コンピュータ上で人間のように成長する仮想赤ちゃん「BabyX」が作られる!!学習機能で人間の脳の秘密明らかに!? Tweet とうとう人類は、コンピュータ内に人間を作り出してしまいました。 オークランド大学の研究者らは、コンピュータ上で人間のように成長する仮想赤ちゃん「BabyX」を開発しました。この人工知能を持つ仮想赤ちゃんは、ホンモノの人間のように学習し、話したり笑ったりすることもできます。 仮想赤ちゃん「BabyX」は、人間の赤ちゃんの能力をアルゴリズムで再現したコンピュータプログラム。本当の赤ちゃんのように機能し、学習能力も備わっています。 実験映像を見ると、「BabyX」に話しかけるとこちらを見つめ、絵や文字を見せると言葉を話します。さらに正解したことを褒めてやると、嬉しそうな表情を浮かべています。 「BabyX」は女の子で、実際の乳児の脳の神経行動を模倣したアルゴリズムによって
福岡県春日市教委は、市内の中学生がスマートフォンや携帯電話を夜10時以降に利用することを今月から禁止すると宣言した。無料通信アプリLINE(ライン)などを使ったトラブルを回避するためで、PTAや学校と協力して宣言の実行に取り組む。 宣言は「携帯・スマホは夜10時から朝6時まで使わない」「歩きスマホや自転車に乗りながらの使用は禁止」の2項目。家庭に対しては、「正しく、楽しく使うため家族の協力が必要」として、「禁止期間中はリビングなど家族の目につきやすい場所で保管する」などを求めている。 市教委によると、きっかけは、市内の全6中学校のPTA会長から連名で出された夜間利用禁止などを求める要望書。市教委がスマホ利用の指針があるか市内の18小中学校を調べたところ、あるのは1校だけだった。市中学校校長会の賛同も得たため、6中学校のPTA会長会、校長会、市教委の3者で適正な利用指導に取り組むことになった
佐賀県におけるタブレット導入の取り組みが、なにかと話題になっています。2014年4月より佐賀県の県立高校において、新入生全員が富士通のWindowsタブレットを購入するという試みを採り入れたことについては、本連載でも取り上げています。 ネット上では“失敗”ばかりに注目が集まっているといった傾向が感じられますが、実際に佐賀でタブレット活用の現場を取材した筆者としては、正直なところ違和感を覚えるところもあります。 ■WindowsタブレットならiPadにできない問題を解決できる たとえば佐賀県の県立高校では、タブレットへの教材の配布方法と、授業での利用開始が遅れてしまうという問題がありました。その原因はWindowsタブレットではなく、サーバーやネットワーク環境にあったと日本マイクロソフトは回答しています。 ↑5月22日開催のOffice 365 Educationに関する説明会でも、日本マイ
写真は三省堂書店の店内に設置されている検索端末の画面です。何フロアもある大きな書店ではこうした端末で在庫や棚の位置をセルフ検索できると非常に助かりますね。 しかし今まであまり利用したことがなかったこの書店の端末、初めて使った時に混乱をしてしまいました。画面上部には入力欄が「書名」「著者名」「キーワード」の三種類と、送信ボタンとして「書籍検索」「雑誌検索」「電子書籍検索」のやはり三つが配置されています。これらが三つずつなのは全くの偶然で本来関連がないのですが、狭い画面に単純に並べてしまった為に、三つの欄と三つのボタンが一対一で対応付いて見えてしまうのです。つまりキーワードで検索した人がうっかり「電子書籍検索」ボタンで送信してしまう可能性があるわけです。これはレイアウトが悪いのと同時に、送信ボタンに検索種別選択の機能も混在させてしまっている点もよろしくないと思います。検索したい手段を選ぶラジオ
> > PTAの現場で「デジタル格差」ざっくり言うとPTAの現場で「デジタル格差」が起こっており、時にはトラブルに発展する「クラウドでファイルは共有」などという会話に、理解できない父兄もパソコンができるというだけで威張っているようにしか思えないようだ 2014年06月12日11時30分 「パソコンできるだけで威張ってる」? PTAのモヤモヤ 作業の効率をアップさせるのに便利なデジタルツール。しかしPTAの仕事となると、それも一筋縄ではいかないようだ。 小6の娘がいる東京都杉並区のパート勤務女性Aさん(41)は、思わず固まってしまった。今年度最初のPTAの委員会で、新旧委員長が引き継ぎの説明をしていたときのこと。 「クラウドでファイルは共有。過去のパワポはUSBに」 という言葉に、 「日本語で話しているの?ってくらい意味不明。慌てて、こっそりメモしました」(Aさん) PTAの現場で「デ
新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。
By Frits Ahlefeldt-Laurvig コンピュータやネットワークサービスの正規の利用者であることを証明し、操作可能な状態にすることを「Log in(ログイン)」と呼び、日常的な用語として定着しています。しかし、なぜ「Log in」と呼ぶようになったのかという由来についてはあまり知られていません。 The secret origin of “log in” | Designcult http://www.designcult.org/2011/08/why-do-we-call-in-logging-in.html デザインコンサルティング会社Reffell Designのジェームス・レフェルさんは、ごくごく日常的に用いられている「Log in」というフレーズの語源について気になったため、これを調査することにしました。 手始めに、オンライン版のオクスフォード英語辞典(OED)
ボスがとなえる呪文「半年で主戦力に育ててくれ」「大物かもしれん」には、くれぐれもお気を付けください。 次回より、用語解説スタート! 第2回は「ビッグデータ」です。 ■「新人教育」:おすすめ記事・超まとめ 先輩エンジニアの黒い新人教育活動記 「積極性がない」「常識がない」。そんなイマドキの新人に、先輩エンジニアが教育的指導。どんな対応が飛び出すか? 初めての後輩がやってきた――先輩デビューの春 初めて後輩を育てることになったエンジニアの苦難。携帯電話のメールで遅刻連絡する新人との戦いから得たものとは 新人エンジニアに伝えたい「エンジニアっていいよ!」 エンジニアライフの4月を振り返る。大変なこともあるだろうが、新卒エンジニアたちには「エンジニアっていいね!」という気持ちを忘れないでほしい 新人を迎える準備:魚を与えず釣り方を教える 「新人は指示しないと作業ができない」「『いつでも聞きにおいで
JR大阪駅の駅ビルで通行人の顔をカメラで無差別に撮影して追跡する実験に対し、反発が相次いでいる。来月開始予定だったが、批判の声を受けたJR西日本は、実験を手がける独立行政法人「情報通信研究機構」と協議を始め、機構は第三者委員会を設置して、対応を検討することにした。 JR西にはこれまで「映りたくないので撮影場所を教えてほしい」「きちんと周知すべきだ」などの声が電話やメールで寄せられている。JR西は「実験開始前に、内容が適切か確認してほしい」と機構に要望した。機構は今月中にも、学者や弁護士らによる第三者委員会を設置し、告知方法や撮影期間のほか、撮影されたくない人への対応について審議する。実験は第三者委員会の認めた範囲で行うという。
ユーザー数は世界で3.3億人に及び、日本国内だけで約5000万人を誇るメッセージングサービスのLINE。ゲーム、ニュース・漫画の配信、アバターなど派生サービスも加わり、多くのスマホユーザーにとって、生活必需品ともいえるものになっている。 2011年6月の誕生当初は、無料のメッセージングサービスとして躍進。12年7月からはプラットフォーム戦略を展開し、そこから快進撃は加速。13年7~9月期の売り上げは対前年同期比48%増の191億円に及ぶ。 ではいったいLINEとはどのような会社なのか。未上場企業だけに開示情報は限られ、その詳細はこれまでベールに包まれてきた。韓国の検索ポータル最大手として知られるNAVER(ネイバー)が100%出資する会社ということは開示されているが、かねてからLINEの森川亮社長が「日本法人は独自のビジネスモデルでやってきた」と語ってきたこともあり、日本法人の独自サービス
ファイル? フォルダ? ダブルクリック? かなり普及してきたとは言え、はじめての人にはやっぱり分かりにくい「パソコンの使い方」。Twitterで、姉がパソコン初心者のお母さんのために作ったという「ダブルクリックの解説画像」が話題になっていました。 画像ではお母さんでも分かるように、パソコンをタンスにたとえて解説。「フォルダ」はタンスで言えば「引き出し」。フォルダを開くということは「引き出しを開ける」ことなんだよと説明しています。なるほど、分かりやすい! そしてその引き出しを開けるために必要なのが「ダブルクリック」。マウスの持ち方、指を置く部分の説明はもちろんのこと、「なんで2回押すの? 1回じゃダメなの?」という素朴な疑問にも「1回のクリックは引き出しに手をかけているだけの状態」と先回りして答えを用意しています。なんという周到さ! ――が、画像を投稿したイガさん(@iga11moon11w
先日思い立ってiPadを地元に住んでいる祖父母にプレゼントしてきましたので、その時のことをお話ししようと思います。 なぜ贈ったのか XPのサポートが切れるため 私が昔使っていたノートパソコンを置いてきてあるのですが、OSがWindows XPです。 公式からのサポートがもうすぐ切れるとのことで、一応IT企業に勤めている人間としてはこのままにしておくのはマズイな~と思いまして。 祖父母にとってはパソコンが難しすぎたため パソコンの使い方、教えました。が、ダブルクリックとローマ字入力がどうしても会得できないみたいでして。 かな入力ですか?キーボード上のどこにどの文字があるかを探すのが大変すぎて断念されてしまいました。 メールでやり取りをしたいため これは、電話の話し声が隣の部屋に丸聞こえなアパートに住んでいる私の都合です。 インターネット回線契約をしているのに使わないのは勿体ないため 祖父母の
「ビッグデータ産業」の育成を目指して、政府のIT総合戦略本部が2015年1月の通常国会で個人情報保護法を改正する方針を固めた。実現すれば、データを匿名化し、個人が特定できる状態に戻さないことを約束することなどを条件に、本人の同意がなくてもパーソナルデータ(現行の個人情報保護法で定義された「個人情報」よりも広い「個人に結び付く情報」を言う)を第三者に提供できるようになる。 だが、最近の研究では、「匿名化できるビッグデータ」など、そもそも存在しないことが明らかになっている。たとえば、現在米FTCのチーフテクノロジストを務めるラタンヤ・スウィーニー氏のカーネギーメロン大学時代の研究によれば、年齢、性別、郵便番号の3情報だけで、米国在住の87%の個人を特定できる。また、米MITの研究者イヴス=アレキサンダー・デモントジョイ氏とセザー・ヒダルゴ氏の研究によれば、匿名化された位置情報であっても、ある日
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