1:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/24(土) 22:53:16.27 ID:kAc+iqkZ0 東京電力福島第1原発1号機の原子炉格納容器につながる「スプレー系」と呼ばれる配管から水素が検出された問題で、 東電は24日、配管内がほぼ水素で充満している可能性が高いとの見方を明らかにした。 測定した結果、可燃性ガスの濃度が100%以上の値を示していた。 水素濃度が4%、酸素濃度が5%を超えると爆発する可能性があるが、東電の松本純一原子力・立地本部長代理は 「着火源となる酸素がほとんどないため、突然爆発する可能性は小さいのではないか」と述べた。 東電によると、格納容器から漏洩(ろうえい)する放射性物質の放出量を低減する「ガス管理システム」の設置工事に向け、 濃度を計測したところ、測定器の上限値1%を超えていた。その後、改めて可燃性ガス濃度計で計測。 可燃性ガスが配管に充満して