タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (73)

  • CopilotでTeams会議の生産性アップへ Jabra製品のMicrosoft認定デバイスで話者識別、文字起こし機能が強化 それがどう役立つのか

    CopilotでTeams会議の生産性アップへ Jabra製品のMicrosoft認定デバイスで話者識別、文字起こし機能が強化 それがどう役立つのか(1/2 ページ) 音声デバイスブランド「Jabra」を展開するGNオーディオジャパン(以下、Jabra)は4月10日、「Jabra PanaCast 50」と「PanaCast 50 Room System」が、Microsoftからビデオバー製品として世界初のインテリジェントスピーカー機能対応デバイス認定を受けたと発表した。 これらインテリジェントスピーカーとMicrosoft Teamsに搭載したCopilotを連携させることで、会議室にいる人とリモート参加している人が混在するハイブリッド会議などの効率がより向上するという。 Copilotを普及させたいMicrosoft Microsoftは「あらゆる製品に、その製品を一変させるようなA

    CopilotでTeams会議の生産性アップへ Jabra製品のMicrosoft認定デバイスで話者識別、文字起こし機能が強化 それがどう役立つのか
    takayaman
    takayaman 2024/04/12
  • Amazon、生成AIスキルを習得できる無料講座を「AI Ready」で提供へ

    Amazonは、生成AIスキルを習得できる無料の8つの講座をAWSで提供すると発表した。2025年までに世界中の200万人にAIスキルのトレーニングを無料で提供するとしている。 米Amazon.comは11月20日(現地時間)、新たな取り組み「AI Ready」を発表した。2025年までに世界中の200万人にAIスキルのトレーニングと教育を無料で提供することを目指す。まずはAIのスキルアップを支援する8つの無料コースを開設した。 新コースは基礎から上級まであり、企業幹部や技術者向けのコースをAWS EducateとAWS Skill Builderで受講できる。コースの詳細についてはプレスリリースを参照のこと。コースは英語だが日からも受講可能のようだ。 Amazonによると、AWSのプログラムでは、既に2100万人がクラウドコンピューティングのスキルを学んだという。 また、AI Read

    Amazon、生成AIスキルを習得できる無料講座を「AI Ready」で提供へ
    takayaman
    takayaman 2023/11/22
  • 新卒向け「統計学の基礎」100ページ超 SaaS企業が無料で資料公開

    資料では、統計学がどんな学問なのか、統計学を学ぶことにどんな意義があるのかという初歩から解説。その上で統計学を「記述統計学」と「推計統計学」に大別し、それぞれの特徴や手法、注意点を説明している。 今回の無料公開は、ブレインパッドで働く有志のデータサイエンティストが技術資料などを外部に発信するプロジェクト「OpenBrainPad」の一環。「統計学をこれから学ぶ人も復習する人もぜひ利用してほしい」(ブレインパッド)という。同プロジェクトでは、過去にはプログラムのバージョンを管理するシステム「Git」のハンズオン(実際に手を動かして学ぶ)資料なども公開している。 関連記事 総務省「誰でも使える統計オープンデータ」無料オンライン講座スタート 総務省が「誰でも使える統計オープンデータ」を開講。統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を解説する無料講座だ。 AIの基礎をZoomで講義 新人研修用

    新卒向け「統計学の基礎」100ページ超 SaaS企業が無料で資料公開
    takayaman
    takayaman 2023/09/20
  • 画像生成AIに“AIが作った画像”を学習させ続けると? “品質や多様性が悪化” 「モデル自食症」に

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米ライス大学と米スタンフォード大学に所属する研究者らが発表した論文「Self-Consuming Generative Models Go MAD」は、AIが生成した画像(合成データ)を用いて別の生成モデルが学習し続けると、その精度にどのような影響がでるのかを検証した研究報告である。 結果は、AIモデルを合成データでトレーニングすると、画像が乱れるアーティファクトが徐々に増幅され、品質や視覚的多様性のいずれにおいても悪化する結果を示した。研究チームは、この状態を狂牛病になぞらえて「Model Autophagy Disorder」(モデル自

    画像生成AIに“AIが作った画像”を学習させ続けると? “品質や多様性が悪化” 「モデル自食症」に
    takayaman
    takayaman 2023/07/26
    GANとDiffusionモデル、人手による選別が入るかで、繰り返すと傾向が変わる。波打つアーティファクトが出るか、ぼやけるか、多様性が減るか。
  • 「楽天モバイル」はなぜ苦戦しているのか 背景に4つの誤算

    2022年12月期決算で、過去最大の3728億円の赤字を計上した楽天グループ(以下楽天)。3月30日に開かれた株主総会では、4928億円の損失を出してグループ巨額赤字の根源となっているモバイル事業について、株主から「もうやめた方がいいのではないか」との意見も出され、事業として苦境に立たされた感が強く漂っています。「第4の携帯電話キャリア」として華々しく業界参入した同社のモバイル事業が、どうしてこうも苦戦を強いられているのか。筆者が考える三木谷構想4つの誤算をひも解きます。 (関連記事:正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情) そもそも三木谷構想では、モバイル事業そのもので大きな利益を得ようと狙っているわけではありません。楽天はECビジネスからスタートし、新規事業の立ち上げや企業買収によってその領域を広げていき、ポイント・サービスやキャッシュレス決済をキーに利用者を楽天ビジネ

    「楽天モバイル」はなぜ苦戦しているのか 背景に4つの誤算
    takayaman
    takayaman 2023/04/23
  • NECが「SFプロトタイピング」実践 “SFのビジネス活用”が生む効果とは? 企画者が語る「相性の良さ」

    NECが「SFプロトタイピング」実践 “SFのビジネス活用”が生む効果とは? 企画者が語る「相性の良さ」:「SFプロトタイピング」で“未来のイノベーション”を起こせ!(1/3 ページ) こんにちは。SFプロトタイパーの大橋博之です。 この連載では、僕が取り組んでいる「SFプロトタイピング」について語って行きます。SFプロトタイピングとは、SF的な思考で未来を考え、SF作品を創作するなどして企業のビジネスに活用するメソッドです。 今回はNECさんが実践したSFプロトタイピングの事例を紹介します。同社は2022年10月21日、J-WAVEが主催するイベント「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2022」において、企画セッション「SFが描くワクワクする未来~SFプロトタイピングがイノベーションを生む~」を実施しました。 セッションはJ-WAVEのサッシャさん(J-WAVE

    NECが「SFプロトタイピング」実践 “SFのビジネス活用”が生む効果とは? 企画者が語る「相性の良さ」
    takayaman
    takayaman 2023/02/20
    SFプロトたピング
  • LIXILがSF小説を公開 「今の未来予想を白紙にしたその先を見たい」 イノベーションに挑む事業部を追う

    現在の延長ではなく、いまある未来予想を白紙にして出てくるもの 大橋 プロットが上がり、その後は実際にどう取り組んでいったのでしょうか? 浅野 プロットを読んで、感じたことや目指したい未来についてのディスカッションを進めました。参加メンバーは私の部署から3人、羽賀さんの部署で新規事業に携わっているメンバーから7人。そこに広報メンバー4人を加えた計14人で、森さんにファシリテーションしてもらいながら、1回1時間半のワークショップを2回実施しました。 大橋 1回が1時間半というのはかなりコンパクトですね。 森 ワークショップはコンパクトにすることにしました。それはインサイト(洞察)を引き出すことに注力したからです。誰かがたくさん喋り、誰かがあまり喋れないという状況を避ける狙いもありました。 大橋 ワークショップでは具体的にどのようなことをされたのですか? 森 最初に自由活発に意見を出してもらい、

    LIXILがSF小説を公開 「今の未来予想を白紙にしたその先を見たい」 イノベーションに挑む事業部を追う
    takayaman
    takayaman 2023/02/20
    SFプロトたピング
  • “SF思考”のビジネス活用広がる 事例が続々 22年の「SFプロトタイピング」まとめと展望

    SF思考”のビジネス活用広がる 事例が続々 22年の「SFプロトタイピング」まとめと展望:「SFプロトタイピング」で“未来のイノベーション”を起こせ!(1/2 ページ) こんにちは。SFプロトタイパーの大橋博之です。 この連載では、僕が取り組んでいる「SFプロトタイピング」について語ります。SFプロトタイピングとは、 “SF思考”で考えた未来を基にSF小説などを創作して、最終的に企業のビジネスに活用したり、未来から逆算して現在すべきことを考えたりするメソッドです。 2022年3月に連載をスタートしてから、多くの記事を掲載してきました。SFタイピングの基礎知識に始まり、SF作家の樋口恭介氏や松崎有理氏へのインタビュー、企業や官庁の活用事例に至るまで広く紹介してきました。 そこで今回は、日におけるSFプロトタイピングの活用を振り返りながら、2023年以降の展望を考えたいと思います。 こんな

    “SF思考”のビジネス活用広がる 事例が続々 22年の「SFプロトタイピング」まとめと展望
    takayaman
    takayaman 2023/01/04
  • 「死者との対話」も可能に? ビジネス規模も拡大する「チャットボット」の現在

    「死者との対話」も可能に? ビジネス規模も拡大する「チャットボット」の現在:世界を読み解くニュース・サロン(1/5 ページ) 「死者と対話」と聞いて、皆さんはどんなイメージを浮かべるだろうか。薄気味悪いと思う人もいるかもしれないが、その死者が自分のかけがえのない人だとしたら、全く違う印象を受けるかもしれない。亡くなってしまった愛する人とまた対話ができるとすれば、それによって心が落ち着く人もいるだろう。 そんなことが、テクノロジーの進化によって可能になりつつある。といっても、コンピュータが「イタコ芸」をできるようになるという話ではない。AIの「Chatbot(チャットボット)」で亡くなった人の「存在」を再現して、対話ができるようになる、というものだ。 チャットボットとは、リアルタイムでメッセージのやり取りをする「チャット」と、ロボットのことを指す「ボット」が合わさった言葉で、AIなどで自動的

    「死者との対話」も可能に? ビジネス規模も拡大する「チャットボット」の現在
    takayaman
    takayaman 2022/10/28
    チャットボットの進化。死者との会話。
  • AIベンチャーPFN、美少女育成アプリ「MEMES」をリリース 容姿や発言内容に深層学習を活用

    ミームズの容姿の生成には、深層学習を使った画像生成モデルの1つである敵対的生成ネットワーク(GAN)からPFNが開発したキャラクター生成プラットフォーム「Crypko」を利用。バリエーションは無限だという。また、発言内容の生成には自然言語処理を活用している。 PFNはこれまで、線画自動着色サービス「Petalica Paint」やアニメ背景美術制作支援ツール「Scenify」などエンターテインメント領域の事業も手掛けてきた。今回配信するMEMESでは、深層学習を使った今までにないエンターテインメントの提供を目指す。 関連記事 “PFNのAI”搭載お掃除ロボ登場 柔軟な自律走行と高い洗浄力両立 アマノと共同開発 AIベンチャーのPreferred Networks(PFN)の子会社で、ロボット開発を手掛けるPreferred Roboticsは、自律移動する小型床洗浄ロボット「HAPiiBO

    AIベンチャーPFN、美少女育成アプリ「MEMES」をリリース 容姿や発言内容に深層学習を活用
    takayaman
    takayaman 2022/10/27
  • 文章から“VRシーン”を作成するAI 4K解像度でHDRパノラマを出力 シンガポールのチームが発表

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 シンガポールのNanyang Technological Universityによる研究者らが発表した論文「Text2Light: Zero-Shot Text-Driven HDR Panorama Generation」は、4Kの解像度を持つHDRパノラマを生成するためのゼロショット・テキスト駆動型フレームワークを提案した研究報告だ。ユーザーが入力する任意の文章に応じて、フォトリアリスティックな照明が含まれる3Dシーンを自動生成する。 HDRパノラマに代表される高品質なHDRI(High Dynamic Range Images)は、3Dシーンのフォトリアルな照明や360度反射をグラフ

    文章から“VRシーン”を作成するAI 4K解像度でHDRパノラマを出力 シンガポールのチームが発表
    takayaman
    takayaman 2022/10/11
  • 君はクリアできるか? “地獄のUI”に立ち向かうゲーム「User Inyerface」 プレイしてみた

    使い勝手の悪いサイトデザインを体感できるWebブラウザ向けゲーム「User Inyerface」がTwitter上で話題になっている。ドイツの制作会社BAGAARが2018年から公開しているゲームで、使いにくいUIを乗り越え、最後のページにたどり着くまでの時間を競う内容になっている。記者も実際にプレイしてみた。 まず初めに表示されるのは大きな「NO」のボタン。クリック可能だが押しても何も反応せず先には進めない。そのボタンの下部には「Please click HERE to GO to the next page」の記載が。「click」にはアンダーバーがあり、「next page」はフォントの色が変わっているがクリックしても何も起きない。 早速途方にくれている中、何の装飾もない「HERE」を押すと先のページへと進むことができた。マウスカーソルを合わせても、人差し指表示に変わらなかったためリ

    君はクリアできるか? “地獄のUI”に立ち向かうゲーム「User Inyerface」 プレイしてみた
    takayaman
    takayaman 2022/10/06
  • 総務省「社会人のためのデータサイエンス演習」リニューアル開講 無料で学べる

    総務省は10月4日、無料のオンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」をリニューアルして開講した。AI技術などの最新動向を踏まえ、一部を改訂した。開講期間は12月13日まで。 2016年の開講からのべ5万7000人が受講した講座。データサイエンスに携わる専門家や大学教授が、データサイエンスを基礎から教える。 MOOC講座プラットフォーム「gacco」で、1回10分程度の講座を5~7回で提供。さらに、補講・演習(10分程度×11回)もある。 リニューアルで最新トピックスを追加したほか、仮説検定や統計解析ソフトを使ったデータ分析方法を紹介するなど、内容を一部刷新した。 登録すれば誰でも無料で受講できる。受講登録は12月5日まで。 関連記事 総務省「誰でも使える統計オープンデータ」無料オンライン講座スタート 総務省が「誰でも使える統計オープンデータ」を開講。統計オープンデータを活用したデ

    総務省「社会人のためのデータサイエンス演習」リニューアル開講 無料で学べる
    takayaman
    takayaman 2022/10/05
  • 実は「紙」じゃなかった! 書き心地“半端ない”「投票用紙」の正体と開発秘話

    実は「紙」じゃなかった! 書き心地“半端ない”「投票用紙」の正体と開発秘話:誕生から35年(1/4 ページ) 安倍晋三元首相が応援演説中に元自衛官の男に暗殺されるという衝撃的な事件に日中の注目が集まる中、7月10日に参議院選挙の投開票が行われる。各党の公約や投票結果の行方に注目が集まる一方で、有権者が投票先を記入する「投票用紙」にも注目が集まっている。各投票所で有権者に配布される投票用紙は、ある企業の独自技術で製造されたものだからだ。1986年の誕生から約35年。有権者からは「書き心地がいい」などと好評だ。そんな注目の投票用紙の製造を手掛けるユポ・コーポレーション(東京都千代田区)に、素材の正体と開発秘話を聞いた。 素材は「プラスチック」 選挙機器メーカーと共同開発 取材に応じたのは、投票用紙の開発を手掛けた、同社の鹿野民雄加工品部長。今回の参院選で同社は、2億枚(推計)にも及ぶ投票用紙

    実は「紙」じゃなかった! 書き心地“半端ない”「投票用紙」の正体と開発秘話
    takayaman
    takayaman 2022/07/10
    ユポ・コーポレーションによる、プラスチックの紙。開票時、開きやすいため。
  • Webデザインの有料学習サイトが無料化 IllustratorやPhotoshop入門などが見放題

    chot.design上のコンテンツは、実際にWeb/IT企業で働いている現役のクリエイターが制作したものという。ちょっと社代表の小島芳樹さんは自身のTwitterアカウントで「変なオンラインサロン入る前にここで勉強してみてください!」とアピールしている。 無料公開を決めたのは同サービスの運営から手を引くため。現在は全レッスンの無料公開と共に、有料サービスの利用者に対して返金対応を行っている。 ちょっと社が取り組んでいたデザインやフロントエンド開発の受託事業が急激に成長した影響で、chot.designに手が回らない状況が続いた。今後はサブスク型プログラミングスクールを提供するDonbler(東京都渋谷区)が事業を継承するとしている。 関連記事 穴埋め問題を簡単に作れるWebサイト、「試験勉強に役立つ」と話題に 教育IT企業のCTOが作成 マウスやタッチ操作で直観的に穴埋め問題を作成でき

    Webデザインの有料学習サイトが無料化 IllustratorやPhotoshop入門などが見放題
    takayaman
    takayaman 2022/06/15
  • PCとWebカメラだけでVTuberになれる無料システム AIを使った骨格推定で身体や指の動きをリアルタイム反映

    3Dキャラクターに体の動きを付けるには専用のトラッキングデバイスを使うことが多いが、PCとWebカメラだけでキャラクターのモーションを付けられるWebサービスが登場した。ユーザーローカルが1月28日に発表した「Webcam VTuber」だ。無償で提供しており、Google ChromeかFirefoxが使えるWindowsmacOSApple M1以降を推奨)で利用可能。 Webカメラが撮影した映像を基に、顔の動きやまばたき、腕/指の動きをAIアルゴリズムが3Dキャラクターにリアルタイム反映。VRM形式のデータであれば、オリジナルの3Dキャラクターを動かすこともできる。表情変更に対応しており、笑顔、困り顔、怒り顔などを、画面上の表情アイコンもしくは1から5までのショートカットキーで切り替えられる。 Webブラウザベースのため、ソフトウェアのインストールは不要。AIによる顔のトラッキン

    PCとWebカメラだけでVTuberになれる無料システム AIを使った骨格推定で身体や指の動きをリアルタイム反映
    takayaman
    takayaman 2022/02/01
  • ある朝起きたら「変身」していた! メタバースとアバターの関係から見る「これは自分じゃない」問題

    仮想空間が生み出すインターネットの新しいかたち「メタバース」。そこではどんな未来が生まれつつあるのでしょうか。連載では最新のメタバース関連のニュースを、「VRChat」や「cluster」といったホットなソーシャルVRサービスの現場の空気とともにご紹介します。メタバース、あなたもはじめませんか。 ある朝、胸騒ぎのする夢から目を覚ますと、自分の姿形が昨日とはまったく変わっていることを発見した……。 そんな、フランツ・カフカの「変身」のような話が先日Facebookユーザーの間で話題になっていました。任天堂のMiiやAppleのメッセージアプリの「ミー文字」と同じように、自分の個性に合わせたアバターを設定して投稿する機能がFacebookにはありますが、そのアバターの姿が予告なく大きく変化したのです。 ある朝、グレゴール・ザムザが気がかりな夢から目ざめたとき、自分がベッドの上で一匹の巨大な毒

    ある朝起きたら「変身」していた! メタバースとアバターの関係から見る「これは自分じゃない」問題
    takayaman
    takayaman 2021/12/23
  • 「機械の脳」が現実に? 現実味を帯びてきた脳の人工再現――東大研究者たちが講演

    脳の機能を機械の身体に移植して、永遠の命を得る――サイエンス・フィクションの世界で夢見られてきたような未来が今、徐々に現実味を帯びつつある。 ライフサイエンス分野の事業に取り組む、LINK-Jは9月27日、「脳は人工的につくれるのか?〜脳の情報処理のフロンティアに挑む」と題したトークイベントをオンラインで開催。東京大学から気鋭の科学者2人が参加し、最先端の脳研究を披露した。 登壇者は東京大学大学院工学系研究科の渡辺正峰准教授と、東京大学生産技術研究所の池内与志穂准教授。渡辺氏は情報工学、池内氏は生物学の視点から脳の機能の解明を進めている。 脳とつながる機械で「意識のアップロード」目指す 神話の時代から多くの物語に描かれてきた「考える機械」は実現しうるのか。現代科学は、まさにその答えに手が届く位置にある。 脳神経科学者として“人工意識”をテーマに研究を進める渡辺氏。「意識を機械にアップロード

    「機械の脳」が現実に? 現実味を帯びてきた脳の人工再現――東大研究者たちが講演
  • この3年で4回の著作権法改正、いったいどこがどう変わったのか 忘れられがちな改正内容を整理する

    TPPの頃は著作権議論もかなり盛り上がって、大いに注目を集めたものだが、昨今はもう著作権どころではなくなっていて、改正もあまり話題にならないところである。そこで今回は、平成30年からの4回の改正ポイントのうち、主だったところを整理してみたいと思う。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年8月1日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さらにコンテンツを追加したnote版『小寺・西田のコラムビュッフェ』(月額980円・税込)もスタート。 大胆に変わった平成30年改正 まず平成30年の、通常の著作権法改正内容から見ていくと、以下の4点が柱になる。 デジタル化・ネットワーク化の進展に対応した柔軟な権利制限規定の整備(第30条

    この3年で4回の著作権法改正、いったいどこがどう変わったのか 忘れられがちな改正内容を整理する
    takayaman
    takayaman 2021/08/05
  • 10.3型ながら300g台の激軽E Inkノート「Supernote A5 X」を使ってみた(前編)

    10.3型ながら300g台の激軽E Inkノート「Supernote A5 X」を使ってみた(前編):Androidタブレットを試す(1/3 ページ) Ratta Smart Technology(ラッタ)の「Supernote A5 X」は、10.3型のE Inkスクリーンを採用したデジタルノートだ。付属のスタイラスペンを使って手書きでノートが取れることに加え、PDFやWordファイルなどのビューア機能を搭載し、さらにKindleアプリまで動作するスグレモノだ。 クラウドファンディングを経て一般販売が開始された製品について、前編では基的な使い方の紹介、後編ではノート機能およびKindleアプリのレビューをお届けする。 iPadと同等サイズながら重量は約100g軽量 製品はGoogle Playストアこそサポートしないものの、OSにAndroid 10を採用しており、つまりE Ink

    10.3型ながら300g台の激軽E Inkノート「Supernote A5 X」を使ってみた(前編)
    takayaman
    takayaman 2021/03/15