2009年9月9日のブックマーク (6件)

  • 鳩山氏、公明党に協力呼びかけ 「国民の望む政策は協力を」 - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫・民主党代表(中央右)と握手を交わす山口那津男・公明党代表(同左)。右は岡田克也・民主党幹事長、左は井上義久・公明党幹事長=9日午前10時半、国会(酒巻俊介撮影) 民主党の鳩山由紀夫代表は9日午前、国会内で、公明党の山口那津男代表と会談し、「国民の望むところの政策の実現に協力をお願いしたい」と要請した。山口氏は「わが党の方向性に沿い、国民が望む政策については協力したい」と応じ、新政権に対しても是々非々の姿勢で臨む考えを伝えた。会談は山口氏の代表就任のあいさつのためで、山口氏は民主党のほか自民党など各党代表、党首らを国会内や党部で相次ぎ訪ねた。

    takayan
    takayan 2009/09/09
    公明党の生き残りに賭ける必死さが伝わってくる。問題は民主党がこの必死さをうまく使い切るのか、それとも逆に使われるのか。
  • 「地裁への交通費を立替できませんので、裁判員を辞退します」

    青森地裁に「候補者」として呼び出された人の記事で、 「特急代が出ない。その分が自費というのはおかしい」という意見があった。 裁判員制度を議論している法曹三者は、その大半は 杉並区居住とか松戸市居住とか横浜市居住とかで、 「裁判所まで片道1,000円以内の普通運賃で行けるのが当たり前」 「裁判所まで片道2時間以内で行けるのが当たり前」という 「首都圏の論理」で日当議論している。 小生のように地理オタクでなく、法律オタクな彼らにとっては、 下北半島の先端から青森地裁へ、 「朝9時の呼び出し時刻に間に合うように行く」のには、 数が少ないJR普通では間に合わず、特急に乗車しないと間に合わない、という 「地方の事情」などは「全くの想定外」であるに相違ない。 特急代を支給せずに、何が裁判員制度か? というか、この交通費は「事後請求」である。 これもよくよく考えるとおかしい制度であり、 例えば小笠原か

    「地裁への交通費を立替できませんので、裁判員を辞退します」
    takayan
    takayan 2009/09/09
    地方在住者の大変さに関しては確かに慮っていないとしか言いようがない。 // 裁判員候補の出頭要請に出頭可の返信があった人に対し、標準的な地裁までの交通手段をガイドし、交通バウチャーを発行してはどうか。
  • 「高速無料化」に大反対の業界関係者ら、労働条件の悪化を懸念|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    政権交代が実現し、民主党が掲げる「高速道路無料化」が現実味を帯びてきた。ところが、トラック運送業界は、この無料化に関して必ずしも歓迎ムードというわけではないようだ。 「暫定税率の廃止には賛成だが高速道路の無料化には大反対」と声を荒げるのは、愛知県で冷凍品輸送を手がけるA社社長。「ドライバーの労働条件が悪くなるから」だという。同社は、名古屋市から静岡市の物流センターまで東名高速道を利用した11時間の運行計画を立てて運んでいる。 しかし、これが土日になると事情が変わる。「上限1000円になってから一般車による渋滞が慢性化し、13時間もかかるようになった」。さらに、パーキングエリアやサービスエリアなどもごった返し、トラックを駐車するスペースも一般車に占有されているという。無料化が実現すれば、「労働基準法を順守することが困難になる」と社長は懸念する。 北陸地方のB社社長も無料化には反対意見だ。理

    takayan
    takayan 2009/09/09
    環境悪化だけではなく、トラック運転手たちの生活と運送企業のコンプライアンスにまで影響する「高速道路の無料化」。利害関係者間での調整に基づき、無料ではないところで妥協点を設定する必要性を痛感します。
  • 時事ドットコム:参院選候補の人選、来月着手=民主・小沢氏

    参院選候補の人選、来月着手=民主・小沢氏 参院選候補の人選、来月着手=民主・小沢氏 民主党の小沢一郎代表代行は7日、都内で開かれた連合の会合であいさつし、幹事長に就任する自身の職務に関し「わたしは政策を実行する役割ではない。相変わらず、選挙を担当させていただく」と強調した。その上で、来年夏の参院選について「来月以降、候補者の擁立が始まる。参院は民主党過半数ではなく、何としても勝利しなければならない」と述べ、10月から候補者の人選に着手する考えを明らかにした。 (2009/09/07-18:00) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 〔特集〕政権交代 〜鳩山由紀夫首相、16日誕生へ〜 ジレンマ抱える「民主党のガバナンス構想」 【総選挙特集】開票結果 鳩山代表の発言要旨

    takayan
    takayan 2009/09/09
    ぬかりなく来年夏の参議院議員選挙の準備を開始する「小沢」民主党。彼の「目的」は、もはや「二大政党制の構築」から「究極至高の政権基盤確立」に変化しているのではないか、と感じさせる。恐るべきどん欲さ。
  • 「出生率」で決まる鳩山氏の国際評価:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「背が高くスリム、そしていつも非常にエレガントなたたずまい」 民主党が歴史的な勝利を収めた際、フランスの「ル・モンド」紙が鳩山由紀夫氏を描写した言葉である。 フランス人から褒め言葉をもらえるのはかなり珍しく、名誉なことではあるが、特にこれから日人カップルの“性欲増強”を後押しする役割を担わなければいけない彼にとっては格別であろう。 性欲増強という言い方は、直截過ぎる表現かもしれないが、要は出生率上昇という重責を担っているのだということを、鳩山氏は肝に銘じていただきたい。鳩山氏の甘いマスクは日以外でも報道されているが、出生率対策に関しては「考えが甘い」としか言いようがない。 日の悲惨な出生率を上向きに転じさせられない限り、ほかに今後何を行

    「出生率」で決まる鳩山氏の国際評価:日経ビジネスオンライン
    takayan
    takayan 2009/09/09
    フランス人から日本の新総理大臣(予定者)に贈られた精一杯の皮肉。日本の合計特殊出生率が数年レベルで2.0近くに戻る可能性はほとんどない。少なくともいまの政策では没落確実、という指摘だと置き換えるのが妥当。
  • 「個人の尊厳」の贖い - 地を這う難破船

    選挙結果が判明して以来色々とゴタゴタして更新が滞りました。都民の私は比例は社民に入れました。 ⇒「種としての個体」と自民自滅後の表現規制(追記アリ - 地下生活者の手遊び ⇒2009-09-04 反論、ということでは必ずしもなく、フォローとして少しコメントを。駆け足の雑駁な議論になりますが。 私の見解では。レヴィ=ストロースの仕事とは、共同体的社会の「可能性の中心」を近代の場所から読み解く試みでした。だから、彼は共同体的社会を人類の事実性の問題として単に主張しているのではもちろんない。共同体的社会の「可能性の中心」に「個人の尊厳」がある、とはたして彼は言ったか。――「個人の尊厳」を何によって贖うか、という問題です。 僕はここで、「権力と自然両者」を「システム」と読み替えますにゃ。 文化とはもともと「自然の鉄則」とか「弱肉強の原理」「世界はこういうもの」とかいった「システム」への否定として

    「個人の尊厳」の贖い - 地を這う難破船
    takayan
    takayan 2009/09/09
    国連の女性差別撤廃委員会の勧告内容「ですら」、日本の性差別に関する問題の核心を正しく捉えられていない、という指摘。問題解決は安易な表現規制からではなく、真の原因解消に対する腰の重さを改めることから。