染色体異常の胎児については北欧などヨーロッパのリベラル主義の国々で、出生前診断と人工妊娠中絶が制度化されている。 ほぼ100%中絶されているところもある。 https://b.hatena.ne.jp/entry/yurukuyaru.com/archives/72228956.html 母親による「いのちの選択」を至上命題とするリベラル思想には、どうしてもナチズム的な優生思想との親和性が出てきてしまう。 リベラルとナチズムの融合を批判し、障害を理由とした中絶を止めるのは保守の仕事になるんだと思う。 アメリカでは障害児の出生を守ろうとする人権団体が共和党の議員と提携してたりするね。