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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (32)

  • 経済危機は9つの顔を持つ:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 経済危機の素顔を探る対談シリーズ。経済学者の竹森俊平氏が、危機の現場に足を運んで疑問をぶつけます。一時のパニック状態は乗り越えたとはいえ、世界経済の行方は依然不透明です。輸出が激減し、雇用情勢は悪くなる一方の日が置かれた状況も厳しいまま。「失われた10年」を経験した日は、そこから何を学ぶべきか、そして危機後の日が歩むべき方向は――。幾多の困難を乗り越え、日経済・政治を見てきたキーパーソンとの議論を通じて、これからの日の金融政策、産業構造、そしてアジア経済の在り方と世界経済の今後について考えていきます。 記事一覧 記事一覧 2009年9月29日 手足を縛るマニフェストという“弊害” 特別対談 小峰教授と竹森教授が日の経済政策と政治を語る(下) かつてのローマの皇帝のネロが2人の歌手を呼び出し、その歌を聞いて、どちらかに賞金を出すという戯れを思いついた。ところが

    経済危機は9つの顔を持つ:日経ビジネスオンライン
  • 1兆円あれば、即刻全額「買い注文」:日経ビジネスオンライン

    澤上篤人(さわかみ・あつと)氏 「さわかみ投信」社長。1947年愛知県名古屋市生まれ。69年に愛知県立大学卒業後、松下電器貿易(現パナソニック)入社。70年に退社して欧州に渡り、74年までスイス・キャピタル・インターナショナルでアナリスト兼ファンドアドバイザー。ピクテ・ジャパン社長などを経て、96年にさわかみ投信顧問(現さわかみ投信)設立。99年に日初となる独立系ファンド「さわかみファンド」の運用を開始。『10年先を読む長期投資』(朝日新書)など著書多数。「日経マネー」にコラム「ゴキゲン長期投資」を連載中。 ―― 先週末の10月10日には日経平均株価が一時8000円台になるなど株価の大幅下落が続きましたが、今の株式市場をどのように見られていますか。 澤上篤人 相場の細かい動きなんか見ていません。買って、買って、買って、買いまくって、カネがぜんぜんありません。一言で結論を言えば、「お金はあ

    1兆円あれば、即刻全額「買い注文」:日経ビジネスオンライン
    takarada4raw
    takarada4raw 2008/10/15
    別に特別なことはいってませんが、だからこそその言は重いです。投資の基本ってなんだろう、を教える記事。
  • 中山前国交相の「情報自爆テロ」? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    中山前国交相の「情報自爆テロ」? (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    takarada4raw
    takarada4raw 2008/09/30
    今の世の中、こういう切り口を持っている人物こそもっとメディアの中心に出てくるべきです。べたぼめ? 他のテレビ新聞のコメンテーターがあまりにひどいだけです。ぜひご一読を。
  • 第40回:H&Mが正した日本人の価値観:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    とうとう来たな、日人の価値観の転換期。ファッションブランド「H&M」を取り巻く現象を見ていて感じたことです。H&Mの店舗にずらっと並んでいる光景は、いつの日か語り草になるかもしれない。「安いことを上手に使う日人」。そんなことが、なぜか頭をよぎったのです。 原材料高、原油高、悲惨な事件の多発、災害、相次ぐ品偽装事件、官僚の体たらく、泥沼化する年金問題、そして何も解決できない政治家。映画より小説より、想像を超えたことが現実の世界で頻発しています。 現象だけ見れば、夢も希望もない社会。明日への不安だらけです。 しかし待てよ、です。地球に訪れた突然の氷河期ではありませんが、大きく変化する前兆ではないだろうか。そう考えれば、悩んでばかりいられないという気持ちになりました。 私は、人類学者でもなければ、政治家でもありません。それでも、マーケティングという観点から見ることで、この変換点を捕まえられ

    takarada4raw
    takarada4raw 2008/09/26
    地味な流行分析記事ですが、読むと不思議と元気と、考えが湧くお話です。自分のスタイルは「つくる」ものなのだ。
  • 小泉元首相、記者だけが知る引退の内幕:日経ビジネスオンライン

    9月25日夜、元首相の小泉純一郎の側近である衆院議員の声は、いつになくか細かった。 「私だって驚いたし、悔しいし、残念だし…。自民党の今度の総裁選で、自分が推した小池百合子さんが負けたことが原因の1つかもしれません。ただ、小泉さんが好きなオペラや歌舞伎といっしょじゃないですか。最後、引き際が肝心だと考えたんでしょう」 実はこの議員、小泉の口から「小池支持」の言葉を引き出した1人でもある。 小泉純一郎、政界引退――。 最後のサプライズ人事は自らの政界引退だった。 白いジャケットにピンクのシャツ 9月11日、小泉は意気揚々としていた。 この日、「小泉の偉大なるイエスマン」と自ら語った元幹事長の武部勤らによる政策研究グループ「新しい風」のパーティーが開かれた。総裁選公示後、小泉は初めて表舞台に姿を現した。白いジャケットにピンクのシャツをまとい、うっすらと日焼けした表情。時折、冗談を飛ばす様子から

    小泉元首相、記者だけが知る引退の内幕:日経ビジネスオンライン
    takarada4raw
    takarada4raw 2008/09/26
    内幕話のはずなのに、ごく一般のNHKニュースで語られる内容と同じ程度でどうだ、というのは情けない話。それで政治を批判のであればブログで煽る人々となんら変わりはありません。そんな典型例。
  • 崖っぷちの広告代理店ポリティクス:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 突然ですが、「選挙」と「相場」それに「競馬」に共通する要素って、何だと思われますか? 私の準備した解答は「人気」と「嫌気」を巡る駆け引きというものです。いまさら申すまでもなく、株式市場は心理戦の駆け引きで大きく動きます。競馬に限らず競輪でもオートレースでも、公営競技全般が、競技と同様かそれ以上に、心理戦の駆け引きで動きます。また競技も選挙も「投票」で数字が動く。これらすべて、腹芸で賭けに出ることもできますが、系統だって扱うアプローチも存在します。それは何か? 「人気」や「嫌気」の「単位」は何でしょうか? おのおの単位は「1票」で、売り買いも含め、これらは「度数」ですから「1ディジット[digit]」と数えられます。もしこれを○×式(2値論理)

    崖っぷちの広告代理店ポリティクス:日経ビジネスオンライン
    takarada4raw
    takarada4raw 2008/09/12
    こういう視点からの情報発信は興味深い。へぼな記者や政治評論よりも足が地についている言葉での解説は一読の価値あり。
  • あえて、後ろに引く技術~『バカポジティブ』 関根勤著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    「お前はスタミナがないから負けるんだよ!」 と言われるのと、 「お前のパンチ力はとんでもないほどある! しかし、世の中にはよけるのがうまいヤツがいてなぁ。そいつに当てるためには、スタミナをつけることだ。そうすれば絶対イケる!」 と言われるのでは、あなたがもしボクサーだとしたら、どっちがやる気になるだろうか。 走ったり、縄跳びを繰り返すのがめちゃくちゃ好きだという選手はいないだろう。ひとをやる気にさせるのは厄介なことだが、いつも傍らにいてくれる人のちょっとした言葉で、やる気になったり、その気をなくしたりするものだ。 著者の関根さんは、名伯楽として知られるトレーナーのエディ・タウンゼント氏の話を紹介しながら、やる気の引き出し方について語っている。 〈僕は、ガツンと頭ごなしに言われるとヘコんでしまうほうだし、世の中にはそういう人のほうが多いんじゃないかと思う。だからね、欠点はホメて直すのがいいん

    あえて、後ろに引く技術~『バカポジティブ』 関根勤著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
  • 私は二枚舌でしょうか? ~匿名の価値を認めつつ、怖いとも思ってしまいます。:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1週間、お休みをいただきました。前回の記事(「NHKスペシャルの衝撃~企業広報が「覚悟」すべきディスコミュニケーション」)に対しては、多くのコメントを頂戴しました。ありがとうございました。さまざまな意見があり、非常に参考になりました。こうした形で多くの方々の知恵や解釈を共有できることが、インターネットの良さであり、使い古された言葉ではありますが「2.0的」だなとあらためて思いました。 とりわけ「筆者は神経質すぎるのでは?」「戦後まもない頃の日の風景も同じだった」といったコメントは、指摘という意味でも、新たな知識という意味でも、実にありがたく拝読いたしました。日経ビジネスオンラインのコメント欄は匿名で記入することができますが、世間で言われてい

    私は二枚舌でしょうか? ~匿名の価値を認めつつ、怖いとも思ってしまいます。:日経ビジネスオンライン
    takarada4raw
    takarada4raw 2008/08/12
    効用があるものは毒にも薬にもなるんでしょうね。あとはジロンド派とかジャコバン派とか造反有理とかのネタを書いて、またコメントでさっくり刺されるのを待ってみます、ドキドキ。
  • 【第5話】暴力団組長のそばで見た理不尽な“生き死に”:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    この世の中、理不尽なことがいかに多いか。この6月にも、東京の秋葉原のホコ天(歩行者天国)にトラックで突っ込んだヤツがおった。計画的な犯行らしいけど、あんな理不尽なことがあってええんか。残された遺族の気持ちを考えるといたたまれない。オレだったら耐えられるやろうか…。 2007年3月10日に、このテーマでサクラとリュウジに話をしたわけやけど、その時も酔っぱらい運転の車が通学途中の高校生に突っ込んだ、という事件があった。殺された方からしたらこんな理不尽な話はないで。ともかく、世の中には不合理なことがいっぱいや。このテーマで子供らに話しておかな、と思うたんや。 **** 小川:おい、お前ら! 今日は「不合理なこと」「理不尽なこと」や。 サクラ:えっ、不合理? リュウジ:理不尽? 小川:まだ分からんやろうけど、こう書くねん。「不」「合」「理」、「理」「不」「尽」。この「不」という言葉は、「NO」とい

    【第5話】暴力団組長のそばで見た理不尽な“生き死に”:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 原油は安い方が本当に望ましいのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン John Carey (BusinessWeek誌、ワシントン支局上級記者) 2008年8月4日発行号カバーストーリー 「The Real Question: Should Oil Be Cheap?」 米ルイジアナ州アミテで操業する鋳造・機械加工メーカーのアミテ・ファンドリー・アンド・マシンは、米製造業の屋台骨を実直に支えている企業の1つだ。同社の敷地では、廃棄された大量のくず鉄を1500度の溶鉱炉で溶かし、トラックの部品や油田掘削装置、その他重機部品へと再生させている。ニューヨークの世界貿易センター(WTC)に使用されていた30トンの金属を米海軍のドック型揚陸艦「ニューヨーク」の艦首としてよみがえらせたこともあった。 だが、業績好調だった

    原油は安い方が本当に望ましいのか?:日経ビジネスオンライン
    takarada4raw
    takarada4raw 2008/08/04
    全ては日本が「省エネ」をキーワードに20年前に経た道。ただ現状に対して別の切り口を提供する、という面で参考になります。あと何年かすると「我らが発案した概念」とケロリというのもアメリカンスピリッツです。
  • 「この分野は、ニッポン・ベンチャーが世界一をとれるチャンスがある」:日経ビジネスオンライン

    新コラム「NEXT BIG THING~キャピタリストが見る新潮流」は、5月に発売された『クリーンテック革命』という1冊のがきっかけとなり始まった。 これは米国シリコンバレーを中心に盛り上がる“クリーンテクノロジー”に迫ったビジネス書(原著『Clean Tech Revolution』)で、日では現役ベンチャーキャピタリスト2人が翻訳した。米国の著者たちの視点も斬新だったが、日のベンチャーキャピタリストたちの視点が面白かったので、日経ビジネスオンラインでの連載が始まった。 コラム「NEXT BIG THING」は、の紹介だけではなく、日のクリーンテックベンチャー事情とキャピタリストとしての思いも語ってもらうことになった。 『クリーンテック革命』と「NEXT BIG THING」で共通するのは、単なる技術の「評論」にとどまらず、投資家のための分析・判断になっていることだ。自分のお金

    「この分野は、ニッポン・ベンチャーが世界一をとれるチャンスがある」:日経ビジネスオンライン
    takarada4raw
    takarada4raw 2008/07/31
    結局、日本のVCはビジネスモデルを何一つ自ら支援することもできない、欧米のパクリがせいぜいですと胸を張って主張しているようにも見えるのです。ともあれ開拓すべき平原(分野)はいつもあるんだなぁ。
  • NHKスペシャルの衝撃 ~企業広報が「覚悟」すべきディスコミュニケーション:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 7月20日、三連休の真ん中の日曜日の夜9時、NHKスペシャル「インドの衝撃 第1回」を見ました。21世紀の国際社会の中心的存在になる国として注目されるインドをターゲットにしたさまざまなビジネスを紹介していました。 通常NHKのニュースなどでは、映像でそのメーカーがどこ会社であるか視聴者にわかる場合でもナレーションでは「この大手電機メーカーが開発したのが」とか「今、注目を集めているのが品川に社のあるこの会社の」といったように、会社名は出さないのが「NHKのルール」です。 公共放送として、特定の会社の広告になってはいけない、という配慮からだと推察され ます。 ところが今回、私が見たNHKスペシャル「インドの衝撃」では、企業名がはっきりと何度も連

    NHKスペシャルの衝撃 ~企業広報が「覚悟」すべきディスコミュニケーション:日経ビジネスオンライン
  • 失敗だらけの現代ニッポン、安全社会という落とし穴:日経ビジネスオンライン

    このコラムでは、自然科学、社会学、文学、芸術…など、それぞれの学問領域で活躍をしている研究者や専門家に、各分野の先端知から見た「ストレス」をおおいに語っていただく。また、「ストレス」に対して人はどう対処したらよいのか、といった実学的知見もうかがう。 第1回は工学博士にして失敗学の草分けである畑村洋太郎さん。六木ヒルズの回転ドア、JR福知山線の脱線事故などでは、調査依頼を受けるより前に腕まくりして現場に飛び込んで、責任追及ではなく、その失敗の原因をとことん探究してきた。 一昔前は「失敗はあってはならぬもの」という考えがあった。いまもその風潮は確かにある。だが、その一方で、畑村洋太郎さんが“失敗学”を始めてからは、「不可避な失敗もある」「失敗を次に生かす」などの考え方も論じられるようになった。ストレスと関係する失敗の“その先”に何があるだろう。 --現代社会は、失敗を強いる社会構造でありなが

    失敗だらけの現代ニッポン、安全社会という落とし穴:日経ビジネスオンライン
  • 失敗だらけの現代ニッポン、システムに頼るな! ---畑村洋太郎氏(後編):日経ビジネスオンライン

    前回に続いて畑村洋太郎さんにご登場いただく。畑村さんの指摘によれば、私たちは安さと便利さを提供する制度を安全と安心の確保された社会だと思い込んできた。近年の企業の不祥事などを通じて知った当の社会の姿に日人は閉塞感とストレスを感じているという。 しかし、それが日の現実である以上、見つめ、冷静に対処するほかない。安さと便利な世を謳歌できるキリギリスではいられないのだから。制度に頼らず自分の考えを構築して行動していくことこそが生きること、という畑村さんの持論について引き続きうかがった。 畑村:明治のはじめから、50年前くらいまでは、とにかく法律を整備したりして、まず国の支配構造をつくることが優先だった。でも、いまは支配構造の確保だけができていて、それがもう全体の利益につながらなくなっていてダメになっている。けれど支配構造が要らないかといったら、そんなことはない。社会に必要なのは確か。 重要

    失敗だらけの現代ニッポン、システムに頼るな! ---畑村洋太郎氏(後編):日経ビジネスオンライン
  • 【18】プロの質問テクに勝る、最後の「ぽろっ」に気をつけろ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「世界シェアNO.1の部品を作っている中小企業の社長」「欧米を舞台に活躍する染物師」「世界中のIT技術に欠かせない特許を持つ職人さん」…。 以前、「知られざる日の偉人」たちを引っ張り出す番組を担当していたことがある。 手強い「偉人」たちに四苦八苦 この人たちは、外国のメディアにはしばしば紹介されるのだが、日テレビには出ない。扱うものは国外向けだから、日で知られるメリットはあまりない。むしろ顔を知られたりすれば行動の自由を失う。下手をすれば、わけのわからない団体が寄付しろと押しかけてきて、家族にも迷惑が及ぶなどデメリットの方が多い。 番組関係者は専門コーディネーターを雇い、説得して、苦労の結果ようやく出演OKをもらう。しかし問題はここからだ。 天才肌の人は概してしゃべりを得意としていない。偉大な業績の大筋はVTRとナレーションで説明するが、ご人の仕事への情熱や成功した瞬間の感動など

  • 1:「負け感」からの出発:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 【まえがきにかえて ~受験、就職、職選び……自分はどこかで間違えたのか?】 このところ、“負けが込んでいる”。そんな気持ちになることが多い。 1990年代前半、“クリエイターブーム”に乗ってデビューして、それなりに仕事もあって楽しくやってきたお気楽ライター、それが私(渡辺由美子/企画インタビュアー)だった。 ところが出版不況と言われ始めたころから出版社に新入社員が入りにくくなってきた。入ってくるのは契約社員とアルバイト。そのうち会社によっては“正社員が偉い”という空気さえ出てきて、何だかなあと思っていたら、仕事のジャンルが広がるにつれて、さらに見たくもない現実が見えてきた。 「ええっ、××君、あなた、そんなに年収あるの!?」 アニメ・コミッ

    1:「負け感」からの出発:日経ビジネスオンライン
  • “アンチ天才”のボトムズ流仕事術:日経ビジネスオンライン

    記事一覧 2007年10月10日 「7割で腹をくくって、生き残れ!」 …人使いがうまいと言われる、そのコツは?「僕が他の監督と違うとしたら、担当を分けて、人にどんどんお願いしてしまうことかな。そして100点は望まない。自分にも、他人にも」 2007年10月3日 「いっぱぐれない方法は、ひとつだけ」 …「人間をまるっきりのタダで使おうなんてふてえ奴はいないんですよ、世の中に(笑)。そんなことを考えていたら、すぐに自分がえなくなります。だれも言うことを聞いてくれなくなるから」 2007年9月26日 「ワガママで、組織の論理をねじ伏せる」 …「最初は、できる状態じゃなかったですよ。『ボトムズ』はサンライズの社で作っていて、サンライズの財産と言われているのに、何でそっちの会社に、と。(インタラクティブにはアニメの)映像の制作体制も何もな... 2007年9月20日 「考えるヤツは、ムダにキレ

    “アンチ天才”のボトムズ流仕事術:日経ビジネスオンライン
  • 「ホタルで町おこし」の大きな間違い:日経ビジネスオンライン

    ホタルの里、と謳えば人が集まる。しかし、安易に人を呼ぶための“ふるさと作り”は間違いだらけ。とりあえずホタルを飛ばせば地域が活性するという間違った発想が、生態無視のホタルビジネスを生んでいる。 近ごろでは、とりあえずホタルの光を楽しんでもらいたい、と、商店や料亭、各種のイベントなどでホタルが放される。世の中はいつもいやしの対象を求めているものだろうが、この数年はかつてないほど、ホタルブーム到来、という印象が強い。 東京でも今年はずいぶんいろんな場所でホタルが放たれた。表には見えないが、その背景には、ホタルを商いする業者がいるのだ。筆者の知り合いの移動動物園の園長も、ほぼ毎年、料亭などに依頼されて、近県の生息地に出かけてホタルの捕獲を続けてきた。 「夏になるとな、ホタル欲しいというお客さんが多いんや、頼まれれば、獲りに行くしかしゃーないやん、はっきり言いたあないけど、源氏(ボタル)で1匹15

    「ホタルで町おこし」の大きな間違い:日経ビジネスオンライン
    takarada4raw
    takarada4raw 2008/07/30
    とりあえず、の取り組みは却って悪い結果を生む。その戒めの理由が凝縮された記事。
  • 抜群マーケティングで、モノが売れる時代に?:日経ビジネスオンライン

    あなたが銀座のファッションビルを歩いていると、店内のショップのバーゲン情報が携帯電話に届く―――。 消費者の位置と関心を把握して、情報を送る「地理空間情報サービス」。 経済産業省は、現在では約4兆円のこのサービス市場が「5年後の2013年に約10兆円と2.5倍に拡大する」との将来ビジョンを7月にまとめた。 地理空間情報とは、2つの要件で構成される。まず、ビルの何階にいるかといった高さや何時にどこにいたかといった経過までも勘案した位置情報。もう1つが、その位置にある施設の情報。これは住所やビル名だけでなく、飲店であれば、メニューや評判といった付帯データも含む。この2つを組み合わせることで、冒頭のように個人の嗜好に合わせた情報をタイムリーに提供することが可能になる。 IT(情報技術)の発展で、GPS(全地球測位システム)や携帯電話などで人の位置を把握しやすくなった。今後の実用化が見込まれる無

    抜群マーケティングで、モノが売れる時代に?:日経ビジネスオンライン
  • 【第4話】「続けること」でしか人を動かす力は身につかへん:日経ビジネスオンライン

    小川:今日も勉強会を始めるで。 サクラ&リュウジ:はーい。 小川:おい、お前ら。「忍耐と継続」っていう言葉を知っとるか? サクラ:知ってる。聞いたことある。 小川:ほんだら、どういう意味や。言うてみ? サクラ:それは、「何でも続ける」っていう意味やろ。 小川:それは「継続」やな。じゃ「忍耐」は? サクラ:「耐える」っていう意味! 小川:おう、そうやな。 リュウジ:痛いけど我慢する。熱いけど我慢する。 小川:それはちょっと違うと思うけど・・・。まっ、読んで字の如しや。要するに、耐えて忍ぶっていうこと。一度決めたことは必ず続けるっていうことやな。 野球選手やサッカー選手はみな、精神力が強い。厳しい練習でも一生懸命練習してな、しんどいことがあっても我慢するやん。この間、「心の強さ」を勉強したやん。忍耐力や継続する力を身につけることで心はどんどん強くなっていく。お父ちゃんは毎日、日記をつけているし

    【第4話】「続けること」でしか人を動かす力は身につかへん:日経ビジネスオンライン