古代マヤ文明の遺跡の調査を進める日本や米国、メキシコなどの研究チームが、メキシコ南部のアグアダ・フェニックス遺跡で、同文明で最大とみられる建造物を確認した。南北約1400メートル、東西約400メート…

古代マヤ文明の遺跡の調査を進める日本や米国、メキシコなどの研究チームが、メキシコ南部のアグアダ・フェニックス遺跡で、同文明で最大とみられる建造物を確認した。南北約1400メートル、東西約400メート…
エジプト・カイロ近郊にあるクフ王の大ピラミッドの中心部に巨大空間があることが、名古屋大や高エネルギー加速器研究機構など国際グループの研究でわかった。宇宙から降り注ぐ放射線を利用し、内部の構造を「透視」して発見した。英科学誌ネイチャー電子版で2日、発表した。 大ピラミッドは230メートル四方で、高さ139メートル。紀元前2500年ごろに建てられたとみられ、中世から内部が調べられてきたが、現在でも詳細はわかっていない。「世界七不思議」の一つとされる。 名大の森島邦博特任助教らは、上空から飛んできて分厚い石も通り抜ける「ミュー粒子」という放射線を使えば、X線撮影のようにピラミッド内部を透視できることに注目した。この粒子を検出できる特殊な板を、「女王の間」と呼ばれる部屋に設置。2015年からの観測で集めたデータを解析し、巨大空間が上にあるのを見つけた。日本の高エネ研とフランスの宇宙基礎科学研究所も
【画像】 世界遺産アンコールワットの女神像に危機…胸の部分だけ触られツヤツヤになる事態 1 名前:名無しさん@涙目です。(やわらか銀行)@\(^o^)/ [GB]:2017/08/29(火) 23:55:08.09 ID:VEYh6RyX0 カンボジアの世界遺産として知られている、広大な建造物アンコールワット。ここは聖地として数多くの人たちが訪れる人気のスポットで、12世紀にアンコール王朝が建造したといわれている。 ・胸の部分だけテカテカツヤツヤ ここには無数の女神の石像が飾られているのだが、観光客の多くが石像の胸を触るため、胸の部分だけテカテカツヤツヤになってしまっている。実際に取材してみたところ、確かに石像の胸がテカテカツヤツヤしていた。 ・掴んだりナデたりしやすい 多くの石像が石壁となっているため、突起している部分が胸くらいしかなく、掴んだりナデたりしやすいのかもしれない。とはいえこ
京都府宇治市の「池山古墳」を初めて発掘調査したところ、中近世とみられる埋葬用の穴が見つかり、宇治市が17日発表した。 同市は「古墳時代の埋葬施設が見つからず古墳である可能性は低くなった。江戸時代まで墓地として使われ続けたとみられ、名称を『池山墳墓群』に変えることを考えたい」と話している。 発掘したのは住宅街の中にある丘で、埋葬施設に使われたとみられる河原石があったことや、丘の形から市は直径44メートルの円墳と推定、池山古墳という名もついていた。 埋葬用の穴は丘の中腹に十数基あり、主なものは1辺約1メートルの方形で深さは約0・6メートルだった。周辺からは江戸時代の瓦の破片が出土したほか、室町時代に作られたとみられる石仏もあった。 しかし、丘からは古墳時代の須恵器や埴輪の破片も少し出土したことから、古墳時代に小規模な埋葬用の穴があった可能性はあるという。
» グリーンピースがナスカの地上絵に残したメッセージにブチギレたのはペルー政府だけではなかった! 月刊ムー編集長「これはダメだ。そもそも認識が甘い」 特集 グリーンピースがナスカの地上絵に残したメッセージにブチギレたのはペルー政府だけではなかった! 月刊ムー編集長「これはダメだ。そもそも認識が甘い」 GO羽鳥 2014年12月11日 2014年12月8日、ペルーで「COP20(国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議)」が開催されている真っ直中、世界遺産「ナスカの地上絵」付近に環境保護団体グリーンピースが侵入し、環境保護を訴える “TIME FOR CHANGE(変化の時)” との巨大メッセージを残していった……。この活動に対し、世界中から非難が殺到! もちろん日本のネットユーザーも「世界遺産になんてことしやがる!」と激おこで、果てはペルー政府までもが「深刻な影響があった」とブチギレた。だ
グリーンピースが「ナスカの地上絵」付近に巨大落書き ペルー政府激怒「深刻な影響があった」 1 名前:野良ハムスター ★@\(^o^)/:2014/12/10(水) 17:13:25.76 ID:???0.net ペルーのリマで開かれている気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)に合わせ、環境保護団体グリーンピースが9日までに、世界遺産「ナスカの地上絵」の付近で、布で作った文字を並べて気候変動に関する巨大メッセージを伝えた。ペルー文化省は9日、「違法な行動により、深刻な影響があった」とし、地元検察当局に通報。責任者を出国させないよう求めた。 グリーンピースは8日、「変化の時 未来は再生可能」と、布でつくったメッセージを地上絵の近くに置き、COP20に参加する各国の指導者らに行動を呼び掛けた。AP通信によると、グリーンピースの広報担当者は、活動は注意深く行ったと説明した上で、文化省の
日本人旅行者に人気の世界遺産マチュピチュ。でも、どこにあって、お金がどのくらいかかるのかってことは意外と知らなかったりする。そんなマチュピチュに出来るだけお金をかけないで行ってみたら……。橋が崩落していたり、線路の上をトレッキングしたりと、ちょっとした冒険の旅が待っていた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、今、ペルーのプーノという街にいます。このチチカカ湖のほとりの街は、お祭りの真っ只中ということで、パレードやら花火やら毎晩どんちゃん騒ぎ。眠れぬ夜を過ごしております。 標高3810mに位置するチチカカ湖は汽船などが航行可能な世界最高所の湖です。 スーツを着た男達がブラスバンドに合わせて街を練り歩きます。めちゃくちゃシブい。 女の子がおばちゃんに花びらをかけてもらいます さて、今回はマチュピチュに行った時の話を。マチュピチュといえば、天空遺跡、空中都市、失われた都
コナベ古墳の立体画像。3段に築造された墳丘の様子や周辺に複数の小さな古墳がくっきりと浮かぶ(奈良県立橿原考古学研究所提供) 奈良県立橿原考古学研究所と測量会社「アジア航測」(本社・東京)は、宮内庁管理の陵墓参考地で奈良市の「コナベ古墳」(5世紀前半)と、堺市の「御廟山(ごびょうやま)古墳」(5世紀中頃)で航空レーザー計測による3次元画像を作製し、26日に大阪府吹田市の関西大で開かれた日本文化財科学会で報告した。 立ち入り制限が厳しい陵墓などの精密な墳形がわかり、「大型古墳を研究する上で画期的な手法」としている。 上空からレーザー光を照射し、地表の様子を測るシステムで、活断層調査などにも使われている。レーザー光は樹木の葉のすき間から地盤に当たり、木が生い茂っていても利用できる。昨年12月と今年2月、全長約200メートルの両古墳を計測。上空500〜650メートルからコナベ古墳は約100万点、御
教会の隠し扉を開いたら、1900年前のローマ帝国時代の地下水路が眠っていた イタリア・ローマ近郊の町で廃墟となった教会の隠し扉を調べたところ、西暦109年に造られたと言う、ローマ帝国時代の地下水路の遺跡が見つかったそうです。 「ルパン三世・カリオストロの城」で湖底に古代ローマの遺跡が眠っていたというエピソードを彷彿とさせる話ですが、西暦109年と言うと第13代皇帝であるトラヤヌス帝の時代。 ローマ帝国最大の版図となった大帝国の時代でもありますが、皇帝の命によって湖からローマへの水源確保のため造られたものだそうです。 この1900年前のローマ水路の遺跡を発見したのはイギリスの映画制作者。ローマから少し離れたマンツィアーナという街の、廃虚となった教会の隠し扉から見つかりました。 水路の長さは約125m。ローマにつながる11の水源のうちの1つで、水はブレシアーノ湖から供給されていました。 西暦1
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く