ブックマーク / logmi.jp (8)

  • 成長途中のサービスでモジュラモノリスを選択した2つの理由 人が増えてチームが分断されても生産性を維持するために

    「【ハイブリッド開催】Rubyで追求するモジュラモノリスの可能性」は、バックエンドにRubyを採用している株式会社タイミー、hacomono社、ワンキャリア社が、Rubyにおけるモジュラモノリスの可能性や良い点、悪い点を共有する勉強会です。ここで株式会社hacomonoの志賀氏が登壇。まずは、モジュラモノリスを導入する前の状況と、モジュラモノリスを選んだ理由について話します。 志賀氏の自己紹介 志賀誠氏(以下、志賀):みなさん、こんにちは。 会場:こんにちは。 志賀:うれしい、返事がきた(笑)。オフラインで話すのが久々すぎて声が出るかちょっと心配だったんですが、なんとかなりそうなのでやっていきたいと思います。 今日お話しする内容ですが、「hacomono TECH BLOG」で事前に書いた内容と若干かぶるところがあるので、もし読んだ方がいたら、おさらい程度だと思って目をとおしてもらえると幸

    成長途中のサービスでモジュラモノリスを選択した2つの理由 人が増えてチームが分断されても生産性を維持するために
  • Railsでモジュラモノリスを実現する3つの代表的パターン 5つの基準で見たそれぞれの評価

    「【ハイブリッド開催】Rubyで追求するモジュラモノリスの可能性」は、バックエンドにRubyを採用している株式会社タイミー、hacomono社、ワンキャリア社が、Rubyにおけるモジュラモノリスの可能性や良い点、悪い点を共有する勉強会です。ここで株式会社タイミーの須貝氏が登壇。まずは、Railsでモジュラモノリスを実現する3つの代表的パターンと、各パターンの評価について話します。 須貝氏の自己紹介 須貝俊 氏:では、「RailsでModular Monolithを選択された御社に質問したいN個の疑問」というタイトルで発表をしたいと思います。 (スライドを示して)まずは自己紹介をしたいと思います。須貝と申します。タイミーには、2022年1月からジョインしています。スポットワークシステム領域というところで、チーム名がIronBank Squadという、企業さま向けの請求や、ワーカーさまへの給与

    Railsでモジュラモノリスを実現する3つの代表的パターン 5つの基準で見たそれぞれの評価
    takayamaki
    takayamaki 2023/12/18
    gem化でも同リポジトリ内同階層にディレクトリ切って、Gemfileで相対パス参照すればリポジトリ分けたりgemのバージョンをpublishしたりする必要はないですね
  • なぜJTAGはCPUデバッグにも使えるのか? プログラムを作りながら調べて理解した技術の仕組み

    Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。西永氏は、CPUデバッグができるJTAGの仕組みについて発表しました。全2回。前半は、JTAGインターフェイスの概要について。 発表資料、発表動画はこちら。 西永俊文氏:それでは「JTAGでarmプロセッサをデバッグする話」をします。tnishinagaです。組み込みが好きです。キャラクターボイスはついなちゃんです。今回は音声読み上げソフトを試験的に導入しています。聞き取りづらい方のために発表テキストを公開するので、ぜひご利用ください。URLはTwitterで公開します。 (スライドを示して)今回の発表でお世話になった方々です。レビューにご協力いただいたretrageさん、bingenというcrateを作ってくれたhikaliumさん、そしてJ

    なぜJTAGはCPUデバッグにも使えるのか? プログラムを作りながら調べて理解した技術の仕組み
  • AWS Lambda×Fargate×PlanetScaleを組み合わせれば、超絶スケールするWebアプリを作れる 約2ドルから作れる“ニッチで俺得な”環境の布教

    自分がニッチだと思っているテーマについて発表する「Qiita Engineer Festa 2023〜私しか得しないニッチな技術でLT〜」。ここで株式会社SonicGardenの遠藤氏が登壇。LambdaとFargateを組み合わせた実行環境について話します。 遠藤氏の自己紹介 遠藤大介氏:今日は「AWSLambdaとPlanetScaleを組み合わせると、超絶スケールするWebアプリを作れちゃうぜ」という話をしていこうと思っています。 最初に自己紹介です。遠藤と申します。SonicGardenという会社で、プログラマーと執行役員をやっています。インフラと機械学習などが好きで、趣味もプログラムで仕事もプログラムな感じの人間なんですが、最近は機械学習周りが盛り上がっているので、そっちもいろいろやっています。 あと、ロードバイクに趣味で乗っているのですが、最近ちょっと乗れていません。それから

    AWS Lambda×Fargate×PlanetScaleを組み合わせれば、超絶スケールするWebアプリを作れる 約2ドルから作れる“ニッチで俺得な”環境の布教
    takayamaki
    takayamaki 2023/10/04
    “PlanetScale”
  • シニアエンジニアの先にある「スタッフエンジニア」という役職 書籍『Staff Engineer』から見る4つの役割

    「【t_wada & masuidrive CARTA探訪】スタッフエンジニアというキャリア」は、書籍『スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ』の監修・解説を担当した増田氏を招き、スタッフエンジニアという役職について学ぶイベントです。基調講演には増井氏が登壇。まずはスタッフエンジニアの役割について紹介します。 増井氏の自己紹介 増井雄一郎氏:よろしくお願いします。今日これから話をする増井雄一郎と言います。あらためてよろしくお願いします。 僕のアイコンはお風呂に入っている姿のアイコンで、ここ20年ぐらいずっと使っています。16歳ぐらいの時にフリーランスエンジニアとして仕事を始めたので、そこから考えると30年ぐらいエンジニアをしています。 僕の名前がけっこうよく出ていたのは前職のトレタという名前の会社にいた時で、あとはiPadの受け付けのアプリのハッカソンで作って、それをいろ

    シニアエンジニアの先にある「スタッフエンジニア」という役職 書籍『Staff Engineer』から見る4つの役割
  • イベントに参加したユーザーは、本当に熱量が上がったのか 存在しないデータと比較する「反実仮想機械学習」

    バンダイナムコネクサスは、バンダイナムコグループの中でも最大規模のデータ分析チームを抱えている会社で、ゲーム分析を始めとしたバンダイナムコグループのエンタメ領域全般のデータ分析を幅広く手掛けています。ここでは、バンダイナムコネクサスの原拓自氏が、リアル/ネット配信イベントが与えるゲーム売上への影響について「反実仮想機械学習」で分析する方法などを紹介しました。 バンダイナムコネクサスのデータ戦略部 原拓自氏(以下、原):「リアル/ネット配信イベントが与えるゲーム売上への影響分析」という内容で発表いたします。 これは、具体的には我々、バンダイナムコネクサスのデータサイエンスオフィスという、データ分析のチームのところで行っている分析の具体的な事例になります。 アジェンダは、このようになっております。 まず、簡単な自己紹介からいたします。私の所属は、バンダイナムコネクサスのデータ戦略部のデータサイ

    イベントに参加したユーザーは、本当に熱量が上がったのか 存在しないデータと比較する「反実仮想機械学習」
  • 強みは「モデルの柔軟性」「包括性」「プライバシー性」 バンダイナムコネクサスが実装したMMMの利点

    バンダイナムコネクサスは、バンダイナムコグループの中でも最大規模のデータ分析チームを抱えている会社で、ゲーム分析を始めとしたバンダイナムコグループのエンタメ領域全般のデータ分析を幅広く手掛けています。ここでは、バンダイナムコネクサスの山田元太氏が、Marketing Mix Modelingの開発と実装について紹介しました。 バンダイナムコネクサスのデータストラテジーオフィス 山田元太氏(以下、山田):では最後の発表になります。長丁場でみなさんお疲れかと思いますが、最後もう少しだけお付き合いください。「アプリゲームにおけるMMM開発と実装」というテーマで発表を始めます。日のアジェンダはこの4点で、まず自己紹介と会社紹介をいたします。 あらためまして、山田元太と申します。所属はバンダイナムコネクサスのデータ戦略部データストラテジーオフィスというところで、BNXと略される会社です。あと、兼務

    強みは「モデルの柔軟性」「包括性」「プライバシー性」 バンダイナムコネクサスが実装したMMMの利点
  • リファクタリングは、下準備がすべて 『グランブルーファンタジー』推奨ブラウザ「SkyLeap」が生まれ変わるまで

    DeNAの多様に展開する事業や、それぞれの個性やライフステージに応じたフレキシブルな働き方、それらを受容するDeNAが根底に持つ考え方などを伝えるDeNA TechCon 2022 Autumn。ここで、株式会社ディー・エヌ・エーのAndroidエンジニアである手塚悠太氏が、『グランブルーファンタジー』推奨ブラウザ「SkyLeap」の開発を例に、リファクタリングの仕方について紹介しました。 リファクタリングはできていますか? 手塚悠太氏:それでは、「レガシーな実装を丁寧にリファクタしてモダンな実装にする技術」について、手塚悠太が発表いたします。 自己紹介です。2019年にDeNAに中途入社し、当時はMOV、現在の名前はGOですね、こちらのタクシーアプリの乗務員さん向けアプリケーションを開発していました。またタクシーフードデリバリーサービス「GO Dine」のアプリケーション開発も担当をして

    リファクタリングは、下準備がすべて 『グランブルーファンタジー』推奨ブラウザ「SkyLeap」が生まれ変わるまで
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