とても遅かった以前の実装をTask Queueを使って書き換えることができました。感想をまとめると、 Task Queueはすばらしい。30分かかってた処理が3分で終わるようになった(前の実装がヘボいのではという疑惑はさておき) 処理を複数のタスクに分割して並列処理する(map)は簡単だけど、memcacheを使ってその結果をまとめる(reduce)のは面倒 reduce不要な用途(一括削除とか)や、reduceが簡単な場合(数の集計とか)、あとmemcache使わずにDatastoreに集約する使い方なら、そんなに苦労しないだろう memcacheを介してデータの配布や収集をするとき、とくに収集時の排他を書く必要あり(こういうバグりそうな/バグを再現できなさそうなコードは書きたくない) MemcacheService#incrementを使ってスピンロックを実装した memcacheはい