朝日新聞デジタル：ソニーが双眼鏡型ビデオカメラ １．６ｋｍ先が見える - 経済・マネーデジタル録画双眼鏡「ＤＥＶ−５０Ｖ」 ソニーは、双眼鏡型のビデオカメラ「ＤＥＶ−５０Ｖ」を６月２１日に売り出す。フルハイビジョンの映像が撮れ、双眼鏡としても使える。最大倍率２５倍で手ぶれ補正機能もあり、１．６ｋｍ先のものが目の前にあるように見える。重さは２年前のモデルの７割にあたる約８９０ｇに抑えた。想定価格は税込み１７万円前後。
スマホと連動 耳に手をあてるだけで通話できちゃうサイバー手袋
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています もうしばらくすると手袋が欲しい季節になってきますが、ギークなみなさんには、こんな手袋はどうでしょうか。 「Hi-Call」と名付けられたこの手袋、実は親指と小指の部分にマイクとスピーカーが仕込んであり、手を受話器の形にして顔に当てる（欧米の人がよくやる電話のジェスチャーですね）だけで通話ができちゃうという優れものです。 スマホとはBluetoothで接続し、無線で通話可能。手首部分には専用のボタンがあり、スマホを取り出さなくても電話に出ることができるそうです。 男性用サイズと女性用サイズ、それぞれ黒とグレーの2色が存在。価格も49.99ユーロ（＝約5050円）とお手頃です。 関連キーワード 手袋 | スマートフォン | Bluetooth | ギーク | ナニコレ advertisement 関連記事 ナニコレ：あの「ゴッホ」が不
パイオニア、フロントガラス前方にAR情報を表示するカーナビ
パイオニアは5月8日、AR（拡張現実）情報をフロントガラス前方に映し出す「カロッツェリア サイバーナビ」カーナビシステムを発表した。7月下旬に発売する。 「AR HUD（ヘッドアップディスプレイ）ユニット」を搭載し、ドライバーの約3メートル前方に、ルート情報などを約90×30センチ大でカラー表示する。現実の風景に重ねて表示するため、運転に必要な情報を瞬時に把握でき、視線移動と焦点合わせも大幅に軽減されるとしている。 ルート情報や車間距離などをシーンに合わせてAR HUDユニットに表示する「AR HUDビュー」機能を備える。ドライバーモードではルート情報や車間距離を、高速道路に入るとハイウェイモードに自動的に切り替わり、高速の出口までの距離や渋滞箇所などの道路状況などを表示する。 「パーキングウォッチャー」機能もあり、混雑情報を取得できる駐車場を目的地に設定すると、通信機能を使って混雑情報を
もう湯気を逃さないぞーっ！ カップ麺のふたの番人「カップメン」
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Cupmen1（カップメン） Hold on カップ麺にお湯を注いだ後、どうやってふたを押さえてますか？ 箸を置いたり、テープで止めたりしている人が多いはず。それでもめくり上がりそうになってうまくいかないことがしばしばあります。ちゃんと押さえてくれる便利なヤツないかなーと思っていたら、ありましたよ！ その名も「Cupmen1（カップメン） Hold on」です。 持ち運びに便利な手のひらサイズのシリコン製の人形で、カップラーメンのふたに乗せると、前傾姿勢で両手を大きく広げ、ふたを押さえてくれます。おしりや頭の丸っこいフォルムがかわいらしく、健気に一生懸命ふたを押さえているように見えます。押さえている間にボディーの色が変化していくのも面白い！ 3色あり、価格は840円です。 カップメンはこのほかにも、ゆったりとリラックスした体勢の「
スマートフォンを固定電話風に使えるスタンド＆受話器セット――エレコム
エレコムは、スマートフォンに取り付けて利用する受話器つきスタンド「MPA-PS001シリーズ」を7月下旬に発売する。価格は各8400円。φ3.5ミリ4極ミニプラグを持つスマートフォン汎用製品とともに、Xperia専用の「MPA-PSX001BK」もラインアップする。 スマートフォン本体を斜めに寝かす形で設置するスタンドには、滑り止めパッドが装着されている。受話器を取り付けたカールコードの根本を固定するホルダーもあり、スマートフォン本体の滑落を防止する。受話器を使用しないときはスマートフォンの画面を遮らない形で置いておける。スイッチ機能などはなく、着信応答や着信音の操作などはすべてスマートフォン側で行う。 電話中やSkype中など、本体で通話していると他のアプリなどが使いにくくなるが、スタンドに設置して受話器を使うことで、通話しながらさまざまな機能を利用できるのが特徴だ。スタンドにはペンホル
スマートフォンと連携する腕時計、スマートウオッチが切り拓く新しい時代とは？
カシオ計算機は2011年1月、スマートフォンと通信できる腕時計（プロトタイプ）を開発したと発表した（参照記事）。また、3月にスイスで開催された「バーゼルワールド2011」では、2011年内の発売を目指したスマートウオッチ「G-SHOCK GB-6900」としてお披露目された（参照記事）。 腕時計をほかの機器と連携させる試みはこれまでにもあったが、本製品は無線通信技術に「Bluetooth Low Energy」を採用した。これにより通信を行う際の消費電力が大幅に削減されており、ワイヤレス機器ながら充電などの手間が不要（ボタン電池で駆動する）で、従来の時計と変わらない使い勝手を実現できるのがポイントだ。 スマートウオッチの登場で、腕時計の使い方がどのように広がるのか、カシオ計算機時計事業部モジュール開発部の中島悦郎氏と奥山正良氏に聞いた。 毎日通信しても電池交換なしで約2年動作 この時計が持
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