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イラストと町おこしに関するtakeishiのブックマーク (2)

  • asahi.com:美少女イラストの仕掛け人/山内貴範さん -マイタウン秋田

    羽後町での美少女イラストを使った町おこしの仕掛け人として知られる山内貴範さんがこのほど、秋田市で講演し、美少女イラストのコンテスト開催や米袋発売など、これまでの取り組みを語った=写真。参加者は約40人で、東京や仙台からも訪れていた。 町の観光スポットとイラストを組み合わせたポスターは発売以来、4万箱を販売。ポスターのロケ地を見ようと、週末になると若者が羽後町にやって来る。経済効果は1億円とも2億円とも言われる。その後、他県でも美少女イラストを使った商品が次々と企画されたが、どれも売れ行きは良くないという。山内さんは「成功の秘密は新旧文化の融合。町おこしのためには、埋もれている地域資源の発掘が先決」として、美少女イラストありきの風潮に苦言を呈した。 講演はインターネットの動画サイトで生中継された。ネット閲覧者からの質問の書き込みに山内さんが答える場面もあり、美少女イラスト文化の定着に向け

  • asahi.com(朝日新聞社):萌えキャラ応援、今度は茅葺き民家で 秋田で募集 - 社会

    コンテストのサンプルとなった、羽後町の茅葺き屋根・阿部家住宅と美少女のスティックポスター(イラスト・みけおうさん)  美少女イラストが秋田県羽後町の茅葺(かやぶ)き民家保存運動を応援している。7月11日の同町の夏祭り「かがり火天国」で行われる「かがり美少女イラストコンテスト」のテーマを「茅葺き民家と女の子」とし、インターネットなどで募集を始めた。同町出身でコンテスト事務局の山内貴範さん(24)は「イラストを通して、地域が誇る文化財の魅力を知ってほしい」と話している。  同町の調査では、田代地区などに87軒の茅葺き屋根の民家が残り、県内最多といわれる。しかし、この20年間で3分の1に激減。今年もすでに5軒が茅葺き屋根をトタンや被覆屋根に改造したという。  こうした現状に危機感を抱いた同町議で学習塾経営、阿部久夫さん(60)が議会などで保存を訴え、大江尚征町長が茅葺き職人の養成などを検討し始め

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