ブックマーク / dailyportalz.jp (27)

  • 細長すぎる大阪市領土と古墳カーブの謎

    以前から気になっていた2つの謎の道路がある。 ひとつは大阪は松原市に川を越えてまでい込む、異常に細長い大阪市の領土。もうひとつは同じく大阪の堺市にある「古墳カーブ」が残る住宅街の道だ。 念願かなって先日見に行くことができたので、その様子をご覧頂き、その謎解きを聞いてもらおう。聞いてください。

    takehirohattori
    takehirohattori 2015/03/13
    今回もおもしろかった。このシリーズ、外れがないね。大和川の付け替えの話は知ってたけど、それが地図でわかるのが感慨ぶかい。
  • 競馬場の形が残っている住宅地に行ってみた

    ぼくは千葉の西船橋で育ち、現在は引っ越して川崎区に住んでいる。 ときどき「競馬が好きなの?」と聞かれる。言われてみれば競馬場を渡り歩いているように見えなくもない(西船橋は中山競馬場への玄関口であり、いまは川崎競馬場が近い)。 馬券は一度も買ったことがなく競馬には興味がないが、競馬場には興味がある。特に"元"競馬場に。

  • 1キログラムは何キログラムなのか

    趣味でたまに製麺をする。1キロの粉の内500グラムを使い、その次の機会にまた500グラム使うと、何故か粉がほんのすこーしだけ余るのだ。 製麺は計量が重要で、粉も水も塩も1グラム単位で計算している。その中でのちょっとだけ余る粉。計量が間違っているのか、もしかして、1キロの小麦粉として売られている粉は1キロでは、ない…?

    takehirohattori
    takehirohattori 2014/11/05
    どこかのタイミングで計量法の話が出てくるものだと思っていたが…
  • プログラムで笑わせろ!「普通じゃないプログラム」発表会 :: デイリーポータルZ

    先日、明治大学中野キャンパスにて「ABPro 2014」というイベントが開催された。 プログラムの発表会、というと敷居が高そうだが、ここで掲げられているのは「普通じゃないプログラム」。要は技術者による一発芸大会みたいな感じである。 「我々が目指すのは,人を驚かせ,笑わせ,幸せにするようなプログラム」という公式アナウンスどおり、媒体としてはコンピュータや電子デバイスを使っているけれども、やっていることはほぼギャグや曲芸である。 そんな素敵な発表会に参加してきたので、その様子をレポートさせていただきます。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:素朴

    プログラムで笑わせろ!「普通じゃないプログラム」発表会 :: デイリーポータルZ
  • 50年前のスーパーのチラシを見せてもらった

    スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。

    takehirohattori
    takehirohattori 2014/03/23
    牛肉が高いのは輸入自由化する前だから?卵は"物価の優等生"=逆に言うと昔はいいお値段だった?魚は冷凍や漁業の技術関係?要因を推測するのがおもしろい。TPP以前・以後も劇的に変わるんだろうか。
  • 「待ちぼう犬」とバンコクののらいぬ

    犬を飼ったことがない。 もない。そもそもペットを飼ったことがない。小学生の時カブトムシ飼ってたけど、それぐらいだ。 ようするにペットに興味がないのだが、でも人間と動物がいっしょにいる、という状態にはとても興味がある。

  • 軍隊料理は不思議でうまい

    こちらの。今からおよそ30年ほど前に発行された料理です。そのタイトル通り、軍隊で使われていた調理指南書の復刻。基的な調理方法や様々な料理の作り方が書かれています。 しかし、軍隊という特殊な環境で使われたものなので、普通の料理ではみかけないような不思議な指示や料理が多数見られます。今回はそのなかのいくつかを実際に作ってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:に関するだけの図書館 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

    takehirohattori
    takehirohattori 2011/07/31
    おいしそうだ。しかし今の常識で危険きわまりない「肉をあぶってその汁を飲む」のをOKとしているのは、その当時の衛生知識の不足ゆえか、食中毒にならなかった経験則故か。