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2011年2月16日のブックマーク (5件)

  • やぎさんゆうびんの謎

    【講座:ペンとともに考える】 『やぎさんゆうびん』の謎 まずここで、「やぎさんゆうびん」(作詞:まどみちお)なる童謡の歌詞を提示しておく。 1 白やぎさんからお手紙着いた 黒やぎさんたら読まずにべた 仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙のご用事なあに 2 黒やぎさんからお手紙着いた 白やぎさんたら読まずにべた 仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙のご用事なあに 以下無限に続く さて、ここで私が論じようとしているのは、この歌詞に秘められた謎である。いや、謎などというと誤解を招くかもしれない。不可解な点と言い直す。つまり、「なぜ《白やぎさん》及び《黒やぎさん》は、《お手紙》を読まずにべてしまうのか」という点に関する疑問である。そしてもう一点、「《白やぎさん》による第一通目の手紙には何が書かれていたのか」という疑問である。これらをできるだけ論理的な形で論じてみたいと思う。 まず、こ

  • マンガで分かる JavaScriptプログラミング講座

    はじめに 「マンガでわかるJavaScript」は、難しそうに思えるプログラムを、簡単そうに見えるマンガで解説するという初心者向けの入門講座です。 架空の高校生たちに教える形式で、プログラムの基礎から応用を、解説していきます。一通りのマンガを読めば、かなり実践的なところまで、プログラムを書けるようにしていきます。 (マンガは、左上から右下へと読みます) プログラムというと、けっこう大変そうに思えますが、この講座のテーマは「面倒くさいことを楽にする」です。面倒臭がりで、手抜き大好きの女子高生を主人公にして、楽しくプログラムを学んでいくことにします。 主な対象読者は「これからプログラムを学んでみたい人」「Webの世界に関わっていてJavaScriptを学んでみたい人」「昔JavaScriptを触っていたけど最新のトレンドが分からないので改めて学んでみたい人」などです。初心者だけでなく、Webデ

    マンガで分かる JavaScriptプログラミング講座
  • 404 Blog Not Found:javascript - 勝手に添削 - JavaScript入門

    2007年04月12日23:30 カテゴリLightweight Languages javascript - 勝手に添削 - JavaScript入門 釈迦に説法を承知で。 IT戦記 - 社内勉強会資料 amachang - JavaScript 入門Object.prototype = { /* ... */ }は避けるべし みにくいのでオブジェクトを入れ替える方式に Box.prototype = { speed: 4, move: function() { this.left += this.speed; this.element.style.left = this.left + 'px'; if (this.left > 400) clearInterval(this.id); }, start: function() { var self = this; this.id = s

    404 Blog Not Found:javascript - 勝手に添削 - JavaScript入門
    takami_hiroki
    takami_hiroki 2011/02/16
    プロトタイプベースの欠点で、クラスベースだと複数回登場しても、「上書き」ではなく、「重ね合わせ」になるけど、JavaScriptの場合、丸ごと代入すると定義されていないものは消えてしまう。
  • グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?

    グーグルは検索エンジンだけではなく、メールソフトのGmail、オフィス系ソフトのGoogle Apps、WebブラウザのChromeやOSのAndroidなど、さまざまな種類と規模のソフトウェアを開発しています。 それらはどのようにテストされ品質管理されているのでしょうか? グーグルのブログGoogle Testing Blogに、Test Engineering DirectorのJames A Whittaker氏による「How Google Tests Software」がポストされ、その概要を伝えています。 3つのチームからなるEngineering Productivity Whittaker氏はまず、グーグルにはテストの専門部隊はいないのだ、という組織構造の説明から始めます。 There isn't an actual testing organization at Googl

    グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?
  • 無縁社会は不幸か - 『人はひとりで死ぬ』

    人はひとりで死ぬ―「無縁社会」を生きるために (NHK出版新書 338) 著者:島田 裕巳 日放送出版協会(2011-01-06) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★☆ 昨年、NHKの「無縁社会」というシリーズが大きな反響を呼んだ。その後、100歳以上のはずの老人が行方不明になっている事件が多発し、老人が社会とのつながりを失って「無縁」になることが社会問題となった。こういう話は日来「有縁社会」で、その古きよき日が失われていくという感傷的なストーリーになっている。 しかし著者も指摘するように、無縁というのは中世では「自由」の意味だった。縁切り寺に飛び込めば公権力の追及も逃れることができ、楽市楽座のように領主が公認した場合もあり、堺のように一つの都市が領主から独立した場合もあった。日の高度成長を支えたのも、人々の「無縁化」を求めるエネルギーだった。そのころのフォークソングに

    無縁社会は不幸か - 『人はひとりで死ぬ』