今日はピエール瀧さんのオラフの声が聞きたかったので 吹き替えで「アナと雪の女王」を観てきました。 良かった。でも、英語で観た時と何かが違うんだなあ、と。 一番違和感を感じたのは 「ありのーままのー姿みせるのよー」と日本語で繰り返された所なのかな、と 実際, “Let it go” を吹き替えに合うように詞訳するのは難しいのは良くわかる。 日本語と英語の違い、言葉の意味と響き、文字数、アニメの口の動きと合わせる必要性とか だけど、Let it goの意味は「ありのままの姿見せるのよ」では無い。 (物事をありのまま受け入れよう、という意味にとることはできても) Let it goの意味を英語的に考えたら (下線部”it” が指すものを答えよ 的に 笑) この曲の内容から ”it” が指すもはエルサがしてきた今までの必死の努力。 必死でがんばったけど、上手くいかなかった、もういいや、あきらめよう
![アナと雪の女王 Let it go 日本語訳。 英語の歌詞にできるだけそって訳してみました。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6264282e393d409c8e6a6fbcf0b38bd6c20841f9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpeppersattic.wordpress.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F08%2Fimg_6523-0.jpg)