ニューヨークに住む友人が「道を歩いていると男たちが声をかけてきて嫌だ」と愚痴をこぼしていたことがある。
ニューヨークに住む友人が「道を歩いていると男たちが声をかけてきて嫌だ」と愚痴をこぼしていたことがある。
中長期のための大きなデザインも大事だけど、そのために日々の改修が犠牲になってはならない(その逆は言語道断)。そんなわけで、しばらくの間は、1〜2日で終わる小さな改修を、コンスタントにnoteチームに提案したいなぁと考えている。 もちろん、「リソースが許せば」だけれども。なぜならpiece of cakeにはまだデザイナーが1人しかいないことだ。そんなわけで、中長期でどういうチームを作るべきかウンウン唸っている。 並行して走るスロットが3-4つ欲しい理想を言えば、デザイン/開発リソースを3つのグループにわけたい。「大局リソース」、「開発リソース」、「カイゼンリソース」の3つだ。これらはそれぞれ独立しているのが望ましい。複数のレイヤーを1人のスタッフが兼任していると、どれかが忙しくなると、他の全てがストップしてしまうからだ。 大局リソース ガイドライン、コンポーネントなど、会社全体にストックさ
Integrated Terminal Performance Improvements Electronという史上まれに見るそびえ立つクソのようなGUIプラットフォーム上で実装されているVS Codeが、ターミナルの実装をDOMによるものからCanvasによるものに変更したそうだ。これは、DOMによる実装ではパフォーマンスの改善が十分にできなかったからだという。 DOMでターミナルを実装する際の問題ごととして、テキスト選択、テキストアライメント、GC、パフォーマンスを上げている。 テキスト選択:ターミナルのテキスト選択を実現するためにDOMのテキスト選択の挙動をだいぶ上書きしなければならない。 テキストアライメント:一部の文字はモノスペースになってくれず、workaroundとして一文字ごとに固定長のspanで包む必要があるが、これはパフォーマンス上よろしくない。 GC:DOMでターミナ
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