今夏公開予定の高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』の公開日が、今秋に延期されることが4日、わかった。映画『火垂るの墓』(1988年)などで知られる高畑監督にとって、『ホーホケキョとなりの山田くん』(1999年)以来、14年ぶりの新作。盟友・宮崎駿監督最新作『風立ちぬ』との“同日公開”を予定していたが、製作に遅れが見られる状況を鑑みて、配給会社の東宝が公開延期を決めた。『風立ちぬ』については変更なく今夏公開予定。 日本のアニメーションを黎明期から支えた巨匠2人が、それぞれ独立した長編映画で相まみえることで注目されていた両作。『かぐや姫の物語』の公開延期の経緯について、東宝は「今年に入り、スタジオジブリより製作状況の連絡があり、同日公開予定の宮崎駿監督作品『風立ちぬ』の製作とほぼ同じレベルの進行状況にはあるものの、絵コンテがまだ完成をみない」と、報告を受けたという。 『かぐや姫の物語』は、日本最
コンビニで人気アニメ「プリキュア」のスタンプセットを盗んだ自衛隊事務官の男(40)を逮捕 1 名前: 茶トラ(宮城県):2013/02/04(月) 22:40:12.95 ID:6XQ4diTm0 プリキュア盗み自衛隊事務官逮捕「好きだった」 高知署は4日、コンビニエンスストアで人気アニメ「プリキュア」のスタンプセットを盗んだとして、窃盗の疑いで、陸上自衛隊善通寺駐屯地(香川県善通寺市)に所属する男性事務官(40)=高知市=を逮捕した。 高知署によると、事務官は「プリキュアが好きだった。他のコンビニでも盗んだ」と供述し、容疑を認めている。 事務官は当時、休職中だった。プリキュアのアニメシリーズは幼稚園や小学生の女児を 中心に人気があり、被害に遭ったコンビニでスタンプラリーを実施していた。 逮捕容疑は3日午後6時15分ごろ、高知市にあるコンビニのレジ近くに置いていた スタンプラリー用のスタン
デジタルカメラに押されてフィルムカメラの生産が減少し、写真フィルム市場は全盛時の5%程度にまで縮小している。そんななか、驚異的に売り上げを伸ばしているフィルムカメラがある。 1998年に発売され、女子高生を中心に大ブームとなった「チェキ」(富士フイルム)。撮るとその場で写真が出てくるインスタントカメラとしてアラフォー世代には懐かしいかもしれないが、2011年度の販売台数は前年比約140%と、スマートフォンに匹敵するほど伸びているのだ。 「2012年度の販売目標は全世界で160万台と、ピークだった2002年度の販売台数の1.5倍以上」(富士フイルム イメージング事業部 グローバルマーケティンググループ 中村祥敬氏)というから驚きだ。 チェキは1998年の初代機発売以降、ほぼ2年おきに新製品が投入されてきたが、デジタルカメラやカメラ付きケータイなどの普及により、2000年前後から人気が収束。2
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