Spreadsheet.client_encoding = "UTF-8" book = Spreadsheet::Workbook.new sheet1 = book.create_worksheet sheet1.name = "test" # 処理書く book.write "/path/excel.xls"
Spreadsheet.client_encoding = "UTF-8" book = Spreadsheet::Workbook.new sheet1 = book.create_worksheet sheet1.name = "test" # 処理書く book.write "/path/excel.xls"
webアプリエンジニア養成読本のブックマークアプリ「shiori」の制作にあたり、本のサンプルコードでは'erb'というテンプレートエンジン(よしなにhtmlを書いてくれるプログラム)を使っていたのですが、個人的に気に入っている'haml'で書いてみました。 hamlの基本の使い方は結構日本語ページがあったのですが、初心者にも優しいちょっと応用的な書き方がまとまったwebページも見当たらなかったので、githubでいろんな人が書いたhamlのコードを読んで色々試した事をまとめてみます。 共通部分(ヘッダー等)のまとめ方 => 共通部分はlayout.hamlのファイル名で記述。個別のコンテンツが挿入される箇所は=yieldと記述。 Rubyのコードを実行する場所(変数をイテレータで回す等)は、-で始める。 =>-@array.each do |element| eachで回して取得した値を
class ImagesController < ApplicationController def show image = Image.find(params[:id]) render json: image, except: [:data] end def create image = Image.new image.tag = params[:tag] image.save! render json: image, except: [:data] end def download image = Image.find(params[:id]) send_data image.data, type: "image/png", disposition: 'inline' end def upload image = Image.find(params[:id]) image.data
はじめに タイトル通り、D3.jsとRuby on Railsを使い 棒グラフを表示する簡単なサンプルアプリケーションを作成してみました。 D3.jsについては、弊社の以下のブログ等を参考にしてください。 D3.jsで始めるData-Drivenなページ作成 アプリケーションの構成は、上記の弊社ブログ記事内の「Bar Chart」をサンプルとして ・サーバ側(Railsのコントローラ)は、JSON形式でデータをクライアントに渡す ・クライアント側(D3.js)は、受け取ったJSONを棒グラフとして表示する という形としました。 以下に、実装する上でのポイントとなる箇所を記述していきます。 尚、ソースコードは以下のGitHubに置いてあるので、全ソースを見たい方は参考にしてください。 d3_barchart_sample 実装について 1.ルーティング 今回は「Frequency」コントロー
実戦的なコードの書き方は、どのようにして身に付くものなのでしょうか? 文法を覚えること? それともオブジェクト指向言語であれば、オブジェクト指向自体を学ぶこと? 見方を変えて、関数型のエッセンスを学ぶこと? アンチパターン プログラミングを学ぼうとするときに、プログラミング言語自体を完璧に学ぼうとするのは、無駄ではないのですがそんなに効率的ではない気がしています。 Ruby技術者認定試験【Gold】模擬問題 例えば上記の問題集をきっちり解けるようになると、Ruby自体の振る舞いについては、はっきり分かるようになりますよね。ただ、仕様を聞いて「これを作ろう!」と思ったときに、やり方に困るのではないでしょうか。 「Rubyでプログラミングできるようになりたい」という要望は、「Rubyというプログラミング言語を学びたい」のではなく、「Rubyという生産性が高いと言われている言語を使ってプログラミ
RubyでHTMLやXMLをパースする構文解析ツールの定番は、Nokogiriです。スクレイピングする際の必需品で、なくてはならないモジュールの1つです。ただ色々なことが出来る反面、どこから取りかかれば良いのか解り難い部分もあります。自習を兼ねて、Nokogiri概要と主要な機能を紹介してみます。 Nokogiriとは何か? ReademeによるとNokogiriとは、「HTMLとXMLとSAXとXSLTとReaderのパーサー」で、特徴としては、XPathとCSS3セレクター経由で探索する機能を持つことのようです。他にもHTMLやXMLのビルダーの機能を持っていますが、HTMLとXMLのパーサー(構文解析器)と覚えておけばよいでしょう。 Nokogiriのクラス構造 Nokogiriは、なかなか巨大なライブラリです。10以上のモジュールと70以上のクラスで構成されていて、yardでダイア
This guide will provide you with what you need to get started using Active Model. Active Model provides a way for Action Pack and Action View helpers to interact with plain Ruby objects. It also helps to build custom ORMs for use outside of the Rails framework. After reading this guide, you will know: What Active Model is, and how it relates to Active Record. The different modules that are include
昨年11月、米ラスベガスで開催されたカンファレンス「AWS re:Invent 2013」で、ストリーミングデータをリアルタイムに処理するサービスである「Amazon Kinesis」が発表されました。ストリーミングデータをリアルタイムに処理...と、なにやら難しそうな感じがしますが、API、SDKが公開されているので簡単に試すことができます。今回はRuby向けAWS SDKを利用し、Amazon Kinesisを操作してみます。 Amazon Kinesisとは Amazon Kinesisは、Amazon Web Servicesが提供するストリーミングデータをリアルタイムに処理する為のサービスです。近年ビッグデータの処理や分析が注目されてきましたが、バッチ処理が主流でした。Amazon Kinesisを利用すると、リアルタイムにストリーミングデータの処理や分析が可能です。また、Ama
レンタルサーバなら「さくらのレンタルサーバ」! 月額換算でわずか129円、缶ジュース1本分のお値段で使える格安プランから、ビジネスにも使える多機能&大容量プランまで、 用途と予算に合わせてプランを選べます。 さらにマルチドメイン対応でメールアドレスも無制限。無料ウイルススキャンや無料電話サポートもあるので安心して ご利用いただける共用レンタルサーバサービスです。
[Rails4でサイト構築をする] - Rails環境構築編 - Scaffold利用編 - Bootstrap導入編 - WYSIWYG導入編 - CSV出力機能編 - スクレイピング機能編(nokogiri) - 非同期処理導入編(delayed_job) - デプロイ環境構築編(capistrano3) 上記を毎週1つずつ出す予定 今回は別のサイトのHTMLをパースして情報を取得する機能を作ってみたいと思います。 HTMLのパースにはNokogiriというプラグインを使います。 Nokogiriのインストール Gemfileに以下を追加する gem 'nokogiri' そして、bundle install Nokogiriを使って別サイトのHTMLから情報を取得する 対象サイトのHTMLを把握する 試しに、弊社のサイト(//www.bpsinc.jp)のグローバルナビの情報を取得し
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
ActiveRecordのhas_manyとかbelongs_toとかのAssociationはブロックを渡してメソッドを追加することができます。 class User has_many :blogs do # ステータスがopenのものを取得する def open where(status: 'open') end end end こんな感じで、ブロックの内部で関数を定義するとその関数をメソッドチェーンで実行できるようになります。 User.first.blogs.open 複数のモデルで使い回したい処理がある場合は、moduleにまとめてextendオプションでメソッドを追加することも可能です。 module Common def open where(status: 'open') end end class User has_many :blogs, extend: Common
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました これは応用がききそう! 新しいモノを買う時には同じ分野の商品で比較しますよね。むしろその比較している時間が最も充実している可能性すらあります。色々な商品を横並べにして眺めるのが楽しいです。 価格コムには商品を選択して詳しく比較する機能がありますが、それと同じようなUIを提供するのがBikeBookです。名前の通り、自転車を比較します。 BikeBookの使い方 BikeBookは自転車の比較サイトとなっていますが、同じ仕組みを使えば家電などもできるでしょう。他のサイトでは行っていないようなジャンルで比較サイトを作ってみる時のベースにするのも良さそうです。 BikeBookはRuby製、GNU Affero General Public Licenseのオープンソース・ソフトウェアで
Railsチュートリアル4.0版には各章に演習が付いていますが、模範解答みたいなものは示されていないため、この書き方で良いのかと悩むこともありました。 そのため、復習した時のことを考えて、自分の解答をまとめておきます*1。 なお、4章はsample_appと関係無いため、6章はコードが全て示されているため、それらの章の解答は省略します。 第3章 演習3.5.2はコードが示されているため、省略します。 演習3.5.1 spec/requests/static_pages_spec.rb *2。 describe "Static pages" do . . . describe "Contact page" do it "should have the right title" do visit '/static_pages/contact' expect(page).to have_titl
Ruby on Railsの勉強に突入しました。 RoRはMVCモデルが分かってても実際の書かれているコードがいまいちよくわかんない状態になりがちです。特にハッシュとシンボルは理解していないとRoRのコードの意味が理解できないじゃないでしょうか。 ということでRoRを勉強するにあたって事前に知っておいた方がよい知識をまとめておきます。 今回は「シンボルとハッシュ」についてです。 Ruby初心者の愛読書「たのしいRuby 第3版」p41についてシンボルの説明があります。 シンボル(Symbol)というのは、文字列に似たオブジェクトで、Rubyがメソッドなどの名前の識別に使うラベルをオブジェクトにしたものです。 シンボルと同様のことはたいてい文字列でもできます。ハッシュのキーのように単純に「同じかどうか」を比較するような場合は、文字列よりも効率がよいことが多いので、シンボルもよく使われます。
メタプログラミングRuby 作者: Paolo Perrotta,角征典出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2010/08/28メディア: 大型本購入: 18人 クリック: 533回この商品を含むブログ (124件) を見る 全体的には,メタプログラミングとは何をすることなのかということと,メタプログラミングするために必要となるRubyのオブジェクトモデル(『「このメソッドはどのクラスのものなのか?」や「このモジュールをインクルードしたら何が起きるのか?」といった質問の答えるが見つかる場所』)やその周辺について,2人の会話形式で進めていくような形で書かれている.メタプログラミングをするので,Rubyの表面的なことではなく,内部的なことから理解できてすごくいい.メタプログラミングに興味がなくても割りと楽しめると思う. Rubyに一歩踏み込んだクラスやメソッド,スコープなど
Unify DNS management using Amazon Route 53 Profiles with multiple VPCs and AWS accounts If you are managing lots of accounts and Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) resources, sharing and then associating many DNS resources to each VPC can present a significant burden. You often hit limits around sharing and association, and you may have gone as far as building your own orchestration layers
連載目次 前回の「簡単インストールから始める初心者のためのRuby on Railsチュートリアル」では、「Ruby on Rails」(以下、Rails)の概要とMVCモデルとの関係、Rails 4の新機能・変更点、開発環境、インストール、scaffoldでアプリケーションを作る手順などを紹介しました。 特に「Railsの『scaffold』でデータの管理機能を作る」の章以降で、「rails generate scaffold」コマンドを使ってアプリケーションの「scaffold」(土台、基盤)を作りました。 「rails generate scaffold」コマンドは、取り扱おうとしているデータに関する各種コンポーネントを生成してくれます。それらのコンポーネントはブラウザーでデータを一覧したり、作成したりする機能を提供してくれました。 生成されたscaffoldはRailsの主要機能な
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