2009年1月8日のブックマーク (15件)

  • 『バクマン。』のネーム原作について: たけくまメモ

    おとといの『バクマン。』の感想で、ひとつ書き忘れたことがあります。それは、主人公のサイコーが、相棒で原作志望のシュージンに向かって 「シュージンの書いたネームが面白いんだったら俺が絵にする」 と、マンガ家の立場から原作者に「ネーム」を求めるセリフが出てくることです。俺は、ここに時代の流れを強く実感しました。 今でこそ、「少年ジャンプ」を始め、多くのマンガ誌の新人賞に「ネーム原作部門」が設けられていて、ある意味では定着しつつある感もあるのですけれど、俺のようなロートルの業界人からすると、じつに隔世の感があります。 俺が「マンガ原作」を一番やっていた90年代中頃くらいまでは、「原作者がネームまでやる」例は滅多になく、仮にそういう志向を持った原作者がいたとしても、マンガ家や編集者に向かって「ネームをやらせてくれ」と言い出すのは、非常に気が引けるというか、一種のタブーというべきことでした。 なぜそ

  • 「Kluge」第3章 信念 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Kluge: The Haphazard Construction of the Human Mind 作者: Gary Marcus出版社/メーカー: Houghton Mifflin Harcourt発売日: 2008/03/18メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (14件) を見る さてヒトの記憶システムが現代環境に最適化されていないことを論じたあと,マーカスの2番目の題材は「信念」だ.確かにヒトは簡単に根拠のないことを信じる.マーカスが最初に挙げている例は「星占い」だ.日でも女性誌には星占いコーナーが定番だし,昨年のベストセラーは血液型性格判定に関するだったりする.確かにこのような迷信を信じることがEEAで適応的だったとはなかなか思えない.普通はいろいろな適応的なモジュールによる副産物として議論されることが多いような気がする.マーカスは

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  • 僕はドルアーガで頭がおかしくなった - やねうらおブログ(移転しました)

    『やねうらお』の名前の由来(→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20081222 )に出てきたH君が中学生の私に教えてくれたゲームは、「タイムギャル」以外にも「ドルアーガの塔」というのがある。 「ドルアーガの塔」は、「ゼビウス」を作った遠藤雅伸氏の作ったゲームで、60階のダンジョンから構成されるゲームである。それぞれのフロアには宝箱が出現するのだが、その宝箱の出現にはフロアごとに条件が定められており、その条件を満たさないと宝箱は出現しない。 ゲーム発売当時、宝箱の出現条件は知られていなかったのだが、H君は独自に調べ上げ、一覧表にして大事に持っていた。 ある日、「これ覚えておくとええで」と彼はその大事な表を私に貸してくれた。私は、「凄いものを貸してもらった!」と大喜びで、さっそくその表を覚えることにした。当は、ゲームの進行上不要な(取る必要のない)宝箱もあるの

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  • 「引きこもり打開したい」17歳高校生が父を刺し殺す(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    「引きこもり打開したい」17歳高校生が父を刺し殺す 8日午前6時15分すぎ、千葉県市川市のアパートの男性(54)宅から「父の背中を包丁で刺した」と119番があった。駆け付けた県警行徳署員が、室内で血を流して倒れている男性を発見。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。県警は殺人未遂の現行犯で、男性の次男で通信制高校一年の少年(17)を逮捕した。 少年は「引きこもりの現状を打開しようとして父を刺した」と話しているという。同署は容疑を殺人に切りかえ、動機や経緯について調べる。 調べでは、少年は午前6時15分ごろ、自宅アパートの台所付近で、父親を殺害しようと包丁で背中を刺した疑い。 同署によると、父親が台所に向かって立っていたところを、室内にあった包丁で背後から刺したとみられる。8年前から父子で2人暮らしだったという。

    takanorikido
    takanorikido 2009/01/08
    第一印象が「引きこもり」なんて略称のダンジョンあったっけ? だった私は完全にローグライク脳。
  • どうしてアソコに毛が生えてるの?:ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd

    http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1229853025/ 279 名前:当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 19:20:11 ID:RJnR4k3H0 この流れで投下するのは何かイヤだが仕方ない。 この間、正月で親戚一同が集まっていた時の事。 親戚の3才くらいの男の子が大人の方を見上げて「どうしてアソコに毛が生えてるの?」と言い出した。 大人連中は困って「大人になればわかるよ」と答えていた。 でも俺は知っている。その答えは大人になってもわからないって事を。 どうしてこの家の柱と天井の間から髪の毛らしき物が生えているのか。 どうして他の人間には全く見えていないのか。 俺も子供の頃からずっと悩んでいるんだから。 見た目は黒い髪の毛、脚立使って触ったけどやっぱり髪の毛。 引っ張っても抜けないし、乾いてるわけでもない。

    takanorikido
    takanorikido 2009/01/08
    www/ちなみにマジレスすると→な。こっちがマジレスなのもどーよと思うが(笑)。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1220373762
  • [piaproイラスト]ネギとマグロ

    めちゃくちゃ久しぶりの投稿です。そして相変わらずネタものです。 ネギとマグロとでネギトロ・・・ もうまんまのネタでサーセンorz その上ガッカリクオリティーでさらに涙目です><

    [piaproイラスト]ネギとマグロ
  • 民族浄化 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "民族浄化" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2014年9月) 民族浄化(みんぞくじょうか、クロアチア語・ボスニア語・セルビア語: етничко чишћење / etničko čišćenje、英語: ethnic cleansing)は、おもに戦争における戦略として、大量虐殺、強制移住などの手段で特定の民族を殲滅させることを言う。 語源[編集] 「民族浄化」は、1990年代に内戦中の旧ユーゴスラビア地域のメディアに頻繁に使用されたクロアチア語、ボスニア語およびセルビア語の「етничко чишћење / etni

    takanorikido
    takanorikido 2009/01/08
    これも直感に違反する語感で「あたった」用語だよなー。
  • クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.

    このブログのタイトルは、政治(Politics)、経済学(Economics)、そしてSF(Science Fiction)という、おれの興味のある分野のそれぞれの頭文字から取ってるのですが、残念ながらプロフィールにも書いたように、これまでSFについて書くことはあまりありませんでした。それなのに、ついに経済学SFタグを同時に使える日が来ようとは!クルーグマン、ありがとう! というわけで、またまたクルーグマンの論文、それも彼の専門の貿易分野についてのものです。かなり前から訳そう訳そうと思っていながらぐずぐずしていたのですが、もうそろそろ忙しくなりそうなのでその前に訳してすっきりしておくことにしました。そもそもこれを訳そうと思ったのはこれが国際貿易ではなくて恒星系間、つまり異なる太陽系間での貿易についての論文だからです。この手のものではアシモフのチオチモリンが有名ですが、論文の形式についてだ

    クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.
  • 米国で反捕鯨プロパガンダ番組 シー・シェパード活動を一方的に紹介  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    の調査捕鯨船への妨害行為で問題になった環境保護団体「シー・シェパード」(SS)の活動を記録したドキュメンタリー番組「鯨戦争」が米衛星専門チャンネルのCS放送で今月初めから週1回の7回シリーズで放送されている。危険な妨害行為を伝えながら団体の反捕鯨プロパガンダを一方的に紹介し、反日色も色濃く反映されている。日側は「エコテロリズムを美化している」と非難しているものの、番組を好意的に紹介する米メディアもあり、12月から南極海で始まる今年度の調査捕鯨活動に影響を与えそうだ。 シー・シェパードは昨年末から今年3月まで南極海に抗議船を出し、日の捕鯨船に酪酸入りの瓶を投げ込んだり、船を体当たりさせたりして妨害活動を展開した。その際、CS放送の番組「アニマル・プラネット」の撮影班も乗船し、一連の活動を収録した。 番組は北米地区で毎週金曜日のゴールデンタイムに放送され、団体のメンバーが捕鯨船「第2勇

  • シー・シェパード、不明者捜索を“妨害” - MSN産経ニュース

    水産庁は7日、調査捕鯨船団が南極海で行方不明になった乗組員の捜索中に、米国の環境保護団体シー・シェパード(SS)から2時間にわたって捜索の妨害を受けたと明らかにした。 同庁によると、日時間の6日午後8時ごろ、目視専門船「第二共新丸」など捕鯨船3隻が、5日に行方不明になった乗組員を捜索していたところ、SSの抗議船スティーブ・アーウィン号が突然現れ、無線で「行方不明者の捜索に来た」と呼びかけた。 船団は無線で捜索協力を断ったが、SS抗議船は「捜索が終わり次第、(捕鯨の)妨害活動を行う」と宣言し、第二共新丸に約350メートルまで接近。船団の周囲を回遊するなどして、午後10時ごろ、船団から離れたという。その間、船団は安全確保などのため、捜索を中断させられたという。 SSは、調査捕鯨妨害を繰り返しており、昨年12月26日にも捕鯨船に抗議船ごとぶつかったり、薬品入りの瓶を投げつけたりする妨害行為をし

  • hexlis

    すこし改造しました。 下矢印キーによる落下の加速度を速くしました。 通常モードもみられるようにしました。 →スペースバーを押している間だけ、右下のほうに、 通常テトリス画面がでてきます。 スペースバーを押し続けながら、カーソルキーに よる操作も可能です。 しかし、これを押していると単なるテトリスに なりますので、緊急手段としてお使いください(^_^;)。 16進数テトリス「Hexlis」です。 最初にFLASHの領域をクリックしてください。 「Enter」キーを押すとスタート。 「←」「↓」「→」キーで移動。「↑」で回転です。 16進数を2進数に脳内変換すると、0が空間、1がブロックを表します。 あとは、普通のテトリスと同じです。 詳しくは、 http://d.hatena.ne.jp/chamekan/20041213#p1に行き、 トラックバックやコメ

    takanorikido
    takanorikido 2009/01/08
    むずいわw
  • 活字中毒R。|通信カラオケの楽曲は、誰がどこでどうやって作っているのか?

    『カラオケ秘史』(烏賀陽弘道著・新潮新書)より。 (「カラオケ音楽」の制作現場について) 【カラオケ音楽を聞いたことがない、という人は少ないだろう。が、あの音楽は誰がどこでどうやって作っているのか。そんなことを不思議に思ったことのある人は、ほとんどいないのではないだろうか。 一番よくある誤解は「歌手がレコーディングをするときに、歌抜きのバック演奏だけを録音しておく。それをレコード会社がカラオケ会社に提供している」という「回答」だ。実際にそうした「歌抜き、伴奏だけのカラオケバージョン」がボーナストラック(おまけ)として収録されているCDもごく普通に店頭に並んでいるので、そう誤解されるのも無理はない。が、書をここまで読んだ人は、それが誤解であることにすでにお気づきだろう。 前の章で述べた通り、現行の通信カラオケでは、光ファイバーやADSLよりはるかに通信速度の遅いアナログ電話回線で楽曲を送信

  • 「種の起源」ノート

    or The Preservation of Favoured Races in The Struggle for Life NEW!!! 09.03.31 第4章のおまけをリンク 09.02.11 トップの文章を更新 NEW!!!! 08.09.26 第6章のメモ追加 08.08.07 第5章のメモ追加 第4章のメモに加筆 このページはチャルズ・ダーウィンの著作、「種の起源」を読むことで進化論への理解を原典から深めようってコンテンツです。ダーウィンの進化理論そのものの簡単な要約はこちらを参考にしてください。このコンテンツでは種の起源、そのものについて考察します。各考察のコンテンツについては以下最下段までスクロール。また、2009年2月12日にこのコンテンツ全体の完成をまたずに、同じ主旨で「ダーウィン『種の起源』を読む」というを出しました。このコンテンツを見る際の参考になると思いますので

  • 古世界の住人・川崎悟司イラスト集

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • Wizard of Oz: Japanese

    テキスト(sjis)版はhttps://genpaku.org/oz/wizoz.txt © 2003-2006 武田正代+山形浩生 翻訳は、この版権表示を残す限りにおいて、訳者および著者にたいして許可をとったり使用料を支払ったりすることいっさいなしに、商業利用を含むあらゆる形で自由に利用・複製が認められる。(「この版権表示を残す」んだから、「禁無断複製」とかいうのはダメだぞ) プロジェクト杉田玄白 正式参加作品。詳細はhttps://genpaku.org/を参照のこと。 目次 第 1 章  竜巻 第 2 章  マンチキンたちとの会談 第 3 章  ドロシー、かかしを救う 第 4 章  森をぬける道 第 5 章  ブリキの木こりを救出 第 6 章  臆病ライオン 第 7 章  えらいオズへの旅 第 8 章  おそるべきケシ畑 第 9 章  野ネズミの女王さま 第 10 章  門の守護兵