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ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (48)

  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い”:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” 第4回 ネット・エコノミー解体新書 2006年9月7日 木曜日 磯崎 哲也 Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進

    takeishi
    takeishi 2006/09/08
    ロングテールは、効率が悪い。
  • 公害は終わっていない、見えなくなっているだけ - ニュース - nikkei BPnet

    公害は終わっていない、見えなくなっているだけ 1970年代に都市部で子供時代を過ごした人は、光化学スモッグという言葉を複雑な気持ちとともに思い出すだろう。 光化学スモッグとは、自動車や工場から排出される窒素酸化物や炭化水素が太陽からの紫外線によって化学反応を起こして生成する大気汚染だ。生成する物質を「光化学オキシダント」と呼ぶが、その成分の大部分は酸素原子が三つ結合した、反応性の高いオゾンである。 光化学スモッグは、1970年7月18日、東京都杉並区で体育の授業を屋外で受けていた学生が次々に倒れるというショッキングな事件で、一躍注目された。 1970年は、それまで高度経済成長の陰に隠れていた環境汚染が、一気に社会の表面へと噴出した年だった。世間は、水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそく、新潟水俣病の四大公害をはじめとした、日各地の惨状を初めて意識した。 その後、四大公害訴訟は原

  • 人気高い日本のアニメ キャラクター商品も普及へ - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    人気高い日のアニメ キャラクター商品も普及へ 中国の一般消費者のキャラクターグッズとアニメ・漫画に対する意識を探るため、サーチナ総合研究所は、新秦商務咨詢(上海)有限公司(上海サーチナ)が運営する「新秦調査」消費者モニターを通じてインターネット調査を実施した。調査期間は2005年12月16日から12月31日まで。北京市、上海市、広東省、遼寧省、四川省を中心に、一般消費者男女2000人から有効回答を得た。以下はその調査の一部結果のサマリー。 中国の消費者にキャラクター購入状況を聞いてみると、「買う」との回答は6割強。アニメを見るのが好きかどうかでは、「非常に好き」は23.8%、「好き」が40.7%となった。国・地域別では、日のアニメが最も人気が高かった。 キャラクターグッズ、「必ず正規版を購入」13% 中国の一般消費者にキャラクター購入状況を聞いてみると、「よく買う」と「たまに買

  • 経営感覚が鋭い上海のタクシー運転手が話題に - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    経営感覚が鋭い上海のタクシー運転手が話題に 前回のコラムでは、私が社外取締役を勤める日系部品メーカーの例を紹介した。加工コストを知らず赤字のまま、ユーザーの家電メーカーの値下げ要求を受け入れ続けながら仕事を受注していた現状を変えたい、という趣旨であった。 このメッセージを日人幹部に伝えるために、あるエピソードを交えたメールをそれぞれの日人幹部に送った。2006年3月ごろ中国で話題になり多くのメディアで記事になった「スーパータクシー運転手」の話題だ。この話題は日ではあまり知られていないので、今回のコラムで読者にも紹介したい。その運転手は、「上海大衆タクシー」に勤めている。事の発端はこのタクシーに乗ったマイクロソフト中国の幹部が書いたブログだった。その内容を紹介する。 オフィスビルを出て空港に向かう幹部の前に、一台のタクシーがまっすぐ走ってきて止まった。運転手は、オフィスビルを2周

    takeishi
    takeishi 2006/07/26
    おもしろかった。
  • 民放の根幹を揺るがす、ある“深刻な”事態(1)〜テレビCMの限界が見え始めた - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    民放の根幹を揺るがす、ある“深刻な”事態(1)〜テレビCMの限界が見え始めた テレビ放送が始まって、はや、半世紀以上が経過した。 ここへ来て、テレビ放送の行く末を、あるいはテレビという存在そのものを、大きく揺るがしかねない深刻な事態が進行中である。当連載では、そのような問題をいくつか取り上げて、テレビは今、何をすべきかを、読者とともに考えていきたい。 まず語ろうと思うのは、民放を震撼させはじめた巨大で困難な問題についてである。 「民放」とは、いうまでもなく「民間放送」の略称で、公共放送NHKとの併存体制をとっている日独自の呼び方だ。これは、カネ儲けという目的だけが全面に出るのはいかがなものかという配慮に基づく形式的な呼び方であって、実態や機能に注目するならば「商業放送」または「広告放送」と呼んだほうがよい。諸外国でもそのように呼ばれている。 つまりは、放送時にCM(=comme

  • 「出頭は不利」の不思議 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    「出頭は不利」の不思議 (日経ビジネスAssocie編集) Q.“不幸”にして取り締まりを受けたらどうすればよいか? (1)速やかに警察に出頭する (2)放置違反金の請求を待つ A.ドライバーにとって有利なのは(2)。 (1)出頭した場合、反則金を納めるほか違反点数も付される。一定期間に6点を超えれば30日間の免許停止。 (2)運転者として出頭せず、車の使用者として放置違反金(反則金と同額)を支払えば、違反点数はつかずゴールド免許のままでいられる。 放置違反金の納付命令を半年で3回受けた場合は、当該車両に20日間の使用制限命令が出されるが、免許は無傷なので他の車は運転できる。どう見ても(2)がおトクだ。ステッカーを張られる前なら、「今動かします」と駆けつければ口頭注意だけで済むようだ。が、すでに張られてしまったら、その場はやり過ごした方がよいことになる。 施行に際して各警

    takeishi
    takeishi 2006/06/15
    なんで?という気もするがいちおうメモ。
  • 【本当にあった怖い話】信頼は一瞬にして崩れる(第3回) / SAFETY JAPAN [特集] / 日経BP社

    特集: 【当にあった怖い話】信頼は一瞬にして崩れる(第3回) 取材・文/宇賀神 宰司、小野 田鶴(日経ベンチャー)、松田 勇治(フリーランスライター) 2006年6月13日 第2回はこちら >> 第1回はこちら >> 「ネット世間」。そこで流布した風評が発端となって、深刻なイメージダウンへと発展していく例が後を経たない。 典型例が社長ブログでの失言。ブログとは「Weblog」の略。インターネット上で、日々の印象に残った筆者のコメントを記録(Log)していくインターネット上の日記だ。ホームページとの違いは、サイトの構築や更新が容易なこと。個人でも手軽に情報発信ができる。 企業のイメージアップにつなげようと、ブログを始める社長が増えてきた。だが、そこに記載した内容がネット上で物議をかもし、ブログ上のコメント欄や、ブログ間のリンク機能「トラックバック」で批判が集中する、通称

    takeishi
    takeishi 2006/06/14
    なんで渡辺淳一の小説を読んでいるとblogが炎上するのか謎。
  • [花岡信昭]ブログ再炎上、きっかけはアイドル名と句点

    第11回 ブログ再炎上、きっかけはアイドル名と句点 政治アナリスト 花岡 信昭氏 2006年6月6日 「薮問題」というのが発生していたことを最近知った。日テレビ男子アナウンサーが起こした盗撮事件に対して、元日テレビアナウンサーの藪雅子さんが自身のブログで「社会的制裁を受けたのだから」などと盗撮アナ擁護とも受け取れる発言をした。それに対して1300件以上のコメント、トラックバックが寄せられ、ついにブログ閉鎖に追い込まれたのだという。 筆者も、ネット社会の実態を知らなければと思い、ささやかなブログとメルマガで情報発信をしている。そしてここでも起こってしまった。「ブログ炎上」(注)というやつである。筆者にとっては、NHKトリノ五輪中継の「荒川静香・日の丸ウイニングラン」以来である。 注)ブログ主に対して批判的なコメントが殺到すること そのコメント数は、1300には届かないも

    takeishi
    takeishi 2006/06/06
    このコラムでは炎上とスパムコメント殺到がごっちゃになっている。と私は思う。