[ソウル 23日 ロイター] 北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は23日、同日起きた韓国軍との交戦について、韓国側が最初に砲撃したたため、応戦したと表明した。 同通信は短い声明で「われわれが繰り返し警告したにもかかわらず、韓国が午後1時から数十発の砲弾を発射した。われわれは直ちに強力な反撃を行った」と伝えた。 北朝鮮側の被害については触れていない。
航空自衛隊入間基地で3日に行われた入間航空祭の祝賀会で、菅政権を厳しく批判した地元協力団体の会長(88)の発言が波紋を呼んでいる。 「民主党政権では国がもたない」「こんな内閣は間違っている」。痛烈なスピーチの内容は防衛省側に伝えられ、10日、「政治的発言」をしかねない部外者は行事に招待しないといった趣旨の通達が次官名で出された。規制の是非は、国会などで議論になっている。 会長は埼玉県西部在住の医師で、国民の理解が得られず、肩身の狭い思いをしている自衛隊員たちを励まそうと、1962年の団体発足にかかわった。81年から会長を務めている。 取材に応じた会長は「会場にいたのは事前に出席を募った一般人がほとんど。わずか幹部を除いて隊員はいなかった」としたうえで、「これまでも航空祭に出席し、事前に原稿は用意せず、自衛隊や政治に対する思いを述べ、苦言も言ってきた」と話した。 通達は予想外の展開だったよう
【北京=小山謙太郎】「私はタカ派ではなく現実主義者」「直接説明する機会が欲しかった」――。前原誠司外相が、人民日報系列の国際情報紙・環球時報の書面インタビューに応じ、22日、同紙に掲載された。中国から対中強硬派とみなされてきた前原外相がイメージの改善を目指し、自らの対中外交観を中国国民に訴えた形だ。 前原外相は先月、尖閣諸島沖での漁船衝突事件を巡る中国側の対応について「きわめてヒステリック」と発言し、これに反発する中国各紙の1面をにぎわせてきた。 インタビューでこの発言の解釈を問われた前原外相は、「日本は一貫して、双方で冷静に処理しようと呼びかけている」とした上で、「大局に立ち、国際的視野のもとで、いかに共存共栄するかを話し合うべきだ」と答えた。 国内外でタカ派と呼ばれていることについては、「私が京都大学で高坂正堯教授から学んだのは、現実主義。日中は、それぞれの国益に根ざして外交を展
■編集元:ニュース速報板より「53歳女性「天皇関連の予算の多さに見てバカバカしくなってしまった。天皇の存在意義が見出せない」」 1 はずれ(静岡県) :2010/11/21(日) 21:02:39.66 ID:Dj1kImjO0 ?PLT(12003) ポイント特典 296 名前:文責・名無しさん 投稿日:2010/11/21(日) 18:10:39 ID:MFTsOSK/0 [1/2] 2010/11/19(金)発売 週刊金曜日(824号) P61の投書欄より 「電気代と天皇」 佐々木 洋子(53歳) 八月十五日、現天皇と同い年、七十六歳の男性が熱中症で死亡した。同居していた息子は病気で働けず、 生活保護を申請したが、認められなかった。死亡した男性の年金が唯一の収入で、一ヶ月の生活費は 二万三五〇〇円。エアコンはあったが、一〇年程前から電気が止められており、使えなかったとい
10月の中国(香港を除く)からの訪日客数が、前年同月比でマイナスに転じたことが22日分かった。7月の個人観光ビザの発給要件の緩和などを追い風に急増してきたが、9月の尖閣諸島沖の漁船衝突事件を機に状況は一変。中国人観光客への期待を強める国内の旅行、小売業界への影響は避けられそうにない。 日本政府観光局が24日、訪日外国客数を発表する。このうち中国からの訪日客数は、富裕層の旅行熱の高まりやビザ緩和を背景に、今年2月から9月まで8カ月連続で各月の過去最高を記録。1〜9月の合計では前年同期より56%増えていた。だが、10月は前年同月の10万8300人より小幅ながら減った。 中国では事件以降、観光当局が地元の旅行会社に訪日旅行の宣伝、営業の自粛を促す動きがあった。9月時点では多くの観光客は予約・支払いを済ませていたため影響は限られたが、10月の国慶節の連休明けは新規予約にも急ブレーキがかかった。
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