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2012年2月22日のブックマーク (4件)

  • 雑感579-2012.2.22「福島のコメ問題」 J. Nakanisi Home Page

    雑感579-2012.2.22「福島のコメ問題」 「不検出」という甘い誘惑 放射線濃度の自主分析で生産者の方が試料を持ち込み、「不検出」でした、「検出限界値以下」でしたと嬉しそうにして帰る映像を見ると胸が痛む。 当たり前のことだが、「不検出(ND)」は0ではない。しかし、0と思わせるところがある。基準値が100 Bq/kgで、その測定器の検出限界値が25Bq/kgとしよう。数値が、50 Bq/kgでも、30 Bq/kgでも基準値内だから良いはずだが、どうしても「不検出」を生産者は追求しようとするのではなかろうか。また、機器の性能としては20 Bq/kgも測れる、そして、測定結果が20 Bq/kgだったとしても、むしろ「不検出」という表記を求めるのではなかろうか。 昨年度のコメについて、福島県が発表した結果には、ND、100 Bq/kg以下(但しNDは含まず)、100~200 Bq/k

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/02/22
    "それを我慢してほしいと私は言う" ←この表現なにげに凄いなあ。「私は」ときちんと入れて、「〜すべき」というトーンではなく、背景の考え方を論理的かつ身の丈の感覚で説明していくところに中西イズムを感じる。
  • 放射線「自主基準合戦」が勃発:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 国が4月から品に含まれる放射性物質の新基準を適用する。パルシステムなどは先駆けてより厳格な自主基準値を発表。“下限合戦”の背景には、国への信頼の失墜がある。 「生鮮の宅配、何かお使いですか?」 乳児の予防接種で保健センターを訪れた東京都在住の母親は、ある宅配の勧誘員に声をかけられた。「放射性物質の検出限界値は、測定機器によって違うんですよ。当社は昔から機器を導入、測定していて、検出限界が数ベクレルなんです」。パンフレットを隅々まで読みながら、母親は宅配業者を代えるべきか真剣に悩み始めている。 子供を持つ母親にとって、安全、安心な材を手に入れられるかどうかは死活問題だ。政府は東日大震災直後に決めた放射性物質の暫定規制値をようやく改定。4月

    放射線「自主基準合戦」が勃発:日経ビジネスオンライン
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    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/02/22
    建設的な意見。ここ前提がよく分からなかった→「食事に起因する被ばく量もべき乗分布になる」。「高い被曝量」対策は一律引き下げより高暴露シナリオ(検査漏れ問題も含む)に特化した対策の方が効果大な気もする。
  • 霊界に最も近いシンプレイス「犬が自殺する橋」

    伝説 スコットランド南部の町ダンバートン。ここを流れるクライド川に「オーバートウン・ブリッジ」と呼ばれる橋がある。この橋は一見すると普通だが、実は世にも奇妙な怪奇現象が起きることで知られている。なんと犬が自殺するのだ。 自殺が報告されるようになったのは1950年代から。以降、その怪奇現象は止まることなく、現在までに50頭以上の犬が橋から飛び降りて死亡している。 原因は一体何だろうか? 地元では、さまよえる霊が犬を誘ったのではないかという話がささやかれている。もともと橋があるオーバートウンは、ケルト神話で「シンプレイス」(薄い場所)と呼ばれる場所で、霊界に近いとされているからだ。 またこの橋では1994年に、地元のケビン・モイという男性が自分の子どもを悪魔だと思い、橋から投げ落として死亡させる事件も起きている。この子どもの霊が犬を誘っているという話もある。 やはりオーバートウン・ブリッジは霊

    霊界に最も近いシンプレイス「犬が自殺する橋」
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/02/22
    たしかにおもしろかった