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マンガと東京都に関するtakeishiのブックマーク (50)

  • 都青少年育成条例改正案、日本ペンクラブと東京弁護士会が反対表明

    都が再提出する青少年育成条例改正案に対し、日ペンクラブが「言論・表現の自由をゆがめ、プライバシー空間にまで行政・公権力の関与・介入を許すもの」と反対を表明。 東京都が再提出を予定している青少年育成条例の改正案に対し、日ペンクラブは11月25日、「言論・表現の自由をゆがめ、プライバシー空間にまで行政・公権力の関与・介入を許すものとして、改めて反対する」との声明を阿刀田高会長名で発表した。同日、東京弁護士会も反対を表明した。 日ペンクラブの声明は、都の再提出案について、「あいかわらず根において、公権力が人間の内面や言論・表現の自由の領域に関与・介入することに対する謙抑的な配慮が感じられない」「公権力がある表現を『有害』かどうかを判断することについて、何の疑念も抱いていない」と批判。「戦前の日の為政者たちが青少年の健全育成をタテに、まず漫画を始めとする子ども文化を規制し、たちまち一般の

    都青少年育成条例改正案、日本ペンクラブと東京弁護士会が反対表明
  • asahi.com(朝日新聞社):性描写漫画の販売規制、都が再提案へ 対象を限定 - 社会

    過激な性描写のある漫画などの販売を規制する東京都青少年健全育成条例の改正案について、石原慎太郎都知事は30日開会の都議会定例会に再提案する方針を固めた。改正案を巡っては、規制の対象があいまいで表現の自由を侵す恐れがあるとして、6月の都議会で否決された。今回は内容を修正し、規制する対象を「法律に違反した性行為」などに限定した。  今回の改正案には6月に反対した都議会第1党の民主党内にも賛成する声があり、可決される可能性がある。  新たな改正案では、強姦(ごうかん)など刑法に触れるような性行為や、近親相姦など著しく社会規範に反する性行為を「不当に賛美、誇張」した漫画やアニメについて、18歳未満への販売規制の対象とする。登場人物の年齢ではなく、描かれた性行為の違法性などで判断するように改めた。18歳未満のキャラクターを指す「非実在青少年」という用語も削除した。  6月に否決された案では、規制対象

    takeishi
    takeishi 2010/11/21
    記事だけだと成年向け以外のコミックに規制導入、に読めるがさて
  • 【日本の議論】「子供を守る」どこ行った? 大人の都合で“政争の具”へ 漫画児童ポルノ条例をめぐる議論  (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【日の議論】「子供を守る」どこ行った? 大人の都合で“政争の具”へ 漫画児童ポルノ条例をめぐる議論  (1/5ページ) 東京都議会6月定例会が閉会した6月16日。子供を性的対象にした漫画やアニメといった商品の区分陳列など、販売規制を目指す都青少年健全育成条例の改正案が最大会派の民主などの反対多数で否決された。だが、石原慎太郎知事は9月議会への再提出を目指す考えを明言。「表現の自由」と「子供の健全育成」をめぐって交わされた議論は、いつの間にか“政争の具”に発展してしまった。否決を前提として建設的な議論を避けた民主への批判に加え、都議会や関係先への根回しを怠ってきた都最高幹部や担当部局による“不作為”を指摘する声もある。(宮原啓彰) “汚い花”を断つと植物全体が滅ぶ 都条例の改正案をめぐる議論は3カ月にわたって迷走を続けた。発端は今年3月議会の会期中、改正案に反対する著名漫画家のちばてつやさ

  • 「民主主義の力」が止めた「非実在青少年」条例

    (6月13日、大阪で開かれた「表現規制」を考える集会には90人が集まり熱い議論をした) 東京都青少年条例の改正案が都議会最終日の昨日、会議で否決された。反対したのは民主党、共産党、生活者ネット、自治市民、賛成したのは自民党、公明党、一人会派の日創新党だった。傍聴者によると、自民党の都議が1人欠席していたというものの、民主党などの知事野党の議員数が数人上回るだけのきわどい力関係のなかで、表現規制をものともしない石原慎太郎都知事と青少年・治安対策部の目論見をなんとか止めることができたと言えるだろう。 直接この問題に取り組んだ都議会議員はもちろん、精力的に反対運動を展開したコンテンツ文化研究会や弁護士の山口貴士さん、藤由香里さん、マンガ家、出版団体、読者など多くの方々の声が状況を動かすことができた。 会議の討論では、民主党の滝口学都議が「受容環境の整備」こそ考えるべきだと訴えたという。

    「民主主義の力」が止めた「非実在青少年」条例
  • 都議会:性描写漫画規制の条例改正案否決 総務委 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京都議会総務委員会は14日、18歳未満のキャラクターの性的行為を描いた漫画の18歳未満への販売を規制する都青少年健全育成条例の改正案を、民主、共産などの反対多数で否決した。16日の会議でも否決される見通し。都議会で知事提出の予算や条例案が否決されるのは、青島幸男知事時代の98年以来。都は改正案を修正して9月以降に再提案する方針。 改正案は、漫画やアニメに登場する子どもを「非実在青少年」との造語で規定。非実在青少年の性行為を売り物にする作品を、子供に販売しないよう業界に自主規制を求める。中でも強姦(ごうかん)などを描いたものは「不健全図書」の指定対象に含めるとしていた。 反対した民主の議員はこの日の総務委員会で「青少年への情報モラル教育なども重要で、さらなる議論が必要」と会派の意見を述べた。【真野森作】

  • 識者も賛否真っ二つ 都漫画ポルノ規制で参考人招致 - MSN産経ニュース

    子供の性行為を描く漫画などの規制を目指す東京都青少年健全育成条例の改正案をめぐり、都議会総務委員会は18日、識者への参考人招致を行った。 参考人は、反対派から宮台真司首都大学教授(社会学)と田中隆弁護士、賛成派から前田雅英首都大教授(法学)と赤枝恒雄・赤枝六木診療所院長の計4人が出席した。 宮台教授は意見陳述の中で表現の自由について「日的カルチャーへの死の宣告で、規制ではなく、ゾーニング規制(購入や閲覧の年齢制限)すべき」と主張した。 また、改正案で規制対象となる18歳未満のキャラクター「非実在青少年」には「設定が問題なら『これは成人コスプレ』と断れば何でもありでナンセンス」と批判した。 「(ドラえもんの)しずかちゃんの入浴シーンは規制の対象外」などとした東京都が作成した「質問回答集」にも言及し 「法律は条例を含め条文がすべてで無意味だ」と切り捨てた。 一方、前田教授は「条文にあいまい

  • 都青少年健全育成条例:改正論議、再スタート 性暴力漫画規制で都議会委 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    18歳未満のキャラクターへの性暴力などを含む漫画やアニメを成人指定(18禁)とする「都青少年健全育成条例」改正案を審議する都議会総務委員会が6日開かれ、改正論議が再スタートした。18日には参考人から意見を聞く。 委員会では、都が4月に行った改正案への理解を求める活動を報告。出版界の自主規制団体や日ペンクラブなど反対を表明した団体や、漫画家、都民への説明状況を紹介した。 これに対する質疑で山口拓議員(民主)は、「改正案を議会に提出した後に、都が広く説明しなければならないのでは順序が逆」と指摘し、「議論を尽くすことが必要だ」と主張。吉田信夫議員(共産)は「今の改正案を撤回し、改めて業界の意見を聞くのが筋」と反対の姿勢を明確にした。 一方、賛成の立場の田中豪議員(自民)は「『表現の自由への規制ではないか』など間違った前提での議論がされてきたが、そうではないと都民に理解されたと確信している。6月

  • 「綾波レイのヌードはOK」――都が条例改正案のFAQ公開、「条文と違う」と指摘も

    東京都青少年・治安対策部は、アニメ・漫画に登場する18歳未満のキャラクターを「非実在青少年」として、性的描写などの内容によっては不健全図書に指定して青少年への販売を禁じる「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)改正案に関する質問・回答集(FAQ)を、4月26日に公開した。 対象となる漫画やアニメは「子どもとの性行為の描写を不当に賛美したり強調したりしたものに限定られる」とし、「ドラえもん」のしずかちゃんの入浴シーンや「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイのヌードシーンなどは「対象ではない」などと説明しているが、識者からは「条文と違う」という指摘も出ている。 FAQによると、「非実在青少年」とは、小学校で授業を受けているシーンがあったり、ナレーションで「○○は13歳」と説明があるなど誰が見ても明らかに18歳未満と分かるキャラクターで、「見た目が子どものように見える」「声優の

    「綾波レイのヌードはOK」――都が条例改正案のFAQ公開、「条文と違う」と指摘も
  • アニメ、漫画の児童ポルノ規制で都議会が混乱 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    子供の過激な性描写を掲載した漫画やアニメなど「2次元児童ポルノ」を規制する東京都の条例改正案をめぐり、「賛成」「反対」が入り乱れている。「過激な漫画が子供の価値観をゆがめる危機感がある」とするPTA団体などに対し、漫画家や作家らは「表現が狭められる」と訴える。きょう19日の都議会総務委員会で6月議会への先送りが決まる見通しだが、今後も議論の紛糾は必至で、改正案の行方は不透明だ。 ■「非実在青少年」? 18日の都議会総務委員会。都青少年健全育成条例改正案をめぐり、都議9人が約7間にも及ぶ質疑を行った。 ポイントは、規制対象の“あいまいさ”だ。改正案では漫画やアニメ、ゲームなどに登場する架空の18歳未満のキャラクターを「非実在青少年」と規定。これらが「みだりに性的対象として描写」され、「性に関する健全な判断能力の形成を阻害」する作品は、青少年に販売しないよう業者に求める。さらに、内容が近親相姦

  • Expired

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    takeishi
    takeishi 2007/10/31
    成人向けの作品の販売自体を禁止するわけではないとの事。