上記の例はS3バケットを作成するのみの単純な構成となっています。 それぞれのファイルの役割について記載していきます provider.tf 以下のような情報を記載します。 terraformバージョンAWSプロバイダーの定義tfstateファイルを管理する場所の定義variables.tf ローカル変数の管理aws_s3_bucket.tf 実際に作成するAWSリソースの情報を管理「AWS_{サービス名}.ft」というファイル名で作成する今回の例ではS3バケットを作成するため「aws_s3_bucket.tf」というファイル名にしています。provider.tfについて詳しく見ていくまず、provider.tfのファイルの中身は以下のようになります。 # terraformバージョンを固定 terraform { required_version = "1.3.9" } # AWSプロバイ
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