関東甲信、東海、近畿、中国が梅雨明け 気象庁は19日午前「関東甲信、東海、近畿、中国地方が梅雨明けしたとみられる」と発表した。いずれの地域も、平年より2日早い梅雨明けとなった。(ウェザーマップ) [続きを読む]
<加計学園>「総理の意向」文書存在 文科省が公表 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡り、内閣府が文部科学省に早期開学を促したとされる文書について、文科省は15日午後、「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」との記述がある文書が省内に存在したとする再調査結果を公表した。これを受け、内閣府も調査を実施することを決めた。(毎日新聞) [続きを読む]
ニッポン俳優名鑑 Vol.9 武田鉄矢 出演作品『リバース』(TBS系) いよいよ、次回で最終話となる『リバース』 金曜ドラマ(TBS系、金曜夜10時)で放送されている本作は、湊かなえ原作小説を映像化したもの。主人公は藤原竜也が演じる冴えない青年・深瀬和久。 大学の時に行った卒業旅行で事故死した親友の真相を巡って過去と現在が交差するミステリードラマであるが、昨日放送された第9話のラストで多くの人がのけぞったことだろう。 もちろん、小説を読んでいた人なら想定通りの展開なのだが、驚くべきは、あと一話あるということ。 ドラマ版オリジナルとなる最終回が、どのような結末となるのか、とても楽しみである。 物語も気になるが、個人的に気になっているのは役者陣の奮闘だ。中でももっとも気になるのが、元刑事のジャーナリスト・小笠原俊雄を演じる武田鉄矢である。 小笠原は事件の真相を調べるために深瀬の元を訪れては、
ジャンプ最強伝説…直近四半期の実情専用の電子書籍・雑誌リーダーだけでなくパソコンやスマートフォン、タブレット型端末を用いたインターネット経由で漫画や文章を読む機会が多数設けられるようになったことで、人々の読書欲はむしろ上昇の一途にあるとの解釈もある。一方で紙媒体を用いた本は相対的な立ち位置の揺らぎを覚え、多分野でビジネスモデルの再定義・再構築を迫られる事態に陥っている。今回はその雑誌のうち、特にすき間時間の良き友である少年向けコミック誌について、日本雑誌協会が四半期ベースで発表している印刷証明付き部数(該当四半期の1号あたりの平均印刷部数。印刷数が証明されたもので、出版社の自称・公称部数では無い。売れ残り、返本されたものも含む)から、実情をさぐる。 まずは少年向けコミック誌の直近四半期、2017年1月から3月の実情。「週刊少年ジャンプ」が群を抜いている状況は想像の通り。少し前までは唯一のダ
大手出版社の屋台骨を支えていると言われるコミックだが、デジタル化を含めて激変の波に襲われている。その全体像は発売中の月刊『創』5・6月号に総特集が掲載されているのでご覧いただきたいが、ここで名実ともにマンガ界のトップを走る『週刊少年ジャンプ』が直面した危機と、それを集英社がどう乗り切ろうとしているか報告しよう。 同誌が直面した危機とは、この1~2年、人気連載が次々と終了していったことだ。人気連載終了はもちろん本誌の部数にも影響し、『週刊少年ジャンプ』の部数は1年前の250万部から200万部に落ち込んだと言われる。しかし、それ以上に深刻なのは、連載終了した作品をまとめた単行本、いわゆるコミックスの新刊が出なくなることだ。初版360万部を誇る『ONE PIECE』のコミックスが年に何巻出るかで集英社の決算の数字が変わるというほど、大型作品の経営寄与率は高いのだが、『ONE PIECE』は安泰だ
はじめに先日、教育国債という奇策を提言した自民党若手からなる2020年以降の経済財政構想小委員会(事務局長 小泉進次郎氏)は、今度は、こども保険を提言したようです。 子育て世帯を支援するため、今の公的年金の仕組みのように、働く人や企業から保険料を徴収して児童手当などとして給付し、保育や幼児教育の負担を減らす新たな社会保険制度の構想を自民党の小委員会がまとめ、実現を目指すことになりました。 出典:「こども保険」で保育の負担軽減へ 自民小委が構想(NHK)こども保険は、先の教育国債同様、いくつかの問題点を抱えていると思いますので、それを指摘してみたいと思います。 こども保険の対象とするリスクは何か?こども保険とはその名の通り社会保険の一種と考えられますが、社会保険は社会保障の一つであり、社会保障は、(1)社会全体でリスクに備える機能(リスク・プーリング機能)、(2)リスクの発生そのものを軽減す
いざという時のためのマタニティマークなのに、あえて付けない妊婦さんが増えている(写真:ロイター/アフロ) 9年前、私が妊婦になった頃は、まだ知らない人の方が多かったマタニティマーク。その後、認知度は上がり、見知らぬ人が電車内で席を譲ってくれることもあると聞いていたのだが、最近その状況は大きく変わっている。 認知度が高まったことにより、妊婦さんたちは「妊婦だと知られることが怖くて、安易には付けられない」というのだ。 Twitterのまとめサイトには、妊婦だということで『故意に足をかけられた』『お腹を殴られた』『ホームに突き落とされた』と、信じられないようなコメントが並ぶ。そのほとんどが、誰もが乗る公共交通機関での出来事だ。 このような話は、1年ほど前から聞いてはいたのだが、ごく一部の人が経験したことがSNSで大きく広がっているだけだと思っていた。しかし、少なくとも首都圏においては、そうではな
世界中からアニメを募集して開かれる映画祭「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)」が、集まった作品のうち357作を審査しないまま終わった。運営組織内の対立で応募作の管理が宙に浮いたためだ。共催の東京都は来年度も予算を計上しており、対応を求めている。【古田大輔】 発端は昨年10月、主催する日本動画協会がTAAFのディレクターだった江口美都絵氏を解任したことだ。 江口氏は「日本動画協会の不手際を指摘したことがきっかけとなった一方的な解任。受け入れられない」とし、協会と真っ向から対立。BuzzFeed Newsを含む複数のメディアに対しても同様の主張をしていた。応募プラットフォームを通じて集まっていた作品へのアクセス権を江口氏が管理していたことから、これらの作品の大半が審査未了となった。 この問題は、アニメ情報サイト「おたぽる」が報道。5000万円の予算を計上して共催している東京都の音喜多
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