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都市計画と東京に関するtakeishiのブックマーク (8)

  • 「通勤地獄」を作ったのは誰か? 戦後の焼け野原からの「理想的な都市計画」が大失敗に終わるまで | 乗りものニュース

    1945年に日は終戦を迎えました。その前から東京の「通勤ラッシュ」は限界に達していたため、国は復興とともにこれを解決しようと試みたのです。 「脱・通勤地獄」プランは終戦前から作られた 東京都心の鉄道は、地下鉄を除けば昭和戦前期には概ね現在のネットワークが完成していました。大正時代、第1次世界大戦、関東大震災後の郊外化を背景に郊外私鉄が次々と開業し、沿線開発と人口増加が続きました。 その結果、東京府(当時)の人口は、1920(大正9)年の約370万人から1930(昭和5)年には約541万人まで急増。戦時体制に入ると軍需景気でさらに人口集中が強まり、1940(昭和15)年には約735万人にまで達しました。鉄道各線は通勤客で大混雑し、日初の「時差通勤」が行われたのも、実は戦時中のことです。 拡大画像 1963年当時、混雑する新宿駅ホームと電車(画像:新宿区)。 しかし戦争末期、東京への空襲が

    「通勤地獄」を作ったのは誰か? 戦後の焼け野原からの「理想的な都市計画」が大失敗に終わるまで | 乗りものニュース
    takeishi
    takeishi 2023/05/24
    ものすごい勢いで新線も作ったんだけどねえ。結局沿線人口・輸送人員は増える一方で、初めて逆転したのがコロナ下か。
  • 本店も再開発する東急は「繁華街としての渋谷」を見切って「ビジネスの街」に最適化するという判断をしたのでは、という話

    新宿好き @shinjuku1999 渋谷が繁華街として弱い問題、来訪者の量より質が問題だと考えます。つまり購買力のある層が来ていないということです。それは何も貧乏人が多いということではなくて、渋谷の商業施設を一度でも使ったことのある人ならわかると思いますが、他の街とは年齢層が全然違います。若すぎるのです。 twitter.com/pomdepartments… 2023-01-14 16:03:47 pom@department_store @pomdepartments1 銀座や表参道・青山が実需で3大ターミナルを上回ることはないと思う。 ただ、渋谷はどうだろうか。 私鉄日一の東急渋谷駅を抱え、乗降客数ランキングでは新宿に次いで国内2位だ。 ポテンシャルは有るが、驚くほど取りこぼしている。それが私が持つ渋谷の印象。 twitter.com/shinjuku1999/s… 2023-0

    本店も再開発する東急は「繁華街としての渋谷」を見切って「ビジネスの街」に最適化するという判断をしたのでは、という話
  • 森ビル「ヴィーナスフォート」閉館へ 東京臨海の未来探る - 日本経済新聞

    森ビルは東京都臨海部のお台場にある商業施設「ヴィーナスフォート」を27日に閉館する。トヨタ自動車の大型ショールームなどと臨海副都心エリアの顔として発展してきたが、再開発に伴い営業を取りやめる。跡地にはスポーツ観戦ができる多目的アリーナや、環境や最新技術をテーマにした施設の実験場とする構想がある。約20年前から未開の地で発展してきた臨海副都心は、未来の街づくりをどう描くか。「ヴィーナスフォート開

    森ビル「ヴィーナスフォート」閉館へ 東京臨海の未来探る - 日本経済新聞
  • TOKYO大変身 都の重心「東へ東へ」(ルポ迫真) - 日本経済新聞

    映画や観劇の余韻が残る人も店を訪れる。その時どんな飲み物を出せるか。やってみたい」こんな思いがバーテンダー岸久(52)の背中を押した。31歳で世界最高峰のカクテルコンクールで優勝。バーテンダーで初めて現代の名工に選ばれた岸はいま、東京・銀座に近い商業施設、東京ミッドタウン日比谷でシェイカーを振る。「芸術文化の街の再興」を掲げ再開発に取り組んだ三井不動産。口説き落とすなら「トップから攻めよう

    TOKYO大変身 都の重心「東へ東へ」(ルポ迫真) - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2018/05/29
    やっと東側の時代が
  • サブカルの街「中野」大改造、駅前も新街区へ移動 - 日本経済新聞

    サブカルチャーの街・中野が大きな転換期を迎えている。中野区が中野サンプラザと区役所を一体再整備する基方針を2016年春に公表。中野駅の西側に新しい北口と広場を設けて、サンプラザ後継施設と直結する。超高層マンションの建設計画も相次いでおり、街全体のイメージががらりと変わりそうだ。駅前が中野通りの西へ「移動」中野といえば中野駅北口に、コンサートホールの中野サンプラザや、ユニークなテナントが集ま

    サブカルの街「中野」大改造、駅前も新街区へ移動 - 日本経済新聞
  • 中野サンプラザ解体、1万人収容のアリーナ建設へ:朝日新聞デジタル

    東京都中野区は22日、JR中野駅北口の区役所・サンプラザ地区の再整備実施方針案を発表した。区庁舎や文化複合施設「中野サンプラザ」を解体し、最大1万人収容のアリーナを備えた集客施設を設ける。オフィスやホテル、マンションが入る複合施設も整備し、2025年度の完成をめざす。 案の検討や調整に協力する民間事業者を4月以降公募し、17年度に事業計画としてまとめる。区庁舎やサンプラザの解体は22年度になる見込みだ。施設の名称は未定だが、田中大輔区長は記者会見で「中野の象徴として定着した『サンプラザ』への区民の思いを大事にしつつ検討したい」と話した。 区庁舎は、老朽化で取り壊される中野体育館の跡地(現庁舎北側)への移転が決まっている。同日発表された平和の森公園(新井3丁目)の再整備基計画素案では、約1ヘクタールの未開園区域に新たな体育館を建て、国家公務員宿舎跡地も小広場に整備するなどで、広さが6・8ヘ

    中野サンプラザ解体、1万人収容のアリーナ建設へ:朝日新聞デジタル
  • 東京駅に新路線、100年来の構想実現 「新東京駅」計画も - 日本経済新聞

    東京駅周辺で、鉄道路線を新設する計画が続々と浮上している。JRでは東京駅と上野駅をノンストップで結ぶ在来線「東北縦貫線」が工事中。開通すれば山手線や京浜東北線の混雑緩和が期待できる。このほか丸の内に新駅をつくる構想や地下鉄有楽町線の延伸計画もある。新路線の行方と秘めた歴史を探った。東京-上野がノンストップに東京駅丸の内口を出ると、風格のある赤レンガの駅舎が見えてきた。1914年(大正3年)の

    東京駅に新路線、100年来の構想実現 「新東京駅」計画も - 日本経済新聞
  • 新駅…東京の新玄関口・国際的ビジネス街へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR山手線の新駅が約40年ぶりに建設されることになった。 羽田空港まで15分、いずれは名古屋まで40分で結ばれる東京・品川エリア。JRの車両基地跡地を利用する再開発により、政府の「国際戦略総合特区」として、国際的なビジネス街を目指す。 都や他の鉄道会社の関係者は「新駅は、東京の新たな玄関口の価値を大きく高める」と期待をかける。 品川駅の北側に、東海道線と山手線に挟まれた楕円(だえん)形をした約20ヘクタールもの車両基地「田町車両センター」が広がる。 無数の車両が置かれ、再開発の準備のため、一部では既にレールの撤去作業が進んでいる。計画では、車両基地の引き込み線をはがして、西側を走る山手線と京浜東北線を東側の東海道新幹線側に寄せ、跡地約15ヘクタールに高層の商業施設やオフィス街を建設する。新駅はその中に予定される。 都では、国際戦略総合特区に指定された再開発エリアを東京の国際企業の拠点にする

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