厚生労働省東海北陸厚生局の金井要局長が18日に愛知県岡崎市で開催された新型コロナウイルス感染者の受け入れに関する住民説明会で「めちゃくちゃ離れてまで飛ばすほど大きなせきをする人はいないと思います。ゴジラでもなければ」と冗談を交えた説明を行った。20日の衆院予算委員会で国民民主党の大西健介氏が指摘し、加藤勝信厚労相は処分を検討する考えを示した。 説明会は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での感染者を同市の「藤田医科大岡崎医療センター」が受け入れることに伴い開催された。
![厚労省幹部「ゴジラでもなければ」 新型肺炎患者受け入れ説明会で発言 処分検討 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d802f9c21ddddbd9754475a97fb03ca659d46b7d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2019%2F04%2F05%2F20190405k0000m040186000p%2F0c10.jpg%3F1)
クルーズ船内に派遣されていた医療機関のスタッフが、「岩田先生の証言は正しいと確信していることを伝えたい」と、ハフポスト日本版の取材に応じた。
新型コロナウイルスの感染の拡大を防ぐため、厚生労働省はイベントを開催する際は、感染の状況などを踏まえて開催の必要性を検討するよう呼びかけました。 イベントなどの主催者に対しては、感染拡大の防止という観点から、会場の状況などを踏まえて開催の必要性を改めて検討するよう呼びかけています。 ただ、イベントなどの開催は現時点で、政府として一律に自粛を要請するものではないとしています。 イベントを開催するにあたっては、感染機会を減らすための工夫を講じるよう求めていて、参加者への手洗いの推奨やアルコール消毒薬の設置、それにかぜのような症状のある人は参加しないように依頼するなど、対策を取るよう求めています。 また、かぜのような症状がある場合は学校や仕事を休み、外出を控えるよう求めています。 特に高齢者や持病のある人は、人混みの多いところはできるだけ避けるよう呼びかけています。 感染の拡大防止には学校や企業
外国特派員協会で2月20日、神戸大学教授で感染症の専門医、岩田健太郎医師が会見を開いた。 岩田医師は現在、自身を隔離中のため会見はSkypeで行われた。 会見にはニューヨーク・タイムス、ウォール・ストリートジャーナル、AFPなど多くの海外メディアが参加した。質疑応答は基本的に英語で行われ、岩田医師も英語で回答した。 18日にダイヤモンド・プリンセス号に乗船し、船内の状況を告発した岩田医師にどのような質問が寄せられたのか。会見の模様を伝える。 まず問われたのは動画削除の経緯 ーーなぜYouTubeに投稿した動画を削除したのか? 動画は非常にSNS上で拡散され、多くの人に見ていただいた。 昨日、ダイヤモンド・プリンセス号内で改善がなされたという情報があり、懸念していたゾーニングが整えられたと聞きました。 また乗客の二次感染に関するデータも示され、船内で隔離が行われた2月5日以降に二次感染が拡大
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、業務にあたっていた厚生労働省と内閣官房の職員合わせて2人の感染が新たに確認されました。 このうち厚生労働省の40代の男性職員は今月12日から船内で業務を行い、18日に発熱などの症状が出てウイルス検査を行った結果、20日、感染が確認されました。東京都内の医療機関に搬送されましたが、その際には発熱などはありませんでした。3日前に感染が明らかになった厚生労働省の職員とは別のチームで業務にあたっていたということです。 また内閣官房の30代の男性職員は今月11日から船内で業務にあたっていて、18日にせきなどの症状が出たあと37度台の発熱があったためウイルス検査を行った結果、20日、感染が確認されました。 職員は医療機関に搬送されて入院し治療を受けていますが、搬送時には発熱や呼吸器系の症状はありませんでした。 厚生労働省によりますと、2人とも横浜市
札幌市は2月20日午後4時から会見を開き、道内で5人目となる新型コロナウイルスの感染者を確認したと発表しました。 感染が確認されたのは札幌市に住む日本人の40代の男性会社員です。 男性は2月15日に悪寒などが出て、18日に発熱、19日に医療機関を受診のうえ、新型コロナウイルスの検査を行い、陽性と判明しました。 現在は市立札幌病院の感染症病棟に入院しています。 現在、咳や背中の筋肉痛、倦怠感などの症状はあるものの、重篤ではないという事です。 男性は19日に感染が確認された道内3例目となる40代男性とともに、2月1日から12日まで、さっぽろ雪まつりの大通西2丁目会場のプレハブ小屋スべースで事務作業をしていたということです。 札幌市は2人と濃厚接触した人は感染のリスクが高いと判断、濃厚接触者らの検査を急ぐことにしています。 札幌市では2月14日に道内2人目となる50代男性が、2月19日には3人目
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で業務にあたっていた厚生労働省と内閣官房の職員あわせて2人の感染が、新たに確認されました。 感染が確認されたのはクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で業務にあたっていた、厚生労働省の40代の男性職員と内閣官房の30代の男性職員のあわせて2人です。 このうち厚生労働省の40代の男性職員は、今月12日から船内で業務を行い、18日発熱などの症状が出てウイルス検査を行った結果、20日、感染が確認されました。 東京都内の医療機関に搬送されましたが、その際には発熱などはありませんでした。 3日前に感染が明らかになった厚生労働省の職員とは別のチームで、業務にあたっていたということです。 また内閣官房の30代の男性職員は、今月11日から船内で業務にあたっていて、18日せきなどの症状が出たあと37度台の発熱があったためウイルス検査を行った結果、20日
執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。ペルソナシリーズが大好きなので 2/20 発売の P5S をプレイしながら週末を過ごすのを楽しみにしています。 昨年は GMO ペパボの社内IT環境 2019 - ペパボテックブログ というエントリでペパボの社内 IT 環境についてご紹介しましたが、本エントリでは 1/26 より開始している GMOインターネットグループの在宅勤務体制 から始まったペパボのリモートワークの状況について社内 IT 環境にフォーカスしてご紹介します。 ネットワークへの影響と対応 ペパボでは、ほぼ全社員が SSL-VPN を利用することができます。この SSL-VPN は毎年行われる在宅勤務訓練の際に、利用方法やマシンで実際に使えるかを確認しているため、今回の在宅勤務体制への移行時には大きいトラブルはありませんでした。改めて訓練の大切さ
橋本副大臣が2月20日午前11時半ごろにアップしたのは上記の写真。船の中での感染管理についてを説明する流れで、以下のような言葉が添えられていた。 「現地はこんな感じ。画像では字が読みにくいですが、左手が清潔ルート、右側が不潔ルートです」 クルーズ船をめぐっては、神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎さんがゾーニングがされていないことなどについて「悲惨な状態」などと言及。YouTube動画をアップし、大きな議論が巻き起こっていた。 「ゾーニング」とは、ウイルスに感染する可能性の高い場所と、感染する可能性がない安全な場所を分けること。感染の可能性のある場所では、防護服などを着て感染を防ぎ、安全な場所に入る前に防護服は脱ぐ。感染を広げないための基本的な対策だ。 厚労省側は反論、しかし加藤勝信厚労大臣は国会で「岩田医師はわずか2時間しかおられなかった」「ゾーニングはしっかりおこなわれている」と反論して
高山先生は「実際はゾーニングはしっかり行われています。完全ではないにせよ」とお書きになっていますができてなかったのは事実でよって感染の危険を強く感じました。派遣前「クルーズ船の中の本部を外に出すようぜひ進言してほしい。私も何度も主張しているのですが」とおっしゃったのが高山先生です
私は障害を言い訳にする人が大嫌いだ。 特にADHDですとかアスペルガーですとか。それも病院できちんと検査を受けたわけではなく、ネットで聞き齧った知識で自称している人。ただの能力不足を自信満々に『個性』と言い張る図太さ、どうかと思… https://t.co/yOSL4kPYQ9
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 神戸市こども家庭センター(児童相談所)の当直職員が真夜中に助けを求めた小学6年の女児(12)を追い返した問題で、管轄する市こども家庭局は19日、市議会文教こども委員会で経緯を説明し、夜間や休日の窓口業務を任せているNPO法人の職員が虐待相談などに関する専門知識を持つかどうか確認していないと明らかにした。 市によると、NPO法人「社会還元センターグループわ」が当直業務を請け負い、メンバー32人が従事。研修は最初だけで、児童福祉司などの資格の有無や相談の経験、専門知識に関して条件を設けていないという。
神戸大学、医学研究科感染症内科教授の岩田健太郎氏が横浜で停泊中のダイヤモンド・プリンセス号に乗り込み、検疫の実態を報告した動画が日本中に、そして世界中に広がっています。 とりあえず、この行動が正しいか正しくないかという判断に保留ボタンを押して、事態の流れを追ってみると、これは「情報の不十分な状況に動画が一つ投稿されることで、内部の人が手の内を明かさざるを得なくなる」事例として、とても興味深いなと思いました。 まず発端となったのはすでに広くシェアされているこの動画です。 (2/20、7時頃削除されました。それについては最後に追記) 前提として、ダイヤモンド・プリンセス号において発病者が増えているという背景と、2/19には最初の陰性と判断された乗客が下船する前日というタイミングだったというものがあります。 現場のみなさんはとても努力していると思いますが、情報の空隙として、どうしてこれだけ管理さ
GMOの一斉在宅勤務が話題である(であった) すでに一斉在宅勤務体制では無くなっているが、在宅勤務を経験したものとして所感を残しておきたい。 日本でもっと在宅勤務が当たり前になると嬉しい。 まず、私は社員である。役職などは別に無い。 そのため、熊谷社長が何を考えているか、というところまではキャッチできないし、そこには遠く及ばない。 熊谷社長は我々からすれば天上人のような人で、グループ全体会などの際に見かけるだけである。 また、現在は在宅勤務はほとんど解かれている状況と言っていい。 おそらく世の中的にはGMOはもうずっと在宅、みたいなイメージだと思うがそんなことはない、ほぼ通常営業である。 公式には在宅勤務中であるが、結局、各企業の上司に一任されているので、上司が「来い」と言えば行かなくてはならない。 上司にとって大事なのは、「数字」である。そのため、出社させて数字を上げさせなくてはならない
女優やタレントなどマルチに活躍する、元アイドル歌手のいとうまい子さんが、ロボット開発者に転身していることをご存知だろうか。2019年1月には、AIによって超高齢社会などの課題解決に挑むエクサウィザーズのフェローにも就任している。 人生100年時代において健康寿命を延ばすためには予防医学が重要なことから、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」と呼ばれる運動機能不全を防ぐロボットのプロトタイプを開発し、国際ロボット展に出展するなど、精力的に活動しているといういとうさん。 そんな彼女に、予防医学に着目したきっかけや、ロボット開発に携わることになった経緯、自身の考えるテクノロジーが社会に果たす役割などを聞いた。 予防医学への興味からロボット開発へ ——いとうさんは女優としてだけでなく、テレビ制作会社の社長としても活躍されていますが、なぜそこからロボット開発者に転身されたのでしょうか。 最初の
ただの感想ですが、岩田先生のビデオは国際的に通用する論理で話をしていると思う。高山先生の記事は、国内向けの論理ばかりで疑問に思ったーこれはたとえば、英語に訳したら意味不明な点が明確になるかなと思う。あと、後者は前者の信用を落とすための余計な文章が多くて、ちょっと残念に思った。
・高山義浩厚生労働省技術参与のfacebook投稿 https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=2703278763058947&id=100001305489071 一部引用:">厚労省で働いている某氏から電話がきて「入ってもいいよ」と、「やり方を考えましょう」ということでした。 これ、私ですね。ただし、「入ってもいいよ」とは言ってません。その権限はないので。ただ、「やり方を考えましょう」とは申し上げました" ←この部分ですらBuzzFeed Japanのインタビューでは本人に確認しているようには感じられません。 ・BuzzFeed Japanも別の話題については https://twitter.com/togemaru_k/status/1230014022587535363 のようなファクトチェックもしているのですが、掲載インタビューで
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