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ブックマーク / kensuu.com (8)

  • 誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話|けんすう

    悲しい事件がおきて、インターネット上での誹謗中傷が問題になっています。 「自分も誹謗中傷されて困っている」「誹謗中傷をやめて」などと、有名な人たちが発言したり、テレビで「SNSが問題だ」と特集組まれたりしています。 で、それに対する解決策がいろいろなところで書かれていますが・・・。 20年くらい、インターネットコミュニティ界隈にいて、自分でも運営をたくさんしてた経験からすると、割と的外れなものも多いんじゃないかと思ったので、筆をとります。 当はこういう話題を取り上げるのも好きじゃなく、書いても自分にはメリットがまったくない上に、批判を浴びそうなので気がのらないんですが、、、なんとなく書いたほうが社会が前に進む可能性があるなと思ったので書いてみます。 誹謗中傷と批判を分ける意味があまりない結論からいうと、「誹謗中傷と批判をわけてちゃんと考えよう。」みたいな言論を最近良く見ますが、これはあま

    誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話|けんすう
  • 2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう

    未来を視るセンスがあるか?といわれると、僕はかなりない方だと思います。自分でもびっくりするんですが、過去の掲載された「○年後はこうなる」みたいな予測の外れっぷりは異常です。 ただ、未来について考えた、その的中率はどうでもよくて、それに向けて、どういうロジックを立てて予測し、そして現実にあわせてそれを修正し続けるほうが大事なんじゃないか・・・と思って、たまにはこういう未来予測のエントリーを書いてみようと思いました。 あと、「うわ、すげえ外している!」というのが未来で読むのも面白いかなーと思っています。 というわけで、10年後に恥をかくために、2020年代を予測してみました。 ちなみに2020年代に「ネット業界」みたいなくくりは微妙な気もしているんですけど、テクノロジーというと広すぎてよくわからない、になりますし、スタートアップ、といっても、Web業界周りくらいしかわかっていないので、こういう

    2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう
  • これから影響力を持ちたい人は何から発信するといいのかを考えてみた

    最近「影響力を持ちたい!」という人が増えている感じがします。もっと端的にいうと「お金を持っている人よりも、フォロアー数が多いほうがえらい」という感じの世界観です。「何者かになりたい」というやつですね。 人生ゲームも、お金じゃなくてフォロアー数を競うようになっているようです。時代ですね。 新元号を冠した「人生ゲーム+令和版」が2019年6月に発売。戦略性をプラスし,“お金”ではなく“フォロワー”数を競う新シリーズが登場 - 4Gamer.net じゃあ「影響力を持つにはどうしたらいいのか?」という話です。お金持ちになるためにはどうしたらいいのか?というは世の中で死ぬほど出ており、だいたい言っていることが同じなのですが、影響力を持つ方法っていうのはあまり世の中にないなーと思いました。 というわけで、僕も正直、まったくわからないんですが、みんながいろいろ考えて書いていくうちにこういうものは出来

    これから影響力を持ちたい人は何から発信するといいのかを考えてみた
  • 僕が早起きするためにやって、よかった施策ベスト10

    おはようございます! ちょっと前に、「いろいろな施策を打ったら早起きが簡単になりました!」と書いたら、いろいろな人から、何の施策をやったか教えてほしい!と言われたので、まとめてみます。 なお、念の為ですが、僕は医者でもなく専門家でもないので、気になる人はいちいち調べたほうがいいと思います!また、人は、夜型の人もいれば朝型の人もいて、さらに人によって必要な睡眠時間も違うので、あくまで僕にあったよ、ということで参考程度にするといいと思います。 1位:同じ時間に起きる毎日を同じ時間におきるのはめちゃくちゃ効果ありました。前日に何時に寝たか、というのは気にしません。休日だろうと平日だろうと、必ず同じ時間に起きる・・・という風にしていると生活リズムが崩れないのでおすすめです。 目覚め方ですが、以下に紹介するXiaomiのMi Band3で、アラームを鳴らしています。音で起きるのすごい心臓に悪い気がす

    僕が早起きするためにやって、よかった施策ベスト10
  • 話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック|けんすう

    僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上することはできなくても、表面的なテクニックでなんとかカバーすることは出来るな、と思ってきました。ハウツーですね。僕はハウツーが好きなんです。 そのあたりのテクニックをたまに後輩に教えたりするのですが、ブログにまとまっているほうがいいかなと思ったので、紹介します。 ---✂--- 「遊び半分の起業のすすめ」 最近、こんな感じ

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  • 巨大アート「DMM.PLANETS」と、境界線が曖昧になっていく時代と、VR|けんすう

    DMM.Planetsという、チームラボがやっている巨大アートにいったんですが、これがめっちゃ衝撃的によかったんですよね。 VRとかARとかに興味がある方にはぜひともいってほしいと思いました。 雰囲気は、ぜひとも動画などを見て掴んでください。また以下のレビューも細かく紹介していて、わかりやすいです。 【必見】「DMM.プラネッツ Art by teamLab」最速レビュー〜お台場みんなの夢大陸2016 特に僕は、水の中に入って、みんなと一緒に、デジタルな鯉の映像?を楽しめる「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity /Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People – Infinity」が一番好きでした。 これに入っていると自分と作品の境界線、一緒に入っている人と僕との境界

    巨大アート「DMM.PLANETS」と、境界線が曖昧になっていく時代と、VR|けんすう
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2016/07/25
    チームラボの作品ほんといいよな
  • 就活に落ちてフリーランスになるとしたら、僕ならどうするか|けんすう

    こんな記事を読みました。 プロブロガーやフリーランスや地方移住を掲げてしまうイケハヤの犠牲者たちへ 繰り返し言うけど、言及したブログは特別に責められるような内容じゃないし、イケハヤ的なカテゴリに当てはめて書いちゃうのも若いんだから当然。僕だって20歳くらいの頃はすごく馬鹿な考え方をしてた。具体的に言うと家に引きこもってゲームしながらいつか自分には可愛い彼女ができるんだって漠然と考えてた!若い頃ってそんなもんじゃね?中身の質とは、ほとんど関係ない話で恐縮なんですが、僕も20歳くらいの時は今以上にバカだったなあ、と思ったので書いてみます(なんか昔も書いたりしたかもしれないけど)。 20歳くらいの時の周りの大人20歳くらいの時に何をしていたか、というと、僕はミルクカフェというサイトをやったり、1ch.tvというのをやったりしていました。 で、高校時代くらいまでは「大人」といえば、学校の先生とか

    就活に落ちてフリーランスになるとしたら、僕ならどうするか|けんすう
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2016/07/10
    これに書いてるくらいたくましくならないと。若い人に勘違いしてほしくないのは、きちんと頑張ってる若い人を応援したいというのは普通の大人なら誰でも思ってるってところ
  • はあちゅうが株だったら|けんすう

    はあちゅうが株だったら買いだ、という話がありました。 はあちゅうサンが、仮にFacebookのような株の銘柄だったら…… おもしろいなあ。 というわけで、超適当に、ここで名前があがっているような人たちが、株だったらどうかなあ、と思って書いてみました。 イケダハヤトもっとも売上が多い銘柄がこのイケダハヤト氏です。noteでのコンテンツ販売、サロンでの月額課金、無料ブログからのアフィリエイト、出版、とバランスが整った売上構成で、一見安定しているかのように見えます。生産力も高いため、コンテンツの供給に関しては、信頼度が高い。 一方で、投資も派手にしています。移住してみたり、車を買ってそれをブログで紹介していったり、ブロガーをたくさん雇ったり、温泉を掘ろうとしたり、収益の大部分を投資することで、コンテンツ力を高めようとしています。 それらの投資は、あくまでコンテンツをおもしろくするためのものと位置

    はあちゅうが株だったら|けんすう
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2016/03/02
    これは面白い分析。なんやかんや言っても注目されてるのには理由がある
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