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都市計画と鉄道に関するtakeishiのブックマーク (6)

  • 「通勤地獄」を作ったのは誰か? 戦後の焼け野原からの「理想的な都市計画」が大失敗に終わるまで | 乗りものニュース

    1945年に日は終戦を迎えました。その前から東京の「通勤ラッシュ」は限界に達していたため、国は復興とともにこれを解決しようと試みたのです。 「脱・通勤地獄」プランは終戦前から作られた 東京都心の鉄道は、地下鉄を除けば昭和戦前期には概ね現在のネットワークが完成していました。大正時代、第1次世界大戦、関東大震災後の郊外化を背景に郊外私鉄が次々と開業し、沿線開発と人口増加が続きました。 その結果、東京府(当時)の人口は、1920(大正9)年の約370万人から1930(昭和5)年には約541万人まで急増。戦時体制に入ると軍需景気でさらに人口集中が強まり、1940(昭和15)年には約735万人にまで達しました。鉄道各線は通勤客で大混雑し、日初の「時差通勤」が行われたのも、実は戦時中のことです。 拡大画像 1963年当時、混雑する新宿駅ホームと電車(画像:新宿区)。 しかし戦争末期、東京への空襲が

    「通勤地獄」を作ったのは誰か? 戦後の焼け野原からの「理想的な都市計画」が大失敗に終わるまで | 乗りものニュース
    takeishi
    takeishi 2023/05/24
    ものすごい勢いで新線も作ったんだけどねえ。結局沿線人口・輸送人員は増える一方で、初めて逆転したのがコロナ下か。
  • 西武新宿線「幻の複々線化」正式に中止へ 「無期限延期」から四半世紀 | 乗りものニュース

    西武新宿線の西武新宿~上石神井間で計画されていた複々線化が正式に中止されます。四半世紀前に決まった複々線化の都市計画を廃止するための手続きがスタート。東京都は素案を作成し、沿線で説明会を開きます。 地下に急行運転用の線路を増設 事実上凍結されていた西武鉄道新宿線の複々線化(上り線と下り線をそれぞれ2にすること)が、正式に中止される見通しになりました。東京都は西武新宿~上石神井間の複々線化計画を廃止するための都市計画素案を作成。2019年5月下旬から6月初旬にかけ、説明会を開きます。 拡大画像 複々線化計画が廃止される見通しになった西武新宿線(2015年9月、草町義和撮影)。 西武新宿線は、西武新宿駅と川越駅(埼玉県川越市)を結ぶ、全長47.5kmの鉄道路線。線路は川越駅付近を除いて複線(上り線と下り線がそれぞれ1、合計2)です。同線の混雑率は1980年代前半に200%を割り込みま

    西武新宿線「幻の複々線化」正式に中止へ 「無期限延期」から四半世紀 | 乗りものニュース
    takeishi
    takeishi 2019/05/22
    東京都の都市計画も、需要減で計画縮小・中止にする事例が出て来たんだな
  • サブカルの街「中野」大改造、駅前も新街区へ移動 - 日本経済新聞

    サブカルチャーの街・中野が大きな転換期を迎えている。中野区が中野サンプラザと区役所を一体再整備する基方針を2016年春に公表。中野駅の西側に新しい北口と広場を設けて、サンプラザ後継施設と直結する。超高層マンションの建設計画も相次いでおり、街全体のイメージががらりと変わりそうだ。駅前が中野通りの西へ「移動」中野といえば中野駅北口に、コンサートホールの中野サンプラザや、ユニークなテナントが集ま

    サブカルの街「中野」大改造、駅前も新街区へ移動 - 日本経済新聞
  • 東京駅に新路線、100年来の構想実現 「新東京駅」計画も - 日本経済新聞

    東京駅周辺で、鉄道路線を新設する計画が続々と浮上している。JRでは東京駅と上野駅をノンストップで結ぶ在来線「東北縦貫線」が工事中。開通すれば山手線や京浜東北線の混雑緩和が期待できる。このほか丸の内に新駅をつくる構想や地下鉄有楽町線の延伸計画もある。新路線の行方と秘めた歴史を探った。東京-上野がノンストップに東京駅丸の内口を出ると、風格のある赤レンガの駅舎が見えてきた。1914年(大正3年)の

    東京駅に新路線、100年来の構想実現 「新東京駅」計画も - 日本経済新聞
  • 新駅…東京の新玄関口・国際的ビジネス街へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR山手線の新駅が約40年ぶりに建設されることになった。 羽田空港まで15分、いずれは名古屋まで40分で結ばれる東京・品川エリア。JRの車両基地跡地を利用する再開発により、政府の「国際戦略総合特区」として、国際的なビジネス街を目指す。 都や他の鉄道会社の関係者は「新駅は、東京の新たな玄関口の価値を大きく高める」と期待をかける。 品川駅の北側に、東海道線と山手線に挟まれた楕円(だえん)形をした約20ヘクタールもの車両基地「田町車両センター」が広がる。 無数の車両が置かれ、再開発の準備のため、一部では既にレールの撤去作業が進んでいる。計画では、車両基地の引き込み線をはがして、西側を走る山手線と京浜東北線を東側の東海道新幹線側に寄せ、跡地約15ヘクタールに高層の商業施設やオフィス街を建設する。新駅はその中に予定される。 都では、国際戦略総合特区に指定された再開発エリアを東京の国際企業の拠点にする

  • シャッター街は意図的に作られた。

    渡辺大三(小金井市議会議員/情報公開こがねい/自由を守る会) @watanabedaizou 13時30分〜市議会全員協議会。議題は、JRが東小金井駅高架下に「ラインモール」と称する広大な商業スペースを配置する計画を発表した件。そこに駅利用者動線を誘導する改札も新たに設置。閑古鳥が鳴きかねない地元商店街は危機感を募らせています。市議会としても無関心ではいられない事態です。 渡辺大三(小金井市議会議員/情報公開こがねい/自由を守る会) @watanabedaizou (続)地元商店街に深刻な影響を与える計画をギリギリ間際まで隠蔽し、ある日突然「改札を新設します」「その先に自ら一大商業ゾーンをつくります」。というようなJRの手法は、やはり問題が多いと思います。

    シャッター街は意図的に作られた。
    takeishi
    takeishi 2011/06/07
    商店街の人の動線は不可侵の既得権なんだろうか?
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