Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
インスタント麺「ペヤングソースやきそば」を製造するまるか食品は、全面的に休止していた商品販売を6月上旬にも再開する。まずは首都圏から開始して順次地域を拡大する予定だ。当面は主力のペヤングソースやきそばのみを生産する。 商品に虫の混入が発覚したことで昨年12月から群馬県の本社工場および赤堀工場での生産を自粛するとともに、全商品の販売をストップしていた。製造ラインの見直しや社員教育などに一定のめどが立ったとして、6月から本社工場の稼働を再開する。赤堀工場の再稼働は未定としている。 異物混入防止策として、外部から虫などが工場に入り込まないために隙間を埋めるなどの修築を行ったほか、商品容器も変更した。従来は容器、ふたともプラスチック素材だったのを、容器は発泡スチロール素材、ふたはアルミシール状のものを使用して密閉性を高めた。 関連記事 なぜ「ゴキブリ1匹」でペヤングは消えたのか 「ペヤングからゴキ
漫画作品「境界のないセカイ」の「マンガボックス」(運営:ディー・エヌ・エー)での連載と講談社からの単行本出版中止に関連し、作者の幾夜大黒堂さんが4月1日、「とある出版社さんと連載移籍の話がまとまった」とブログとTwitterで報告した。連載の詳細は出版社から後日発表されるという。 境界のないセカイは、男女が性別を変えられる未来を描いた作品。漫画アプリ「マンガボックス」(ディー・エヌ・エーが運営)で連載され、講談社から単行本が発売予定だったが、連載中止と単行本発売の中止が決まっていた。 幾夜さんのブログによると、講談社が「作品中の男女の役割の描き方について、性的マイノリティの個人・団体からのクレームを回避したい」と単行本の発売中止を決めたため、連載中止も決まったという。これに対し、LGBT団体「レインボー・アクション」は「作品の描写に問題はない」という声明を発表していた。 幾夜さんが4月1日
膠芽腫も消えた! ポリオウイルスでがんを治す新療法が登場2015.04.01 22:0011,924 satomi 悪性腫瘍をポリオウイルスに感染させて殺す――そんな毒をもって毒を制すなデューク大学の新療法を米CBS報道番組「60ミニッツ」が特集しました。臨床実験のフェーズ1からいきなりがんが治る人たちが現れ、「奇跡としか言いようがない」と衝撃を呼んでいます。 番組の流れに沿って、訳しておきますね。 最初に登場するのは2012年に悪性の脳腫瘍の「膠芽腫(glioblastoma)」と診断されたナンシー・ジャスティスさん(58)です。2年半に渡って放射線療法や化学療法で抑えてきたのですが、腫瘍が再発しました。 この腫瘍は2週間で倍に成長します。再発後は「余命長くて7ヶ月」と診断されましたが、その半分になる恐れもあります。治療法はもう何も残されていなかったため、デューク大学の臨床試験の被験者に
食品の値上げが相次ぐなか、牛丼チェーン最大手の「すき家」は、牛肉の取引価格が上昇していることなどから4月中に牛丼の値上げに踏み切り、並盛は税込みで現在の291円から350円にする方針を固めました。 このうち「並盛」の価格は、牛肉の量を20%程度増やしたうえで、税込みで現在の291円から350円に引き上げるほか、ほかの牛丼も税込みで、42円から62円の幅で値上げする方向です。 牛丼に使われる「ショートプレート」と呼ばれる輸入のバラ肉は、中国での需要拡大などを背景に取引価格が上昇していて、牛丼大手の間では去年12月に「吉野家」が並盛の税込み価格を300円から380円に、「松屋」も去年7月以降、牛肉の質を上げたうえで、並盛の税込み価格を290円から380円にそれぞれ値上げしています。 今回、「すき家」が値上げの方針を固めたことで、かつては200円台だった大手3社の並盛の価格は、いずれも300円台
昨年9月、東京都北区のラーメン店で、ささいなトラブルから隣の男性客に暴行を加え死亡させたとして、傷害致死罪に問われた東京都足立区の無職、今西伸一郎被告(38)の裁判員裁判の判決が3月19日に東京地裁であり、懲役7年(求刑懲役10年)が言い渡された。犯行後も警察官が駆けつけるまでラーメンを追加注文してすすっていたという巨漢の男は、法廷では母の姿に何度も泣き崩れた。犯行時の粗暴さとは逆に、公判で明らかになったのは母親への思いなど別の一面だった。 行きつけのフィリピンパブで深酒し…黒色のスーツに青色のネクタイ、短めの髪をオールバックにして法廷に姿を見せた今西被告。傍聴席に座る母親など関係者を見つけて笑顔をみせたが、すぐに場違いだと気づいたのか、表情を引き締めた。 昨年9月の逮捕時は身長175センチで体重120キログラムだったというが、顎周りがすっきりするなど、かなり痩せた印象。証言台に立った被告
サントリー食品インターナショナルは4月1日、同社の果汁入り炭酸飲料「レモンジーナ」の販売を一時休止すると発表しました。同社広報によると、「想定よりも多くの注文をいただいており、安定した供給が難しいことから、一時販売休止を決定しました」とのこと。 人気の「オランジーナ」ブランドの新商品として、3月31日に発売されたばかり。Twitter上でも「実際に飲んでみた」という感想が多く投稿されるなど、ネットでも大きな話題になりました。4月1日までの出荷数は125万ケース、当初の年間目標100万ケースを、たった2日で達成した形になります。 今後は原材料、パッケージなどを急きょ確保し、緊急増産体制を敷いて対応していくとのこと。具体的な販売再開時期などについては未定ですが、「それほど長くはかからないと思います」(同社広報)とのことです。 advertisement 関連記事 それほんと? 土の味がすると話
米英独仏中ロとイランによる核協議が続いているスイス・ローザンヌにあるオリンピック博物館前に1日、協議に参加しているケリー米国務長官が突然、現れた。ケリー氏は展示されている走り高跳びの世界記録の高さのバーを触ろうとして、注目を集めていた。 ケリー氏が現れたのは1日午後5時半ごろ。この日、朝から始まった協議の場を抜け出し、徒歩で数分の博物館前までやってきた。 バーの高さは、キューバのソトマヨル選手が1993年に打ち立てた男子世界記録の2メートル45センチ。身長190センチを超す長身で知られるケリー氏でも手が届かず、本人や周囲の警備要員たちも驚きの表情を見せた。(ローザンヌ=松尾一郎)
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