東映アニメーションは1月20日、車田プロダクションと共同で、企画展「聖闘士星矢 30周年展 Complete Works of Saint Seiya」を秋葉原UDX(東京・中央区)で6月に開催すると発表した。 1985年に連載を開始した、漫画家・車田正美さんの作品「聖闘士星矢」の初めての企画展。同作の誕生30周年を記念し、原画やアニメ、フィギュアなどを展示する。 作中で十二宮を守護する「黄金聖闘士」(ゴールドセイント)12体の等身大立像もお披露目される。現在、双子座(ジェミニ)のサガ、獅子座(レオ)のアイオリア、乙女座(バルゴ)のシャカ、蠍座(スコーピオン)のミロ、射手座(サジタリアス)のアイオロス、水瓶座(アクエリアス)のカミュの6体は制作済みで、企画展のために、牡羊座(アリエス)のムウ、牡牛座(タウラス)のアルデバラン、蟹座(キャンサー)のデスマスク、天秤座(ライブラ)の童虎、山羊座