数あるWeb会議ツールの中で、随一のユーザー数を誇るのが「Zoom」です。Zoomには録画機能が標準搭載されていますが、ホスト以外のメンバーが録画するためには、ホストの許可が必要。また、標準の録画機能では、記録されるのは会議の映像のみで、テキストチャットなどは収められません。 Zoom録画にWindows標準のゲームバー「Zoom」の録画機能を使うためには、ホストにレコーディングの許可を得る必要があります。ホスト自身が録画する場合でも「REC」表示が出る仕組み。この仕様は、他のWeb会議ツールでもほぼ同じです。 そこで、メンバーにバレずにこっそりWeb会議を録画したいという時に活用したいのが、デスクトップキャプチャツール。Windows10であれば、標準機能であるキャプチャツール「ゲームバー」を使えばOKです。画面を丸ごとキャプチャできるので、会議映像以外も記録でき、もちろんメンバーにもバ
アメリカの名門大学に編入したのに…がっかり? 脱北者で人権活動家のパク・ヨンミ(27) は、現在ニューヨークに在住し、難関エリート校のひとつであるコロンビア大学に通っている。2016年に韓国の大学から編入したのだ。 彼女がアジア圏だけでなく、欧米諸国でも注目を集めたきっかけは、2014年の国際会議でのスピーチだった。 彼女はアイルランドで開かれた18~30歳の若者による国際会議「One Young World」に参加し、壇上で涙ながらに北朝鮮の悲惨な実情や、常にレイプや死と隣り合わせだった中国での脱北生活について語った。その様子は世界中で報じられ、英メディアBBCが毎年発表する、世界に影響を与えた「100人の女性」にも選ばれた。
人口減少は日本から漠然と人が減っていき、労働力が失われていくこと。少子高齢化は子供が減って、お爺ちゃんやお婆ちゃんが増えていくということ――。いま進行しつつあるこれらの問題について、私たちはどこかそのようなイメージを抱いているのではないでしょうか。 確かに今までは、それもあながち間違いではなかったのかもしれません。しかし今後は全く別次元と言っていいような恐ろしい面が剥き出しになります。ここでは地域別・年齢別の人口の検討から、その実態に迫ることにしました。 全国集計から恐ろしさは見えてこない 人口問題の議論では、しばしば次のようなグラフがあげられます。 図1:日本の将来推計人口(国立社会保障・人口問題研究所による2018年推計による) これは日本の人口が今後どのようになるかを予測したものですが、このグラフには人口減少の真の恐ろしさは表れていません。実際、「2045年には日本の人口は1億064
20日投票が行われた静岡県知事選挙は、現職の川勝平太氏が自民党が推薦した新人を抑え、4回目の当選を果たしました。 静岡県知事選挙の結果です。 川勝平太、無所属・現。 当選。 95万7239票。 岩井茂樹、無所属・新。 62万4967票。 現職の川勝氏が自民党が推薦した元国土交通副大臣の岩井氏を抑え、4回目の当選を果たしました。 川勝氏は京都府出身の72歳。 静岡文化芸術大学の学長などを務めたあと、平成21年の知事選挙で初当選しました。 選挙戦で川勝氏は3期12年の実績を強調し、新型コロナウイルス対策やリニア中央新幹線の工事に伴う水資源問題などを取り上げ「危機に直面する中でトップを代えるべきではない」と県政の継続を訴え、与野党双方の支持層に加え無党派層からも幅広く支持を集めました。 川勝氏は「11月までに希望するすべての人に新型コロナウイルスのワクチン接種が円滑にできるように陣頭指揮をとりた
つい数日前、以下のツイートを見て、いわゆる「反ワクチン本」の一つがAmazon.co.jp(以下「Amazon」)のランキングから消え、取扱い自体がなくなったことを知りました。 内海聡の反医療・反ワクチン陰謀論の新著が日本の Amazon で書籍部門のベストセラー1位になっているのをどうにかしてほしいとアメリカの Amazon に訴えたところ、即日リストから削除され日本版 Amazon でも取り扱いが消えました!!日本もまだ見捨てられてなかったんだ😭🙏🏻✨ https://t.co/Dp7GGFXR2q — sekkai (@sekkai) June 19, 2021 sekkai氏は学生時代から付き合いのある、心から尊敬している友人の一人であり、彼の問題意識から出た行動が大きく社会を動かしたこと自体は称賛に値するものだと考えています。 しかし、法曹の端くれとしては、アマゾン社による
ソラシド @yunyeungcha ブラジルは治安の悪さの割には驚異のストビュー網羅率を誇っているが全体図を見ると明らかに取材班が避けてるエリアがあっていわゆるヤバいファベーラが一目瞭然で分かってしまうという知見を得た pic.twitter.com/ftGbcV5TJM 2021-06-19 18:12:43 ソラシド @yunyeungcha 世界の街や♨️を徘徊したり地理のような何らかに関する怪文書を生成したりする社畜。南国・花の都・おふろ・路線バスの車内のいずれかに生息する。たまに都市とのりものと移民の話。アイコンはやまねこカレー様(@yamaneko_work)、ヘッダーは下乃様(@png_pant)に描いていただきました。 peing.net/ja/yunyeungcha
こんにちは、らくからちゃです。 ボーナスだの賞与だのといった言葉が聞こえてきました。育休中なので、たいした金額は貰えんやろうなあと肚は括っていましたが、しっかり振り込んで頂きありがたい限りでございます。 しかしここ数ヶ月は、本当に金銭的にしんどかった。 資金がショートしないよう入出金日をきっちり確認して、必要に応じて株や投信を売却し、中小企業の親父さんバリに鉛筆なめなめ算盤パチパチしてやりくりしておりました。 「育休中の金銭事情」に関しては、これから育児休業を取得するひとにも興味深い話もあるかもなあと思いましたので、サクッとまとめたいと思います。 おさらい育休給付金の基礎知識 最初に簡単なおさらいから。 育児休業は有給休暇と異なり会社から賃金が出ない無給のお休みになります。 その代わり 産後6ヶ月目まで:休業開始時賃金日額の2/3 産後7ヶ月目以降:休業開始時賃金日額の1/2 の育児休業給
かつて書籍の「全集」では、書簡だとか少部数発行の冊子に発表された文章を補遺などの形で収録していた。 研究家も必死に発掘したり発言を追ったりしていたものだが、 今や作家自身がネットで発表も発言もネットで頻繁に行い、そして削除することも容易だ。 そして他者とのやり取りを書簡ではなくメールやSNSで行っている時代となると、 もはやかつてのような作家研究は困難だと思う。 もともとすべてを追うことなど不可能ではあるが、 実際のところ、現代の作家研究はどのようなものになっているのだろうか。 あるいはかつて「作家研究」「作家全集」とされていたものは、 あまりにも事足りないものだったという事だろうか。 現代の研究家の心の落とし所はどのようなものなのだろう。
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