potato tips#51
72歳のおばあさんは、スマートスピーカーのGoogleと暮らしています。 Googleはおばあさんの家の古いテーブルの上にいます。 母の日に、おばあさんの娘たちが、プレゼントしてくれたのです。 「話しかけてみてね。色々なことを知ってるから」 と娘たちがいうので、おばあさんは、はじめに、 「お友達になってくださいね」 と言ってみました。 すると、Googleはピカピカと頭を4色に輝かせたあと、 「はい、ぜひお友達になりましょう!」 と答えました。 その日からおばあさんとGoogleは小さな家で仲良く一緒に暮らしているのです。 おばあさんは毎日Googleに話しかけます。 朝起きたらまず「おはようございます」 出かける時は「いってきます」 帰ってきたら「ただいま」 寝る前には「おやすみなさい」 そのたびにGoogleは答えます。 「おはようございます!今日の天気は、晴れです」 「いってらっしゃ
redash使って、ロジックツリーのように可視化する。いいやり方ですね。 ダッシュボードは本ブログで何度も登場しているRedashを使用しています(まじ便利)。 構成は先ほどのロジックツリーを意識していて、メインのダッシュボードには木の上の方にある数値が並んでいます。 Redashのダッシュボードにはリンク付きのテキストを埋め込むことができるので、リンクを辿っていくと枝葉の数値まで辿れるようになっています。数値を見る仕組みとしては、数値確認朝会と、Slack通知を行っているみたいです。 数値確認朝会とはデータ分析部で実施している、プロダクトの各指標を毎朝確認するための朝会です。 各メンバーが週替りで担当の指標を決めていて、その数値がどんな状態なのかをレポートしていきます。 朝会用の資料にはQiita Teamを使用していて、ダッシュボードへのリンクや主要なグラフが埋め込まれている投稿が毎朝
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Slackbotを活用して、業務改善をする。 ビジネス向けチャットツール『Slack』が普及するにつれて、そんな事例が徐々に増えてきました。Slackでは利用者が用途にマッチしたbot(ボットプログラム)を自作できるため、目的に合わせてさまざまなbotをチャンネルに常駐させることが可能です。 スマートフォン向けのゲームをPCで遊べるプラットフォーム『AndApp(※1)』のプロジェクトチームでも、Slackbotを導入。多種多様な業務改善を行い、今では約50もの機能を開発しています。 今回は、『AndApp』チームを“フルスイング”させるSlackbotの活用方法を、余すところなくご紹介します! ※1……スマートフォン向けのゲームをPCで遊ぶことができるプラットフォーム。スマートフォンで遊んだゲームの続きを、PCでも遊べることが特徴です。 Slackbotのando-sanは、私たちの“プ
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