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2011年8月5日のブックマーク (6件)

  • Masahiro Hottaさん(東北大物理)からの批判

    @QEnergyTeleport @nonnoko16g 昨日東北大学理学部田村研の協力指導のもとで、三陸で放射能を測りました。大谷海岸道の駅バス亭前は仙台と比べても低かったです。5回測定の平均で0.074μSv/hです。駐車場の土嚢袋の山にも近づけて測定しましたが、0.136と気にするほどではありませんでした。 @QEnergyTeleport @nonnoko16g 今回の測定機は東北大田村研で震災以降仙台の測定にも使っていたNaIシンチレータです。校正も金田さん(@Kaneta)さんに保証してもらった精度の高い機械です。@kaztsudaさんにも御同行協力してもらい、1回30秒間の積分で5回測定して平均を出しました。 @QEnergyTeleport 7/30,31の宮城県北(牡鹿半島、南三陸町、気仙沼の一部、登米市)の空間線量の測定結果は後日公開する予定。山間部も随分登って測定した

    Masahiro Hottaさん(東北大物理)からの批判
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2011/08/05
    基本的にボランティアで情報出してるのに文句言われると「ならお前がやれ」とは思うよね/不正確性自体は許容されるが、「値が盛られている可能性」に関しては全面的な開示が必要→ http://p.tl/NR15
  • LB200  週刊現代の記事について - グラントマト社長の日記 《環境と健康の先進地域キラメキ福島をつくろう!》

    今日はラジオで、「福島の子供達の避難」ということで、いろいろ放送されていました。 いろんな方が、福島の子供達を気遣って、短期キャンプなどを主催しているそうです。 ここでこんなことを言うのもなんなのですが、少し・・・・・です。 福島の子供といっても、いろんなケースがあり、 「すべての子供が被爆していてかわいそう。」 「少しの期間でも、良い環境を提供したい。」 「のびのび遊ばせたい。」 大変ありがたいのですが、それを必要としていない子供が沢山いるのも事実であり、「福島の子供達と人括りにしている事」になんか上から目線のように感じ、不快な思いをしているのは私だけでしょうか? **市の子供達 ++町の子供達 というように言ってほしいし、福島の子供達は、そんなに軟ではないと思うのですが。 「かわいそう・・・ 」 という感情は、この先ありもしない被爆による差別につながりそうでなんか嫌ですね。 さて、週刊

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2011/08/05
    この理解重要 "この記事に書いてあるタマネギの数値4Bq/kgですが、この値は九州産タマネギと同等です。つまり、若干のセシウムが混入している かもしれない 事は否定しませんが、4Bqの多くは自然放射線です"
  • 何も行動しないで見ている事はつらいこと - とラねこ日誌

    代替療法関連だったでしょうか、以前どらねこはブログでこんな内容のことを書いた記憶があります。 不安を持つヒトが自身では何もしないでいることはそれだけで苦行である これは自分の経験を踏まえて書いた事ではあるのですが、周囲を観察していてもよく見かけるように思います。 ■ついつい何かしてしまう とるにたらないような事からこれはちょっと・・・と思ってしまうような事例など様々です。取るに足らないと思われる事例としては、こんなのがあります。 −口内炎ができた− あ〜、ちょっとほっぺたの内側赤く腫れてるかな(舌でコリコリ) −しばらくして− 腫れてたところどうなったかな、あ真ん中少ししろくなってるし(サワサワ) −またしばらく− あー、まだはれてるなー(つんつん)あ、痛い! −まをおかず− 無意識に(つんつん) 口内炎出来たときって、舌先で探ったり、ちょっと突いちゃったりしませんか?炎症なので、患部を必

    何も行動しないで見ている事はつらいこと - とラねこ日誌
  • とどかない言葉をとどけたいから - 紺色のひと

    エントリでは、「米のとぎ汁乳酸菌」に関わるやり取りを題材に、根拠のない健康対策やニセ科学・トンデモと呼ばれる情報を信じる方に対して、どのように意見を発信したらよいのか、どうやって問いかけをしたら聞いてもらえるのか……について考えてみたいと思います。 最近、放射能対策として「米のとぎ汁乳酸菌」というやり方が紹介されているのをあちこちで見かけます。お米をといだ汁にあれこれ加えて常温で熟成させ、乳酸菌を育成したものを噴霧・飲用などすると微生物が放射能を除去してくれるらしい――というものです。 このやり方については、効果が疑問視されているだけでなく、「腐ったものを摂取/吸引する」という行為自体の危険性について指摘されています。特に子供のいる家庭などでは、何が育っているのかわからない溶液を子供に飲ませることによるあたりが、直接点眼したり吸い込んだりすることによる結膜炎や肺炎など、健康への悪影響が

  • 内部被ばくのリスク評価について(放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説)

    目次へ 公開: 2011年8月4日 / 最終更新日: 2012年4月1日 更新情報を Twitter で伝えます 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説 文(「内部被ばくもシーベルト(でも、ややこしい)」)にも書いたように、内部被ばくによるリスクも、シーベルト(Sv)を単位にする実効線量に換算して、外部被ばくと同じように扱うやり方が ICRP などが認める「公式の考え」の一部になっている。 不幸にして内部被ばくが日常の話題になってしまった今日の日では、このようなリスクの評価がどういう考え方で、どういう手続きを踏んで行なわれているかは、新たな「常識」として知っておくべきことになったと思う。 内部被ばくについては様々な議論があるわけだが、「公式の考え」を擁護するにせよ批判するにせよ、リスク評価の基は知っておいたほうがいい。 ここでは、ICRP の内部被

  • 不確実性と意思決定:「盛る」のは正義か? - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    twitter上のTLを見ていたら、不確実性を伴う情報を伝えるときに、それを「安全側」にバイアスをかけて伝えたり(安全側に「盛る」)、「危険側」にバイアスをかけて伝えたりする(危険側に「盛る」)ことの是非が議論されていました。 一応わたしも、不確実性が含まれる情報を日常的に扱うリスク評価というものを生業にしている研究者ですので、自分の頭の中の整理もかねてそのあたりについて書いてみようと思います。 情報提供の段階で「盛る」のはダメ(それはパターナリズムです) 結論から言うと、私は、安全側だろうが危険側だろうが情報提供の段階で「盛る」のはダメだと考えています。なぜなら、それは意思決定する側の人の自由(主体的)な選択を阻害する可能性があるからです。 (このあたりの議論の前提についてはぜひ過去記事もご参照ください) 仮想的な例として、岡村(仮名)さんが高血圧の懸念により医者に行って血圧を測ってもら

    不確実性と意思決定:「盛る」のは正義か? - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2011/08/05
    不確実性を伴う情報を伝えるときに、それを「安全側」にバイアスをかけて伝えたり「危険側」にバイアスをかけて伝えたりすることの是非について書きました