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パブリックドメインに関するtakeishiのブックマーク (10)

  • クラシック音楽の人気曲「ボレロ」、1日に著作権消滅

    仏北部リールで行われたモーリス・ベジャール・バレエ団50周年記念公演の「ボレロ」(2004年11月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【5月1日 AFP】クラシック音楽でも指折りの人気曲で、ユニークな構成で知られる仏作曲家モーリス・ラベル(Maurice Ravel)のボレロ(Bolero)の著作権が、仏パリ(Paris)での初演から90年近くが経過する5月1日に消滅する。 ボレロは1928年、ラベルの知人で支援者だったロシア人ダンサーのイダ・ルビンシュタイン(Ida Rubinstein)の依頼を受けてバレエ曲として書かれ、同年11月22日にパリのオペラ座(l'Opéra)で初演された。 曲の進行に合わせてオーケストラの音量が徐々に上がっていくのが特徴で、パターン化されたメロディーと、催眠術をかけるように繰り返されるリズムに困惑する反応があったものの、批

    クラシック音楽の人気曲「ボレロ」、1日に著作権消滅
  • 江戸川乱歩「怪人二十面相」、青空文庫で公開

    現行法では著作権が保護される期間は著作者の死後50年。期間の計算を簡便にするため死亡の翌年の1月1日から起算されることから、保護期間が終了するのも元日となる。2016年は、江戸川乱歩や谷崎潤一郎、高見順などが加わった。 関連記事 青空文庫に谷崎潤一郎「春琴抄」、江戸川乱歩「二銭銅貨」など登場 谷崎潤一郎や江戸川乱歩、中勘助らの作品がパブリックドメインとなり、青空文庫に登場した。 2次創作は非親告罪化の対象外に 文化審議会の小委員会、方向性まとまる 文部科学相の諮問機関・文化審議会の小委員会は、TPP合意による著作権侵害の非親告罪化について、同人誌などに代表される2次創作は含めない方向で議論を進めることになった。 「が棚からなくなる」――青空文庫、TPP交渉の著作権保護期間延長に危機感 「が棚からなくなる」――政府がTPPの知財交渉で、著作権の保護期間を作者の死後70年で統一することで調

    江戸川乱歩「怪人二十面相」、青空文庫で公開
  • まさかのパブリックドメインで配布! 電気回路図をヒントにした美しすぎる「鉄道路線図」完成

    美しすぎる鉄道路線図のSVGScalable Vector Graphics)ファイルがパブリックドメインで配布され、称賛の嵐に包まれています。 全体図 拡大図 この鉄道路線図は、デザイナーHashimoto Naoki(@hashcc)さんが作成したもの。1931年にハリー・ベックさんによってデザインされた「ロンドン地下鉄路線図」が好きで、その作図方法に基づきこの路線図を作ったのだそうです。ハリー・ベックさんは技術者で、電気回路図をヒントにロンドンの地下鉄路線図描いたことで有名な人物。その美しさに多くのファンがいます。 実はこの鉄道路線図、12月1日から24日(クリスマス)までをカウントダウンするアドベントカレンダー(「SVG Advent Celarnder 2014」)という企画の記事で公開・紹介されたもの。Hashimotoさんは「図形として“プログラマブル”でないといけなかった

    まさかのパブリックドメインで配布! 電気回路図をヒントにした美しすぎる「鉄道路線図」完成
  • 早すぎた「自撮り棒特許」について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    一脚状の棒にカメラを付けて自撮りをやりやすくする通称「自撮り棒」(selfie stick)ですが、実は自分は6年くらい前から持ってました(アメリカ出張中にディスカウントショップでXshotなる製品を買いました)。当時は使ってると指を指して笑われたりしたものですが、今は、一応の市民権を得たように思えます(外国人観光客が使っているのをたまに見ます)。 さて、この自撮り棒関連の特許がどうなっているかを調べようと思ったら、既にWikipediaに「自撮り棒」のエントリーができており、そこに関連特許情報がまとまっていたので調べる手間が省けました。 自撮り棒関連特許で最古のものは1985年にミノルタカメラが米国で取得したUS4530580("Telescopic extender for supporting compact camera")のようです(それ以前にも日で実用新案が出願されていますが

    早すぎた「自撮り棒特許」について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    takeishi
    takeishi 2015/01/14
    早過ぎたミノルタ?
  • 2015年から著作がパブリック・ドメインとなった人々

    青空文庫」のサイトで、没後50年を経過し2015年1月1日から著作権切れとなった作品として、尾崎士郎、三好達治、佐藤春夫など、10人の著作10点が1月1日付けで公開されています。なお、今年は、作業バランスを考慮し、新規パブリックドメインの作品の格公開は2月から行うとのことです。 また、パブリックドメインになった資料を紹介する、Open Knowledge Foundationのサイト“The Public Domain Review”では、没後70年(カナダ、ニュージーランド、アジア等では没後50年)を経過し、2015年1月1日から著作がパブリックドメインとなった人物として、イーディス・シットウェル(Edith Sitwell)、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ (Antoine de Saint-Exupéry)、イアン・フレミング(Ian Fleming)、また、ワシリー・カン

    2015年から著作がパブリック・ドメインとなった人々
  • 「星の王子さま」や「叫び」など2015年に著作権が消滅してパブリックドメインになる作者まとめ

    著作権は著作者の死後も保護され無断で複製したり公衆送信したりできませんが、著作者人格権を除く著作権(著作財産権)はアメリカや日など多くの国では著作者の死後、一定期間を過ぎると消滅し、自由に複製したり配布したりできるパブリックドメイン(公有)に帰することになります。年が明けた2015年1月1日から新たにパブリックドメインになる有名な著作者をまとめるとこんな感じです。 Class of 2015 | The Public Domain Review http://publicdomainreview.org/collections/class-of-2015/ ◆ワシリー・カンディンスキー(ロシア・1866-1944) ワシリー・カンディンスキーは「抽象絵画の創始者」とされる画家で、代表作は「即興 渓谷」 ◆エドヴァルド・ムンク(ノルウェー・1863-1944) 言わずと知れた「叫び」で有名

    「星の王子さま」や「叫び」など2015年に著作権が消滅してパブリックドメインになる作者まとめ
  • Amazon、国会図書館所蔵のパブリックドメイン古書をKindle本として販売 

    Amazon、国会図書館所蔵のパブリックドメイン古書をKindle本として販売 
    takeishi
    takeishi 2014/10/30
    手数料程度だが有料か
  • 青空文庫に柳田国男「遠野物語」、吉川英治「私本太平記」など登場

    元日に公開されたのは秋田雨雀「三人の百姓」、飯田蛇笏「秋風」、小倉金之助「黒板は何処から来たのか」、西東三鬼「秋の暮」、妹尾アキ夫「凍るアラベスク」、土谷麓「呪咀」、中谷宇吉郎「雪」、正木不如丘「健康を釣る」、正宗白鳥「心の故郷」、室生犀星「抒情小曲集 04 抒情小曲集」、柳田国男「遠野物語」、吉川英治「私太平記 01 あしかが帖」。各作家の他作品も公開に向けた作業リストに登場している。 著作権が保護される期間は著作者の死後50年。期間の計算を簡便にするため死亡の翌年の1月1日から起算されることから、保護期間が終了するのも元日となる。 青空文庫は、著作者の死後の著作権保護期間を70年に延長しようという動きに反対し、2005年から、パブリックドメインとなった作品を元日に公開している。 青空文庫の呼び掛け人、富田倫生さんはサイトで、吉川英治作品の公開についての期待が高かったことなどを述べてい

    青空文庫に柳田国男「遠野物語」、吉川英治「私本太平記」など登場
  • 2011年元日にパブリックドメイン入りした作者たち

    丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 2011年元日をもってパブリックドメイン入りした創作者・文筆家(1)火野葦平・大倉燁子・吉田与志雄・鈴木清次郎・蒲原春夫・熱田五郎・佐藤緑葉(作家)吉井勇(歌人)賀川豊彦(キリスト教社会運動家)和辻哲郎(哲学)風巻景次郎(国文学)久留島武彦(児童文学)高木貞治(数学) 2011-01-01 01:10:17 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 2011年元日をもってパブリックドメイン入りした創作者・文筆家(2)四海民蔵・石井衣子・谷鼎・岸上大作・杉浦翠子・菅沼宗四郎・安江不空・中山梟庵(歌人)瑛九・大谷房吉・古茂田守介・佐藤一章・安宅安五郎・白滝幾之助・上野山清貢・佐藤泰治・名取春仙(画家) 2011-01-01 01:11:24

    2011年元日にパブリックドメイン入りした作者たち
  • '53年公開映画「シェーン」の著作権消滅が決定

    米パラマウント・ピクチャーズと株式会社東北新社が、映画「シェーン」の著作権侵害を理由に、低価格DVD販売会社に対し販売差し止めなどを求めていた訴訟において、最高裁判所は、販売差し止め申し立てを却下。1953年公開映画作品の著作権消滅が確定した。 訴訟は、映画著作物の著作権保護期間が終了しているのか否かという解釈が争点。著作権法の改正により平成16年(2004年)1月1日以降、映画の著作物保護期間は公表後50年から70年に延長された。同期間を過ぎた作品については、「パブリックドメイン」として、誰でも自由に利用可能となる。 シェーンは昭和28年('53年)に公開され、平成15年(2003年)をもって公開後50年を迎えた。これら'53年公開作品が70年の延長対象になるかどうかが争点で、パラマウントら原告は「新法による保護期間延長は、1953年公開作品にも適用される」と訴えていた。一方、低価格

    takeishi
    takeishi 2007/12/20
    何のための裁判だったんだ/おかげで最高裁判決が確定したけど
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