開催情報 クリティカルソフトウェアワークショップ(WOCS2: Workshop on Critical Software System)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が共催するワークショップです。 WOCS2は、宇宙・航空、医療、鉄道、自動車などのミッションクリティカルなソフトウェアの開発・運用・保守に関する技術やプロセスに焦点を当て、産業分野の枠、さらには産・学・官の枠をも超えた技術者・研究者の情報交換の場として実施してきました。組込みシステムや社会インフラに関わるシステムで、いかに信頼性・安全性を確保したソフトウェアシステムを作り上げるかを議論し、ソフトウェアシステムの信頼性・安全性の分野で貴重な役割を果たしています。 第14回目となる今回のWOCS2は「より良き未来のために見る・知る・学ぶ・考える」をテーマとして掲げて開
開催情報 クリティカルソフトウェアワークショップ(WOCS2: Workshop on Critical Software System)は、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が共催するワークショップです。 クリティカルソフトウェアワークショップは、宇宙・航空、医療、鉄道、自動車などのミッションクリティカルなソフトウェアの開発・運用・保守に関する技術やプロセスに焦点を当て、産業分野の枠、さらには産・学・官の枠をも超えた技術者・研究者の情報交換の場として実施してきました。組込みシステムや社会インフラに関わるシステムで、いかに信頼性・安全性を確保したソフトウェアシステムを作り上げるかを議論し、ソフトウェアシステムの信頼性・安全性の分野で貴重な役割を果たしています。 第12回目となる今回のWOCS2は「Sociotechnical Science
開催情報 クリティカルソフトウェアワークショップ(WOCS2: Workshop on Critical Software System)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が共催するワークショップです。 WOCS2は、宇宙・航空、医療、鉄道、自動車などのミッションクリティカルなソフトウェアの開発・運用・保守に関する技術やプロセスに焦点を当て、産業分野の枠、さらには産・学・官の枠をも超えた技術者・研究者の情報交換の場として実施してきました。組込みシステムや社会インフラに関わるシステムで、いかに信頼性・安全性を確保したソフトウェアシステムを作り上げるかを議論し、ソフトウェアシステムの信頼性・安全性の分野で貴重な役割を果たしています。 第13回目となる今回のWOCS2は「つながるクリティカルシステム」をテーマとして掲げます。また、上掲のテ
SECが発足して3年、プロセス改善研究部会も、「プロセス改善ナビゲーショ ンガイド」の出版、「プロセス改善 ベストプラクティス事例」のWeb公開、 ISO/IEC15504準拠の「SPEAK IPA版」のSECホームページからのダウンロード 化、実証実験の開始、プロセス改善セミナーの開催等を通して、プロセス改善 に関する啓発活動、プロセス改善活動の全国的普及に努めてきております。 今回は、SECからの成果のご紹介とSPIの造詣の深い方々との忌憚のないご意 見の交換の場として、今までとは若干趣の異なるプロセス改善セミナーを企画 いたしました。 プロセス改善活動をさらに進める、また定着させるためにはどうすれば良いか、 日頃 考えをめぐらされている多くの人と討論を通じてさまざまな気付きを得ら れれば、と考えております。 皆様、ご多忙中とは存知あげますが、ご参加の程よろしくお願いいたします。
情報システムが社会経済活動に欠かせないものになるにつれて、システムに対する要求はますます高度化してきています。また、オープン化、グローバル化の進展によりシステムがより複雑化すると共に、開発期間の短縮化やコスト制約の厳格化が一層求められる傾向にあります。 こうした中、システムの品質を向上させ、手戻りコストを低減するため、システム開発の上流工程において、発注者と受注者の間で可能な限りシステム要求を確定しておく必要性が高まっています。システム要求の確定を効率的に実現する要求工学の重要性がますます強く認識されているといえます。 第2回要求シンポジウムでは、昨年に引き続き、情報システムの発注者であるユーザ、受注者であるベンダ、中立的な立場の3つの視点から、要求工学の課題に迫ります。具体的には、発注者と受注者の間のコミュニケーションを活性化し、両者の認識のズレをなくす手段・方法や明確に要求仕様を定義す
(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)情報・計算工学センター (独)情報処理推進機構(IPA)技術本部ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC) 1日目:2011年11月17日(木) ■一般講演 ・10:00~17:00 形式手法とモデル 会議センター 4F[411+412] ・10:00~17:00 信頼と安全 会議センター 4F[413] 2日目:2011年11月18日(金) ■基調講演、招待講演 ・10:00~17:15 会議センター 5F[503] 開催場所: クリティカルソフトウェアワークショップ(Workshop Of Critical Software)は、(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)と(独)情報処理推進機構(IPA)が、産業分野の枠、さらには産・学・官の枠をも超えた議論の場として開催しているワークショップです。今回は、「安全で信頼できるシステムのためのソフ
本コースは、ソフトウェア開発管理者としての立場から、品質の高いソフトウェアを効率よく開発するために、形式手法導入の計画立案を以下の観点から開始できるようになるためのコースです。 1)形式手法の有用性を理解する。 2)形式手法を円滑に導入するために考慮しておくべき事項について理解する。
状況把握が難しいソフトウェア開発プロジェクトを可視化して、進捗管理や品質、生産性の向上に役立てようとするIPA/SECの『ITプロジェクトの見える化』手法をご紹介します。 IPA/SECでは「ITプロジェクトの見える化」として、ITプロジェクトの「定量的アプローチ」、 「定性的アプローチ」の可視化手法を体系化して「見える化」としてまとめております。 特に「定量的アプローチ」に関しては、約3,100件のプロジェクトデータを収集しており、その分析結果を「ソフトウェア開発データ白書」として発行、また定量データ活用ノウハウとしては「定量的品質予測のススメ」「定量データ活用ポイント」を発行・公開しています。 本セミナーでは、ITプロジェクトの見える化をテーマに、IPA/SECでの取組みの概要をご紹介します。 ・見える化の定量的、定性的、統合的アプローチ手法 ・定量データの実践的活用方法と事例 (工数
ソフトウェア・システム開発において、最初からその仕様が固まっているということは少なく、開発が進捗するに従いより明確になっていきます。また、出荷後に運用環境の変化によって仕様も変わってきます。また、個々のソフトウエアおよびシステムの構成要素が正しく開発されたとしても、それらの相互接続性に問題があれば、信頼性確保に問題が発生します。これら諸問題に対応するには、形式手法により仕様をより分かり易く早い段階で固めてゆくと共に、アーキテクチャというものがソフトウェア・システム開発の初期の段階で十分考慮されなければなりません。 今回のSEC特別セミナーは、形式手法導入への考慮点を、アーキテクチャとの連携についての先進的事例およびアプローチについて理解を深めていただくために開催します。
プロジェクトの上流での品質への取組みがプロジェクト全体の品質を向上させる上で最も効果的であることは、多くの方々が認識されています。しかし、その実施には、納期、人材・スキルなど、多くの問題がかかわり、なかなか実現できていません。 そこで、今回の「プロセス改善ベストプラクティス」ワークショップでは、上流での品質への取組みを少ないコストで改善するための方法として期待されている「アジャイルインスぺクション」を取り上げます。参加者のみなさんに、「アジャイルインスペクション」をワークショップ形式で体験していただきながら、その考え方や効果を実感していただき、開発現場への効率的な導入について、みなさんと議論していきたいと思います。 今回は、参加者を開発・保守部門に在籍してる方と支援部門に在籍している方を半々募集いたします。 なお、議論いただく内容については、個人および組織を特定できない形で、後日SECホー
「レビュー・インスペクションの効果的実践と阻害要因 QI法の実践事例の紹介 -」 日本アイ・ビー・エム株式会社 アプリケーション開発事業 エンタープライズ・アーキテクチャー&テクノロジー クオリティ・エンジニアリング 部長 細川宣啓 氏 講演資料ダウンロード(1.70MB) これから効果的なレビューを導入したい企業、部門、プロジェクト向けに、レビューの専門技術について講義形式で検討します。 1) なぜレビューがうまく行かないか、大変なのか 2) レビューの問題点 3) レビューの目的 4) レビュー計画 5) レビュー効率の向上策、レビュー技術の導入 IBM-QI法の特長(QI法のコンセプト、実施方法、効果) 6) レビュー担当者の育成と必要な資質 レビューチーム(組織)の立ち上げ方 特に講師の実践経験をベースとした専門知識とコツをお伝えします。 今回は、「レビュー・インスペクションの効果
複雑、高機能、高ディペンダブル化が進展しつつある統合化されたシステムの現状を踏まえ、SECでは、安全安心に向けた新たな仕組みづくりを積極的に進めています。 その一環として、統合系プロジェクトの中にモデルベース開発技術部会を発足させ、「モデルベース開発技術」の技術的検討と普及活動を推進しています。 モデルベース技術応用の中でも、特にサービスロボット、自動車などの一般消費者が利用する「消費者機械」のモデルベース設計に基づくソフトウェア安全技術が重要視されてきています。 本セミナーでは「消費者機械」の安全ソフトウェアの技術動向を把握し、広く国内の産業界と問題点を共有するために、計測自動制御学会(SICE)と米国のソフトウェア標準化推進団体である、OMG(Object Management Group)の協力を得て、国内企業のモデルベース技術開発への一層の取り組みを推進します。
ソフトウェア・システム開発において、最初からその仕様が固まっているということは少なく、開発が進捗するに従いより明確になっていきます。また、出荷後に運用環境の変化によって仕様も変わってきます。また、個々のソフトウエアおよびシステムの構成要素が正しく開発されたとしても、それらの相互接続性に問題があれば、信頼性確保に問題が発生します。これら諸問題に対応するには、形式手法により仕様をより分かり易く早い段階で固めてゆくと共に、アーキテクチャというものがソフトウェア・システム開発の初期の段階で十分考慮されなければなりません。 今回のSEC特別セミナーは、形式手法導入への考慮点を、アーキテクチャとの連携についての先進的事例およびアプローチについて理解を深めていただくために開催します。
「品質保証活動が形骸化して・・・」という話を良く聞きます。形だけの監査なんてもう止めにしませんか。社内でいくつかの部門を見てきて、更には様々な会社の方と話をしてきた経験から、形骸化の典型的な特徴が見えてきました。それらを踏まえ、形骸化せず、活きた品質保証活動、プロセス改善を展開するコツを実践例で紹介します。
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