【読売新聞】 中古スマートフォンの流通促進を検討している総務省の有識者会議は24日、中古端末を買った利用者に対し、前の持ち主の料金未払いなどを理由に利用制限することを原則禁止する方向性を確認した。高額化するスマホの中古端末の売買を後
本誌編集部員の自宅に、このようなタイトルのチラシが投函されており、興味を引きました。なぜ見ず知らずの団体? がPCを譲ってくれるのでしょうか。 よく読んでみれば「2万6000円」などと記載されており、タダでもらえるわけではないようですが、なぜ販売ではなく譲渡という表現なのでしょうか? ですが主催団体は一般社団法人。きっと良心的な業者なのでしょう。 心を動かされた私は「譲渡会」の会場に足を運ぶことに。ただし、PCの価値を正確にはかるため、デジタルグッズや家電情報を取り扱う月刊誌「MONOQLO」(晋遊舎刊)編集部の建部博さんに同行を依頼します。 会場に我々が到着すると、そこには30人以上の行列が。そこではほぼ全員がチラシを片手に「年賀状を作るためにPCが欲しい」「うちの孫がユーチューブを観たいっていうから買いに来たのよ」などと話しており、PCに詳しくない人が多いように見受けられます。 行列に
総務省と公正取引委員会がそれぞれ、携帯電話市場の競争状況に対する監視を強めている。MVNO(仮想移動体通信事業者)の料金水準を左右する接続料水準の在り方や、携帯電話大手による端末販売方法などに並んで、大きな関心を払っているのが中古スマホの流通実態だ。 NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯電話大手3社がユーザーから下取りした中古スマホは基本的には国内の中古市場で流通していない。特に国内販売シェアで5割を超える米アップル(Apple)のiPhoneシリーズは、日本で下取りしたその多くが海外市場で流通しているという実態がある。 総務省は2018年4月20日にまとめた「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」の報告書で、携帯電話事業者(MNO)や端末メーカーが中古スマホの国内流通を阻害していた事実が判明した場合、業務改善命令の対象にするという方針を打ち出した。 同様の方針は、公取も
もう「中古ショップ」なしに国内ゲーム産業は成り立たない!? 現役ゲオ社員にゲームショップ事情を直撃したら生々しいリアルな裏話が…Switch品薄の舞台裏ドタバタ劇も 「今、佐川のトラックが来たので、Switch入りましたよね?」――これはとあるゲームショップで実際にあった“ちょっと困った”問い合わせである。 2017年3月に発売したNintendo Switchは、約半年経った今もなお品薄が続くという状況が続いている。多くの店舗では抽選販売を行い、整理券が配布される度に長蛇の列ができているが、その模様は既にさまざまなニュースサイトでも報じられている通りだ。 (画像はAmazonより) だが、上記のような、現場で日々起きている驚くような出来事の数々を私たちはよく知らない。いや、そもそもゲームショップの裏側の話などは、これまでほとんど語られることはなかった。 なぜなら既存のゲームメディアが、そ
本棚からこんにちは、ライターのナカノです。 みなさん本は好きですか?私は大好きです。 ビジネス書も小説もマンガも雑誌もだーいすき!! 私は今、本好きにはたまらない場所に来ています。 本の海だ〜!! 本の山だ〜!! 大量の本棚で向こう側が見えないぞ〜〜〜!!!! どこを見ても本、本、本 こちらは、長野県上田市にある「株式会社バリューブックス」の倉庫です。 「バ、バリューブックス…?どこかで聞いたことがあるような…」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あ、Amazonだ〜〜〜〜!!!!! そう。バリューブックスは個人や法人が商品を出品・販売できる「Amazonマーケットプレイス」の出品者のひとつ。 しかし、バリューブックスは、すげーいい買取してんなぁ。 「PC遠隔操作事件 」もう出品してるやん。 でたばっかりの新刊なんだけどなぁ。 どういう層が、バリューに、買取してもらってんだろ。
大日本印刷(DNP)とトゥ・ディファクトは1月27日、ハイブリッド書店サービス「honto」で中古買取サービスをスタートする。 hontoサイトで買取サービスに申し込むことで、中古本、CD、DVD、ゲームなどを無料で集荷・査定(段ボールへの箱詰めは各自で)。「査定結果を確認してから承認コース」と「おまかせ承認コース(スピード査定)」の2つのコースがあり、前者では査定金額に不服があればキャンセル可能。申し込みや買取りなどの履歴はhontoマイメニューで確認できる。 買取りの支払いは現金とhontoポイントの2種類から選択でき、現金にした場合は現金とともに買取価格の1%分のhontoポイントが、hontoポイントにした場合は買取価格に10%上乗せしたhontoポイントが付与される。なお買取業務はブックオフコーポレーションの子会社で、ECサイトを運営しているブックオフオンラインが行う。 関連記事
ヤフーとブックオフコーポレーションは4月24日、資本・業務提携をしたことを発表した。「BOOKOFF」のチェーン全店で買い取ったモノを、オークションサイト「ヤフオク!」で販売する仕組みを構築する。またヤフーはブックオフに約100億円を出資する予定。 今回の提携では、BOOKOFF店舗で買い取ったモノをヤフオク!上でも販売していく。まずは中古本から販売し、CDやDVD、ゲームなども販売する予定。また、BOOKOFF店舗内に「総合買取受付窓口」を7月に設置。従来の中古本やCD、携帯電話などに加えて、アパレルやブランド品、雑貨なども買い取り、ヤフオク!に出品する。 さらに、大量のリユース商品を出品するため、2015年度中をめどに日本最大級となるリユースセンターを開設する予定。BOOKOFF店舗で買い取られ、ヤフオク!で販売される商品の一部をこのセンターに集約することで、リアルからヤフオク!を通じ
21日に発売された新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)5」を巡り、ソフトバンクモバイル(東京)が全国の販売店で行っている旧型アイフォーンの下取りサービスが、古物営業法違反(無許可営業)に当たる恐れがあるとして、警視庁がサービスの中止を求める指導をしたことが24日、分かった。 これに対し、同社では下取り方法を見直すことで対応したいとしている。 同社によると、同社では「5」の発売と同時に、47都道府県のソフトバンクショップや量販店などで下取りを実施。機種や性能別に2万~2000円で買い取り、「5」の月々の利用料金から割り引くというもの。 古物営業法では、中古品を下取りするには営業所のある都道府県公安委員会から古物商の許可を得る必要があるが、同社は許可を得ていなかった。無許可営業は3年以下の懲役か100万円以下の罰金。 警視庁の指摘に対し、同社は、古物商の許可を受けているグループ会社
なんとその損失額4000円ですよ,4000円!!!!まあ,ブログのネタに昇華してしまえば笑える被害額なので,ありって事で(笑) さて,この販売業態がどこまで通じるのかわかりませんが,ホビー系のありとあらゆる中古を倉庫に詰め込んで売ってた『おもちゃ倉庫』って地方チェーン店が福岡にありました.(マンガ倉庫の方が規模大きいけど,違う資本っぽい.) ここの経営やばいって話はずっと言われてて民事再生法を申請するレベルだったんですが,とうとう本社ビル兼本店だった建屋が閉鎖・解体され,10kmくらい離れた支店のそばにさらにスペース確保する形で新店舗がオープンしました.電器店跡に本店の在庫をそのまま移したようなので結構な規模です.これが7月下旬でした. そのとき,オープニングキャンペーンで7月31日まで半額の金券キャッシュバックをやってたのですよ.会社やばいとはいえ,新規店舗開店直後で普通に営業していたの
Amazon.co.jpは5月7日、ゲームソフトの買い取りサービスを始めた。 買い取り対象ソフトであれば1点から無料で集荷して受け付ける。買い取り価格はサイト上に表示されており、買い取り業者が受け取ってから24時間以内に査定、買い取り額をユーザーのAmazonアカウントにAmazonギフト券で支払う仕組み。 買い取り対象ソフトは7000タイトル以上。専用ページから確認できる。査定の結果買い取り不可だった場合も配送料無料で返送する。買い取り業者は「ティーバイティー」。 関連記事 Amazon、音楽CDの下取りサービスを開始 Amazon.comが下取りサービス「Trade-In」で音楽CDにも対応した。米国内からであれば、Amazonに着払いでCDを送り、Amazonギフトカードを獲得できる。 関連リンク Amazon ゲーム買い取りサービス
ネットオフは3月1日、萌え系グッズを専門に扱う宅配買取サイト「もえたく!」をオープンした。フィギュアや抱きまくらカバー、コスプレ衣装、トレーディングカード、シールといった萌え系グッズに特化して買い取りを行うとしている。 同じく同社が運営する中古の書籍やDVD、ブランド品などの買い取り・販売サイト「ネットオフ」で得たノウハウを活かした「相場連動システム」によって、人気商品は市場価格を反映した高価格で買い取りを行うほか、実店舗を持たないインターネット専門ショップの強みを活かして、高価買い取りを実現するとしている。 同社は「もえたく!」が支持される理由として、「96.1%のお客様が納得の買取価格」「15時までのお申し込みであれば、当日集荷OK」「過去40万人が利用した宅配買取サービス」「安心の送料無料!」「誰にも見られることなく換金可能!」といった点を挙げている。 とくに、誰にも見られることなく
東京都日の出町のレンタル店「TSUTAYA(ツタヤ)イオンモール日の出店」が、高校生が持ち込んだ大量のゲームソフトやCDに盗品の疑いがあったのに買い取り、法律で定められている警察への届け出をしていなかったことが警視庁への取材で分かった。都公安委員会はTSUTAYAを運営する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)」(大阪市)への聴聞を実施し、12月初旬にも同店の中古品販売を5~40日間の業務停止とする行政処分を行う方針。 警視庁によると、同店は7~8月、都立高校1~2年の男子生徒3人=窃盗容疑で逮捕=が都内の書店などで万引きしたゲームソフトやCDなど137点を、3回にわたり計11万円で買い取ったという。 店員は新品であることを不審に思ったほか、保護者が同意したことを示す書類に記載された番号に電話すると同年代の少年の声だったことなどを店長に報告したが、警察には知らせなかったという。古物
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