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人型ロボット(ヒューマノイド)は何の役に立つのか? ホンダの「アシモ」が登場して以来、常にそう問われてきた。だが、福島原発事故でその見方は一変し、ヒューマノイドこそが人間の代わりに災害現場で活躍できるロボットと世界が注目するようになった。最も進んだヒューマノイドであるアシモの「三つの優れた能力」について、開発を統括する、本田技術研究所基礎技術研究センターの重見聡史・第5研究室室長に聞いた。 インタビュー/長坂邦宏 nikkei BPnet編集 文・構成/宮島 理 人とぶつかるのを避ける能力 ――人型ロボットのアシモ(ASIMO)はどのように数えるのですか。1台、2台? 重見聡史さん(以下、重見) 「1体、2体」というふうに数えています(笑)。 ――現在、新型アシモは何体存在しているのですか。 重見 まだ研究段階のプロトモデルなので、10体以下ですね。 ――2011年11月に登場した現在のア
三菱鉛筆の油性ボールペン「JETSTREAM」が話題を集めている。油性ボールペンは一般的に広く使用されているものの、書き味が重い、黒く濃い色が出ないなどの課題が指摘されている。JETSTREAMは、こうした課題を解決するために、設計を抜本的に見直した製品だ。発売以来のキャッチフレーズは「クセになる、なめらかな書き味」。 2003年11月に海外で出荷を開始して以来、2006年末時点の累計出荷は1000万本。短期間にこれだけ売り上げたボールペンは、近年、例を見ない。現在でも、国内市場だけで月平均60万本を出荷する人気ぶりだ。“油性ボールペン始まって以来の大改革”と言われるJETSTREAMは、どうやって生まれたのだろうか。 ボールペンには、油性ボールペン、水性ボールペン、水性ゲルインクボールペンの3種類があります。その中でも油性ボールペンは最も歴史が長く、最もポピュラーなものになっています。国
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