米Microsoftは2月29日、「Windows 8 Consumer Preview」の提供を開始した。昨年9月に開発者向け配布となったWindows 8 Developer Previewに続くWindows 8のプレビューリリースで、配布対象が一般ユーザーにも拡大された。サポートする言語は、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、簡体字中国語など。最終版を想定した機能が追加されており、幅広いユーザーからフィードバックを集めるのを目的とした公開ベータに相当するリリースと言える。 Consumer Previewは、Windowsのプレビュープログラムのサイトからダウンロード入手する。同プレビューを動作させるための推奨ハードウエアは以下の通り。 CPU:1GHz以上 メモリ:1GB以上(32-bit)または2GB以上(64-bit) ハードディスクドライブ:16GB以上(32-bit)また
