今敏さんが手掛けたアニメ映画「千年女優」初のBlu-rayが、2月21日(金)にバンダイビジュアルから発売されます。HDマスタリングなどによって「これまでにない高画質・高音質」を追求したとのこと。特典には、DVDのコレクションボックスにのみ収録されていたオーディオコメンタリーが用意されます。価格は5,800円(税別)です。 ▽ BANDAI NAMCO Arts ▽ http://bvc.bandaivisual.co.jp/shop/itemdetail/BCXA-0815 「千年女優」は、2002年に劇場公開された作品です。故・今敏さんが監督を務めた2作目のアニメ映画で、2001年の「第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門」では、スタジオジブリ作品「千と千尋の神隠し」と共に大賞を受賞しました。 映像特典には、特報や劇場予告編、テレビスポット、デジタルギャラリーを用意。音声特典とし
パナソニックは4月10日、Blu-ray Discレコーダー“ディーガ”のフラグシップモデル「DMR-BZT9300」が、最大36bitの高階調映像を実現する新技術「マスターグレードビデオコーディング」に対応すると発表した。6月中旬に放送波ダウンロードでバージョンアップを実施する。 通常のBDは、ブルーレイディスク規格に基づく24bit階調で記録されている。しかしパナソニックが新たに開発した「マスターグレードビデオコーディング」では、同規格に準拠しながら独自のビット拡張データをディスクに追加記録することで、最大36bit(Y/Cb/Crが各12ビットの4096階調)の階調表現を可能にするという。「スタジオマスターと同等の滑らかで質感豊かな高階調映像を楽しめる」(同社)。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く