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ブックマーク / codezine.jp (18)

  • Azureを卒業し、次はLINEの"bot"で勝負する――砂金信一郎さんのキャリア

    吉羽 新天地のことをお聞きする前に、今までのキャリアについて教えていただけますか? 砂金 大学は東工大で、新卒でオラクルに入社しました。大学での専門は生産管理でしたが、当時は金融工学が流行っていたので、就職先として外資系銀行を選ぶ人が多い中、僕は、メーカーに行くか、大学院行くかと悩み、オラクルを興味位で受けました。当時オラクルでは、ネットワークコンピュータを開発していて……。 吉羽 懐かしい。それっていつ頃の話ですか? 砂金 僕は1998年入社で、ネットワークコンピュータを打ち出し始めたのがその少し前です。「すごくかっこいい! 何をやっているのかよく分からないけど」と思って興味を持ったんです。当時、僕は大学に通いつつ受託開発をしていて、学生だけどオラクルが少し使えたというのもあります。 外資系銀行に行くのも魅力的だけど、僕は、金で金を生むのは好ましく感じなくて、じゃあIT企業に行こうと考

    Azureを卒業し、次はLINEの"bot"で勝負する――砂金信一郎さんのキャリア
    takaheraw
    takaheraw 2016/10/16
  • 鮮烈な演出を支えるのは、枯れた技術と入念なテスト――ライゾマティクス リサーチのプログラマーに聞く|CodeZine×サイボウズ式

    ライゾマティクス リサーチは、メディアアートの手法をエンタメの舞台に取り入れ、鮮烈な印象を残す作品群を送り出しています。そんなライゾマティクスに昨年加わった花井裕也さんは、エンタメの世界で「生きた形跡」を残したいと思った一人のプログラマーです。花井さんへの取材では、これからの時代に求められる、プログラマーの新しい役割が見えてきます。 花井裕也(はない・ゆうや)さん ライゾマティクスリサーチ シニアソフトウェアエンジニア。慶應義塾大学大学院 理工学研究科修了。学生時代は顔認識アルゴリズムやプロセッサ開発を手がけ、研究成果「汎用認識プロセッサ」をLSIに関する世界最大の国際会議ISSCCで発表。2010年4月にソニー入社、AR(拡張現実)の技術開発に携わる。開発成果として「LiveAction AR」などがある。ライゾマティクスが関わったPerfume「氷結SUMMER NIGHT」ライブの演

    鮮烈な演出を支えるのは、枯れた技術と入念なテスト――ライゾマティクス リサーチのプログラマーに聞く|CodeZine×サイボウズ式
    takaheraw
    takaheraw 2015/10/29
  • クラウド時代のシステム冗長化を考える

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    クラウド時代のシステム冗長化を考える
    takaheraw
    takaheraw 2014/11/19
  • Fluentdで始めるリアルタイムでのログ有効活用

    はじめに Fluentdは、ログを収集し格納するためのログ収集基盤ソフトウェアです。Fluentdにインプットされた、すべてのログをJSONに変換し、アウトプットします。インプットとアウトプットはモジュール化されており、モジュールを追加することでインプット元とアウトプット先を追加できるようになっています。 Fluentdは急速に知名度を高め、多くのWebサービス会社で実際に使用されるようになりました。従来のログが抱えていた問題も、Fluentdが適切な解決策となっていると認知され、かつ簡単に導入・スモールスタートできるミドルウェアであったことが大きかったと思います。 稿では、Fluentdの簡単な仕組みと導入方法、シンプルな動作事例について紹介します。 対象読者 システム管理者 データサイエンティスト 必要な環境 UNIX系OS Ruby 1.9 ログを出力する理由 システム運用を始める

    Fluentdで始めるリアルタイムでのログ有効活用
  • 10年後も世界で通じるエンジニアであるために Developers Summit 2012

    Special 10周年を迎えたデブサミ、この10年の間に私たちデベロッパーの世界は大きく様変わりしました。もはや王道と呼べるキャリアなどありません。自らの道は、自ら決し、進まなければなりません。それは、逆に、私たちがより自由に道を選べるようになったことに他なりません。Specialトラックでは、けもの道を往く先達たちの生き様に触れ、自分自身の戦略を見つめ直す機会、そして、これから行動を起こす我々の背中を押すようなセッションを用意しました。ともに、道を切り開いていきましょう。 10年前といえば、プロジェクトマネージャや組織マネージャになることがキャリアパスの王道と考えられていたように思います。今日においてはどうでしょう。私たちは、何千万というユーザーが利用するショッピングサイトのようなサービス開発や運用に携わることも、自分のアイデアを頼みにスタートアップを始めることも、お客様から受託したシ

    takaheraw
    takaheraw 2012/02/17
  • グリーに学ぶ、スマートフォン開発向けWebアプリ要素の最新技術 ~HTML5、CSS3を採用したポイントとは

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    グリーに学ぶ、スマートフォン開発向けWebアプリ要素の最新技術 ~HTML5、CSS3を採用したポイントとは
  • ミクシィハッカソン@デブサミが開催決定! テーマは今後スマホでの利用拡大が期待される「mixi Graph API」

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

  • @ITとアールラーニング、Ruby on Railsの技術者認定資格制度を立ち上げ 12月には新ポータル「Rails Hub」もオープン

    ITとアールラーニングは共同でWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」(以下、RoR)の技術者認定資格制度を企画し、19日にRails技術者認定試験運営委員会を設立した。メディアと組んで実施されるIT技 術者認定資格としては国内初の試み。 @ITとアールラーニングは共同でWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」(以下、RoR)の技術者認定資格制度を企画し、19日にRails技術者認定試験運営委員会を設立した。メディアと組んで実施されるIT技術者認定資格としては国内初の試み。 委員長にはアイティメディア株式会社 @IT編集長の三木泉氏、株式会社アールラーニング 代表取締役の庄司貢一郎氏の両名が就任。テクニカルアドバイザーとして増井雄一郎氏と松田明氏がサポートする。 「RoRの海外での盛り上がりに比べ、国内のビジネス利用はまだ追随できていな

    @ITとアールラーニング、Ruby on Railsの技術者認定資格制度を立ち上げ 12月には新ポータル「Rails Hub」もオープン
  • Ruby技術者認定制度の上位試験発表、年内初冬から

    Rubyアソシエーションは6日、Ruby技術者認定上位試験「Ruby Association Certified Ruby Programmer Gold」(以下Gold)を発表した。受験申込は年内初冬を予定している。 現行実施されている「Ruby Association Certified Ruby Programmer Silver」(以下Silver)の上位資格にあたり、Silverをさらに掘り下げた内容に加え、標準添付ライブラリやアプリケーション設計に必要となるクラスの知識などが問われる。 出題範囲はSilverが「実行環境、文法、組み込みライブラリ、オブジェクト指向」、Goldが「実行環境、文法、オブジェクト指向、組み込みライブラリ、標準添付ライブラリ」。Gold認定には、SilverとGoldの両試験に合格する必要があり、受験の順番は問わない。 試験はどちらもコンピューター上で

    Ruby技術者認定制度の上位試験発表、年内初冬から
  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~本格的なRoRスタイルフレームワーク「Play!」(1)

    はじめに 今やWebのフレームワークと言えば、そのほとんどが「RoRタイプ」です。RoR(Ruby on Rails)がWebの開発に与えた影響は非常に大きく、その後生まれたフレームワークの多くがその影響を受けています。 しかし、Javaの世界に関しては、RoRはなぜか素通りしてしまいました。既にStrutsというデファクトスタンダードがあったために新しいMVCフレームワークが割り込む余地があまりなかったのか、あるいはLL(ライトウェイト)言語でないとRoRなスタイルは作りにくかったのか。ともあれ、その後、長い間、Javaでは「いわゆるRoRタイプ」と言えるフレームワークは登場しませんでした。 その流れを変えたのは、Groovyです。Groovyの登場により、JavaでもLL言語のような小回りの聞くコーディングが可能となりました。そのおかげで、ようやくJavaの世界にも遅まきながら新しい世

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~本格的なRoRスタイルフレームワーク「Play!」(1)
  • 「Apache Thrift 0.2.0」リリース 異なるプログラミング言語をシームレスに接続

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    「Apache Thrift 0.2.0」リリース 異なるプログラミング言語をシームレスに接続
  • twitterや「Amebaなう」のかげでヒッソリとベータテストされている「はてなハイク2」はいったい何を狙っているのだろう?

    しのぎを削る日twitterクローン 2009年に最もブレイクしたWebサービスは、やはり「twitter」だろう。2007年のSXSWでブレイクしたtwitterは、2009年6月のイラン大統領選後の騒動でRetweet(RT)とハッシュタグによる情報の拡散と集積の力を見せつけて、確実に次の段階に入ったことを感じさせた。もっとも、それが日国内に入ってきたときにRTのパワーを感じさせた事件が「ヒウィッヒヒー」だったというのは彼我の違いを感じさせなくはないが、流行り物が好きなギークやマーケッターだけでなく、確実に一般ユーザーにも「つぶやき」が広まっていることを感じさせる1年だった。 それを受けて、12月に芸能人ブログの雄であるアメーバがミニブログ(twitterクローン)市場に格的に参入した新規サービス「Amebaなう」は、この1年を象徴するようなサービスだと言えるだろう。Ameba

    twitterや「Amebaなう」のかげでヒッソリとベータテストされている「はてなハイク2」はいったい何を狙っているのだろう?
  • 「はてなハイク2」のクローズドβテストが開始 ネット初心者でも気軽に使えるマイクロブログ

    ケータイ向けのマイクロブログで、SNSのように「ともだち」とつながっていくコミュニケーションサービス。当面は招待制で1000人程度までユーザーを集め、開発を進める。 「はてなハイク2」は、招待または申請によって繋がった「ともだち」に「つぶやき」を届けるサービス。一般的なマイクロブログのようにワールドワイドに公開されることを前提としておらず、「ともだち」をベースに公開範囲を絞って、身近な友人・知人とつながることを目的としている。 つぶやき以外の機能としては、ケータイのGPS機能を利用して自分の現在位置を地図で表示する「イマココ」や、現行の「はてなハイク」から踏襲された「手書き」画像の投稿がある。また、メールからつぶやきや写真を投稿することもできる。 特徴的な機能として「ルーム」があり、テレビ番組など同じような興味に沿ってほかのユーザーとつぶやき合いたいときに利用する。部屋(ルーム)という機能

    「はてなハイク2」のクローズドβテストが開始 ネット初心者でも気軽に使えるマイクロブログ
  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 低い学習コストを重視した「Apache Click」 (1)

    はじめに 「軽量フレームワーク」と呼ばれるソフトウェアは、その「軽量」という言葉から、つい動作速度やプログラムサイズなどに目が向いてしまいがちです。しかし、「軽い」は物理的なことだけを示すわけではありません。 「手軽に使えるフレームワーク」を考えるとき、その最大の魅力はファイルサイズや動作速度よりも学習にかかるコストではないでしょうか。とにかく短期間で習得し使えるようになる、それこそが、今のフレームワークに何よりも求められるものかもしれません。 今回取り上げる「Apache Click」は、何より「低い学習コスト」を重視して開発されているフレームワークなのです。 対象読者 Javaで手ごろなフレームワークを探している技術者 最近のフレームワークをごくざっと理解しておきたい方 Web開発の手法がどうも気に入らない、と常々考えているJavaプログラマ Apache Clickとは? 「Apac

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 低い学習コストを重視した「Apache Click」 (1)
  • Javaの限界を超えて実用化を目指す 新開発言語「Scala」のメリットとは~前編

    Scalaとは Scalaは、2003年にJavac(コンパイラ)やJavaのGenericsの設計/開発貢献者であるMartin Odersky氏(スイス・ローザンヌ工科大学教授)によって、開発が開始された比較的新しいプログラミング言語です。Javaは実用言語として幅広いシステムで使用されてきましたが、下位互換性を保つという要請の中、言語としての機能強化がなかなか進まないといった限界も見えてきています。そのような現状もあることから、ScalaJavaの後継として実用的な言語を目指して開発されています。 Scala最大の特徴は、Javaの良さを最大限継承しつつ、スクリプト言語や関数型言語の良いところも吸収し、先進的な機能/文法を取り入れている点です。また、今後のハードウェアのマルチコア化を見据え、簡易に並列処理プログラミングを行うことができるライブラリが付属しています。 Scalaのメリ

    Javaの限界を超えて実用化を目指す 新開発言語「Scala」のメリットとは~前編
  • Yahoo! UI Library 3(YUI3)の基本

    Yahoo! User Interface Library Ver.3」(YUI3)はYahoo!が開発した、Webのページを作成するための汎用ツールライブラリーです。オープンソースで無償で提供されており、アニメーション効果やドラッグ&ドロップ、データ取得やイベントの応答など、多岐にわたる機能がサポートされています。今回はまずYUI3の全体像を紹介します。 はじめに Yahoo!は、米国時間9月29日に「Yahoo! User Interface Library Ver.3」(YUI3)をリリースしました。YUI3はJavaScriptCSS(Cascading Style Sheet)で書かれた、Ajaxライブラリーです。 Yahoo!は今まで、インターネットによる情報提供のためのさまざまなツールを作成してきました。開発したツールの中でも、Webのページを作成するのに汎用的に使えるツ

    Yahoo! UI Library 3(YUI3)の基本
    takaheraw
    takaheraw 2009/10/31
  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~Apache Wicketで簡単Webアプリ作成(1)(1/5):CodeZine

    時代がライトウェイト言語へとシフトしつつある中、軽快に使えるフレームワークが次々登場してきました。連載では、Javaで注目されている軽量フレームワークの中から注目株をピックアップし、概略を紹介します。第1回目の今回は「Apache Wicket」の基的な構成と使い方を覚え、実際にWebアプリケーションを作ってみましょう。 はじめに 以前は、Javaの世界でフレームワークと言えば「Struts」と定番が決まっていました。しかし、フレームワークによる開発は、どうしても大掛かりなものになりがちです。時代がライトウェイト言語(Lightweight Language、PHPRubyなどのスクリプト言語)へとシフトしつつある中、重量級のフレームワークは、やや時代遅れな印象をもたれてしまうのは仕方のないことでしょう。 もっと軽快に使えるフレームワークがあれば、と思う人は多かったに違いありません。

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~Apache Wicketで簡単Webアプリ作成(1)(1/5):CodeZine
  • Google Developer Day 2009で学んだ Java版Google App Engineの勘所

    はじめに 6月9日に開催された「Google Developer Day 2009」で、夷藤勇人氏と鵜飼文敏氏により「Javaで動かすGoogle App Engine」というセッションが講演されました。稿では、その概要をお伝えします。 Google Developer Dayとは、Googleが主催する開発者向けのイベントです。例年、Google Japanのスタッフのみならず、世界中のオフィスからソフトウェアエンジニアやデベロッパーアドボケイト(advocate;支持者)、API Expert(Google認定のサードパーティエンジニア)が駆けつけて、Googleが関わる最新のテクノロジーのセッションが行われています。 セッションでは、前半で夷藤勇人氏がGoogle App Engineの概要を説明し、後半で鵜飼文敏氏がデータストアについて説明しました。 以下、罫線で囲んだ部分は、セ

    Google Developer Day 2009で学んだ Java版Google App Engineの勘所
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