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ブックマーク / diamond.jp (58)

  • どうしたら、けんすうさんみたいになれるんですか?

    マーケティングの仕事年収のリアル 「マーケティング職」といっても、その仕事はさまざま。どんな会社でどんな職種があるのか、また収入の傾向やキャリアアップのポイントなどについて、書籍『マーケティングの仕事年収のリアル』の内容をもとに具体的に解説します。そのほか、業界で注目されるマーケターとの対談なども実施。マーケターとして悩んでいる人、めざしている人の、就職やキャリアアップ、転職、独立に役立つ内容をお送りしていきます。 バックナンバー一覧 流行り廃りの激しいウェブの世界で、うまいマーケティングを仕掛けるには?たとえば、いまどきオウンドメディアって言われると… 書籍『マーケティングの仕事年収のリアル』の著者・山口義宏さん(インサイトフォース代表取締役。@blogucci)が、マッキンゼー、Google、リクルートなど13職を経たIT批評家の尾原和啓(@kazobara)さんと、リクルート出

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  • 日本企業初の「GDPR」違反の可能性、プリンスホテルなど

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ホテルにとってサイトでの予約は欠かせないツールだが、欧州でGDPRが施行され、個人情報に対する取扱いがますます厳しくなってきた Photo:Yagi Studio/gettyimages 欧州のホテル予約サイトで先月末、不正アクセス事件が起き、同サイトに業務委託していたプリンスホテルや藤田観光など国内ホテル宿泊者の個人情報が漏えいしたことが発覚した。5月施行の欧州の新たな個人情報保護規制、GDPRに違反する国内初の事例となる恐れも出ている。(「週刊ダイヤモンド」編集部 大坪稚子、宮原啓彰) 先月末、日のホテル業界に激震が走った。フランスのホテル予約サイト「ファストブッキング」のサーバーが同月、2回にわた

    日本企業初の「GDPR」違反の可能性、プリンスホテルなど
  • USJ再建の森岡毅が語る、出世する人が必ず持っているスキルとは

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 組織の中にいながら、組織を作るのは社長や人事部の仕事だと思っている人があまりに多い。とんでもないことだ。組織について学ぶことが、自分自身の成功にも大きく関わってくる。人を押しのけて出世するのではなく、組織を活性化して運用できる力が成功の鍵となる。USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を再建したマーケター・森岡毅氏(株式会社 刀 代表取締役CEO)に話を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド社書籍編集局 亀井史夫) 組織を改革しないと、ビジネスの成果は出ない ──株式会社 刀を創業して1年が経ちました。経営は順調ですか? 森岡 毅(以下、森岡) はい。お陰様で多くの企業から依頼をいただいて、現在は複数の案件に取り組んでいます。中には早く

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  • ダイソー、利益1円でもメーカーが日参する「規模の力」の凄まじさ

    1943年(昭和18年)中国・北京生まれ、67年中央大学理工学部二部土木学科卒業。卒業後はの家業の養殖業のほか、出版社の営業、ちり紙交換屋、など9回の転職を経験し、移動販売業に落ち着く。72年「矢野商店」設立、77年「株式会社大創産業」設立。以降、46年にわたり社長を務め、100円均一ショップ「ダイソー」を売上高4,200億円超の規模までけん引した。2018年3月1日より会長に就任。 今月の主筆 大創産業会長 矢野博丈 大創産業が経営する100円均一ショップ「ダイソー」は、もともと移動販売業から始まった。今では国内に約3150店舗を抱え、海外でも26の国と地域で約1900店舗を展開し、主婦層を筆頭に親しまれている。創業者の矢野会長が、ダイソーをここまで成長させた経営と人生の哲学を語る。 バックナンバー一覧 行き当たりばったりで「100円均一」誕生 起業家というと、世の中にある問題を解決す

    ダイソー、利益1円でもメーカーが日参する「規模の力」の凄まじさ
  • 艦これTwitterアカウントの凍結騒動を起こした「削除申請濫用」の実態

    企業法務の第一線で活躍する弁護士が、最新の法改正や実務についてわかりやすく解説する企業法務のポータルサイトです。弁護士による法改正や最新実務に関する解説記事、会社法や人事労務など実務に役立つ法律Q&A集、最新の法律関連ニュースやセミナー情報などを提供しています。https://business.bengo4.com/ from BUSINESS LAWYERS 最新法改正や企業法務で誰もが悩む論点を専門家が解説した特集記事・実務Q&Aなど「実務に役立つ」コンテンツがそろった企業法務ポータルサイト「BUSINESS LAWYERS」提供の企業法務コンテンツをお届けします。 バックナンバー一覧 2月22日、株式会社DMM.comが配信するブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」の公式Twitterアカウントが、第三者の虚偽通告から、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)による著作権侵害だ

    艦これTwitterアカウントの凍結騒動を起こした「削除申請濫用」の実態
  • なぜ人生最大のピンチは、何度も何度もやってくるのか?

    秋元祥治 あきもと しょうじ [岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz センター長/NPO法人G-net理事(創業者)] 岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz センター長/NPO法人G-net理事(創業者) 1979年生まれ。大学在学中の2001年、21歳で地域活性化に取り組みたいとG-netを創業。中小企業支援と若者をつなぐ長期実践型インターンシップ事業を立ち上げ、高校教科書「政治経済」に掲載されるなど高く評価されている。一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事。2013年よりOKa-Bizセンター長に就任。4年間で8000件を超える相談を受け、売上アップをサポート。3〜4週間の相談待ちがでる人気の相談所となっている。経済産業省「キャリ教育アワード」優秀賞、「ものづくり日大賞」優秀賞などを受賞。早稲田大学社会連携研究所招聘研究員・内閣府地域活性化伝道師。 経済産業

    なぜ人生最大のピンチは、何度も何度もやってくるのか?
  • USJ再生の森岡毅が語る「マーケティングの知識、経験、予算がない企業がすべきこと」

    戦略家・マーケター。高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的なアイデアを生み出すノウハウ、マーケティング理論等、一連の暗黙知であったマーケティングノウハウを形式知化し「森岡メソッド」を開発。経営危機にあったUSJに導入し、わずか数年で劇的に経営再建した。1972年生まれ。神戸大学経営学部卒。1996年、P&G入社。日ヴィダルサスーン、北米パンテーンのブランドマネジャー、ウエラジャパン副代表等を経て2010年にユー・エス・ジェイ入社。2012年より同社チーフ・マーケティング・オフィサー、執行役員、マーケティング部長。2017年にUSJを退社し、マーケティング精鋭集団「刀」を設立。「マーケティングで日を元気に」という大義の下、数々のプロジェクトを推進。USJ時代に断念した沖縄テーマパーク構想に再び着手し注目を集める。著書に『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』『USJを

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  • パワポの最強フォントは、「HGP創英角ゴシックUB」である

    外資系大手コンサルティング会社であるPwC、マーサー ジャパン、 アクセンチュアなどを経て現職。5万人以上のリストラを行い、 6000人を超える次世代リーダーや幹部の選抜・育成に関与する。 その中で、「人の持ち味に合わせた育成施策を行えば、人の成長に2倍以上差がつく」 ことを発見し、体系化する。 そのノウハウを、クライアント企業にはマネジメントの仕組みとして、 社員には具体的な仕事術へと落とし込み提供。 24年間で、外資系・日系の世界的大企業から中堅企業まで、 600社以上の人事改革と生産性向上を実現する。自らもその仕事術を実践することで、 スタッフからプリンシパル(部長クラス)まで8年という驚異的なスピードで昇進する。 現在は、企業向けのコンサルティングに加え、 「すべてのムダをなくし、自分らしく、しなやかに活躍できる世界」にするため、 「持ち味の見つけ方・活かし方」を、ビジネスパーソン

    パワポの最強フォントは、「HGP創英角ゴシックUB」である
  • 石川佳純、平野美宇、伊藤美誠…強い卓球選手は「理解力」が違う

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2018年1月21日に行われた全日卓球女子シングルス決勝は、17歳の同級生同士の戦いとなった。昨年の同大会のチャンピオンである平野美宇を、伊藤美誠が打ち破り、自身初の全日女王となった。福原愛、石川佳純に続き、十代の選手たちが驚異的なスピードで進化を続けているのだ。2年後に迫った東京五輪に向けて、選手の年齢と層の厚さは、以前にも増して整ってきている。日女子卓球界は、どのようにして若い才能を発掘し、育成してきたのだろうか。この状況を作った立役者のひとりである、前日女子卓球監督・村上恭和氏に聞いた。(聞き手/ダイヤモンド社 田中 泰、構成/椋寛之) 健全な競争が女子卓球を強くしてい

    石川佳純、平野美宇、伊藤美誠…強い卓球選手は「理解力」が違う
  • USJ再生の森岡毅が語る「マーケティングが機能しない組織で起こっている問題」

    戦略家・マーケター。高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的なアイデアを生み出すノウハウ、マーケティング理論等、一連の暗黙知であったマーケティングノウハウを形式知化し「森岡メソッド」を開発。経営危機にあったUSJに導入し、わずか数年で劇的に経営再建した。1972年生まれ。神戸大学経営学部卒。1996年、P&G入社。日ヴィダルサスーン、北米パンテーンのブランドマネジャー、ウエラジャパン副代表等を経て2010年にユー・エス・ジェイ入社。2012年より同社チーフ・マーケティング・オフィサー、執行役員、マーケティング部長。2017年にUSJを退社し、マーケティング精鋭集団「刀」を設立。「マーケティングで日を元気に」という大義の下、数々のプロジェクトを推進。USJ時代に断念した沖縄テーマパーク構想に再び着手し注目を集める。著書に『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』『USJを

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  • 日本の流通業界がアマゾンに潰されないための策はあるか

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 国内の流通業がアマゾンエフェクトに飲み込まれない戦略はどうすればいいのか――。アマゾンの会員制の有料サービス「アマゾンプライム」、商品をボタン一つで即座に注文できる「アマゾンダッシュボタン」、低価格のクラウドサービス「アマゾンウェブサービス」等々。いわゆる一度導入したら自動的にアマゾンのサービスを使い続けるはめになる便利な仕掛けである。このまま私たちの生活はアマゾンに囲い込まれてしまうのか。国内のリアルの店舗やネット通販企業がアマゾン対抗できる方策

    日本の流通業界がアマゾンに潰されないための策はあるか
  • ZOZOツケ払い開始1年、決済代行会社の「貸倒引当金」急増

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 お金を払わなくても、取りあえず商品が手元に届く「ZOZOツケ払い」。ビジネスとして成立するのかどうか。Photo:スタートトゥデイのホームページより ファッション通販サイトのZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイが2016年11月に始めた「ツケ払い」は、代金の支払期間を最長2カ月間とするサービスで、支払い能力の低い消費者の買い過ぎや滞納を引き起こすとの懸念が開始当初から指摘されていた。 滞納して督促を受けた、との利用者によると思われる書き込みがSNS上ではよく見られる。実際の滞納の規模は不明だが、少なくとも、スタートトゥデイに代金を立て替え払いし、利用者から回収する業務を行うGMOペイメントサービス(GMOPS)

    ZOZOツケ払い開始1年、決済代行会社の「貸倒引当金」急増
  • 「しまむら」までもネット通販参入、百貨店は窮地に追い込まれる

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 しまむらがネット通販の展開を検討していることがわかった。一部の報道によると社内に「EC(電子商取引)研究プロジェクト」を立ち上げ、ネット通販に向けた体制整備を開始したようだという。衣料品の買い場はジワリとネットに移行しており、地域に密着した店舗を大事にしてきたしまむらも、ネット化の波には抗えなかったようだ。衣料品販売は急速にネットが伸びており、これまで衣料品の主販路だった百貨店がいよいよ窮地に追い込まれていくのは確かだ。(流通ジャーナリスト 森山真二) ネット販売を拒み続けてきた しまむらがなぜ

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  • 海外留学経験なしでも国際会議は乗り切れる

    立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、外資系大手テクノロジー企業に転職、現在に至る。著書に「外資系エリートのシンプルな伝え方」「マイクロソフト伝説マネジャーの世界№1プレゼン術」がある。講演依頼などの連絡先はこちら。Voicyのチャンネル(声のブログ)はこちら。Twitter:Madoka Sawa (@madoka510) グローバル仕事人のコミュ力 澤円 グローバル化が進む現代において、ますます必須になるコミュニケーション力。グローバルに活躍できる人は、どう“コミュ力”を磨いているのでしょうか。マイクロソフトテクノロジーセンターのセンター長として、エグゼクティブお向けに、さまざまなプレゼンテーションを行い、同社でトッププレゼンターの地位を確立している澤円さんが、そのスキル・知見を出し惜しみなく紹介します。 バックナンバー一覧 ネイティブでないなら誰だって 英語

    海外留学経験なしでも国際会議は乗り切れる
  • ヤマトがアマゾンに1.7倍の運賃値上げと総量抑制を要請、ヤマ場は9月

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 労働現場がパンクしたヤマト運輸と、その引き金になったアマゾンとの交渉が大詰めを迎えている。関係者によると、ヤマトがアマゾンに対して、現状の1.7倍への値上げを要請しているという。 ヤマト運輸は、10月には運賃の値上げと総量コントロールする方針を打ち出している。大口の法人客にも値上げを要請しており、アマゾンとて例外ではない。 ネット通販の王者であるアマゾン・ジャパンの宅配便数は、年間3億個にものぼる。このうち4分の3にあたる2億2000万~3000万個をヤマト運輸が、残りを日郵便が運んでいる。 関係者によると、ヤマトが受けているアマゾンの荷物の平均単価は270~280円。これは201

    ヤマトがアマゾンに1.7倍の運賃値上げと総量抑制を要請、ヤマ場は9月
  • エアアジア創業者が今も空港で現場スタッフとともに働く理由

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹

    エアアジア創業者が今も空港で現場スタッフとともに働く理由
  • 株価が1000ドルに迫るアマゾンに死角はないのか

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 「AWS」と「エコー」が 株価の人気をけん引 先週から、アマゾンの株価が1000ドルの壁を超えるのではないかと注目を集めている。(編注・原稿執筆後の米国時間5月30日の市場で一時1000ドルを超えた。) 去る5月26日、アメリカではメモリアルデーの3連休を控えた金曜日に、アマゾン株は一時997ドルを超え、1000ドルに手が届く価格に達した。ウォーレン・バフェットの投資

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  • 米レッドソックスの売上を6倍にした「顧客ずらし」とは

    慶応義塾大学経済学部卒。ペンシルバニア大学ウォートン校でMBAを取得。2000年、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社、09年に独立、フィールドマネージメントを設立。エレクトロニクス、航空、インターネット、自動車、エンターテインメントなどの日を代表する企業の戦略コンサルタントを務める。2015年に、MBA母校のウォートン校より、40歳以下の卒業生で最も注目すべき40人として日人で唯一ウォートン40アンダー40に選出される。「コンサル一〇〇年史」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、「ミッションからはじめよう!」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など著書多数。 企業を再成長させる「顧客ずらし戦略」 「顧客をずらす」とは、簡単に言えば、それは「スキル等を含めた自社の質的なアセット(資産)を見つめ直し、新たなビジネスを展開して、これまでとは異なる顧客をつかまえること」です。つまり、「自分

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  • エリート男喰い日記「暇な女子大生」がバカ受けする訳

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

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  • 新入社員へ贈る、極めて正直な入社式スピーチ原稿

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 来週末あるいは、その翌週あたりの日程で、多くの企業が入社式を予定しているはずだ。今年の新入社員に向かって、各社の社長はスピーチを用意しているだろうし、その一

    新入社員へ贈る、極めて正直な入社式スピーチ原稿