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ブックマーク / www.sorae.jp (9)

  • 「こうのとり」5号機、大気圏への再突入を完了 全ミッションを完遂 | HTV | sorae.jp

    Image Credit: NASA 国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資を送り届けた「こうのとり」5号機が、2015年9月30日の早朝、大気圏に再突入した。これにより約42日間にわたるミッションはすべて完了した。 「こうのとり」5号機は9月29日1時53分、ISSから放出され、単独で飛行を続けていた。そして29日23時7分、30日0時38分、5時8分の3回にわけて、軌道離脱のためのエンジン噴射をおこない、5時33分に大気圏に再突入した。 機体の大半は燃え尽きたと見られ、また燃え残った破片も5時47分ごろから6時13分ごろにかけての間に、太平洋上の安全な海域に着水したものと見られている。また機内には、ISSで発生したゴミが搭載されていたが、これらも機体といっしょに処分された。 これにより、「こうのとり」5号機の約42日間にわたるミッションはすべて完了したことになる。 今後、10月1日に

    「こうのとり」5号機、大気圏への再突入を完了 全ミッションを完遂 | HTV | sorae.jp
    takeishi
    takeishi 2015/09/30
    こうのとり5号、任務完了
  • アンタレス・ロケット、打ち上げに失敗 離昇直後に爆発 | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: NASA オービタル・サイエンシズ社は10月28日、シグナス補給船運用3号機(Orb-3)を搭載したアンタレス・ロケットの打ち上げに失敗した。 ロケットは米東部夏時間2014年10月28日18時22分(日時間2014年10月29日7時22分)、米ヴァージニア州にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)の0A発射台から離昇した。しかしその数秒後にエンジン付近から爆発を起こし、そのまま発射台の上に墜落した。 発射台周辺では大きな火災が広がっており、現在も消火活動が続いている。なお、けが人は現時点では確認されていないとのことだ。 シグナスOrb-3には、国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資として、2,290kgの水や料、実験機器などが搭載されていた。今回の失敗により、ISSに滞在している宇宙飛行士の活動に影響が出るかはまだ不明だ。 原因はまだ明らかにはなっていな

    アンタレス・ロケット、打ち上げに失敗 離昇直後に爆発 | アンタレス | sorae.jp
  • NASA、ケプラー宇宙望遠鏡の復旧を断念 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は8月15日、故障中のケプラー宇宙望遠鏡の復旧作業を断念すると発表した。 ケプラーは2012年7月と今年5月に、姿勢を制御するリアクション・ホイールと呼ばれる装置が相次ぎ故障し、精密な姿勢制御ができなくなっていた。ただ、完全に制御不能になっていたわけではなく、スラスター(小型のロケットエンジン)を吹かして、おおまかに制御することはでき、またポイント・レスト・ステート(PRM)と呼ばれる、最低限の姿勢制御を行うモードに入れられていた。NASAは今年7月に、リアクション・ホイールを復旧するための作業を開始したが、成功できなかったという。 ケプラーははくちょう座とこと座の間の一角を正確に向いて、視野の中にある10万個以上の恒星の明るさを調べ続けてきた。恒星の周りに惑星が存在し、その惑星が地球から見て恒星の前を横切れば恒星はわずか

    takeishi
    takeishi 2013/08/17
    リアクションホイールが限界に
  • 中国の有人宇宙船「神舟10号」、無事地球に帰還 | 神舟 | sorae.jp

    Image credit: CCTV 中国の有人宇宙船「神舟10号」は6月26日朝、内モンゴル自治区烏蘭察布(ウランチャブ)市の四子王旗に無事着陸した。 中国有人宇宙プロジェクトによると、聶海勝(Nie Haisheng)宇宙飛行士、張曉光(Zhang Xiaoguang)宇宙飛行士、王亜平(Wang Yaping)宇宙飛行士の3人を乗せた「神舟10号」は北京時間6月26日7時22分(日時間8時22分)に軌道離脱するための逆噴射を行い、地球の大気圏に再突入した後、パラシュートを展開し、北京時間8時5分(日時間9時5分)に無事に着陸したという。 着陸作業は順調に行われ、中国中央電視台(CCTV)が「神舟10号」の着陸までを生中継し、有人宇宙開発の高い技術力をアピールした。 救助隊は着陸の数分後に「神舟10号」の帰還カプセルを発見し、約1時間30分かけてクルーの健康状態を確認した後、3名の

  • X-51Aウェーブライダーが試験飛行成功、最高速度はマッハ5.1 | Xプレーン | sorae.jp

    Image credit: Boeing アメリカ空軍とボーイング社は5月3日、X-51Aウェーブライダーによる最後の飛行試験を成功させ、最高速度マッハ5.1に達したと発表した。 発表によると、X-51Aを載せたB-52爆撃機は太平洋夏時間5月1日朝(日時間5月2日深夜)にエドワーズ空軍基地を離陸し、上空約1万5000mでX-51Aを空中投下した。投下されたX51Aはロケットブースターを点火し、マッハ4.8(時速約5184km)まで加速した後、スクラムジェットエンジンを点火し、最高速度マッハ5.1(時速約5508km)まで加速し、飛行試験を成功させた。今回の飛行時間はこれまで最長となる370秒間(約6分間)だった。 X-51Aは2010年5月の初飛行試験でマッハ5を達成したが、2011年6月の2回目の飛行試験ではスクラムジェットの不具合で失敗し、2012年8月の3回目の飛行試験ではスクラ

  • 北朝鮮、人工衛星「光明星3号」の打ち上げに成功 | その他 | sorae.jp

    Image credit: Voice of America 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は12日、人工衛星「光明星3号」2号機の打ち上げに成功した。同国が衛星の打ち上げに成功したのは初めて。 光明星3号2号機を搭載した銀河3号ロケットは、現地時間12月12日9時49分(日時間同じ)、北朝鮮の北西部にある西海衛星発射場から離昇した。北朝鮮が事前に予告した通り、ロケットは第1段を黄海に、第2段をフィリピン海に投棄しつつ飛翔、その後北朝鮮のメディアは「打ち上げに成功した」と報道した。 それを裏付けるように、軌道上にある物体を管理しているアメリカ合衆国宇宙監視ネットワークは新たに軌道に乗った3つの物体を検知、北米防空司令部(NORAD)も「軌道に到達した」と発表した。その物体にはそれぞれ2012-072A、2012-072B、2012-072Cという名前が暫定的に与えられおり、このどれか一

    takeishi
    takeishi 2012/12/12
    衛星の稼働が確認されればこの記事の通りになる
  • かぐや、月面からウランを検出 | 月 | sorae.jp

    Image credit: JAXA Space.comなどによると、月周回衛星「かぐや」の観測データを用いて、月面からウラン(ウラニウム)などが検出されたようだ。 「かぐや」のガンマ線分光計(GRS)の観測データを用いた研究で、月面から放射線物質が検出されたのは今回が初めて。また、ウランの他、トリウム、カリウム、酸素、マグネシウムなども検出されているという。 「今まで一度も報告されたことのないウランを検出した。我々は他にも新しい元素を発見しており、古いデータとの照合も現在行っている」 今回の発見について、「かぐや」GRSチームのメンバーで、惑星科学会(PSI)のロバート・リーディ(Robert Reedy)氏はこのように述べた。 研究成果は既に「第40回月惑星科学学会」で発表されており、論文の主執筆者は早稲田大学の長谷部信行教授と山下直之教授である。 月面のエネルギー資源について、これま

    takeishi
    takeishi 2009/07/01
    イ゙ェアアアア/将来の資源争奪戦の予感。
  • かぐやの月面衝突の瞬間を捉えた | 月 | sorae.jp

    Image credit: AAT 月周回衛星「かぐや」が月面衝突した瞬間を捉えた画像が、インターネットに投稿され、公開された。 この画像はアングロ・オーストラリアン天文台(AAO)のジェレミー・ベイリー氏(Jeremy Bailey)とスティーブ・リー氏(Steve Lee)が撮影したもので、2枚目の画像には、「かぐや」の衝突によって生じた閃光が写っているとみられる。 両氏は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の発表を元に、現地時間6月11日4時25分、オーストラリアのニューサウスウェールズ州にある、口径3.9mのアングロ・オーストラリアン望遠鏡(AAT)を使用し、2.3マイクロ狭帯域フィルターを用いて、0.6秒露光での連続撮影を行い、閃光の撮影に成功した。 ■Kaguya Impact: IRIS2- AAT - 4 frm, flash in 2, faint in 3 & 4. ht

    takeishi
    takeishi 2009/06/14
    なんか切ないのう
  • 神舟7号の船外活動、27日の午後 | 神舟 | sorae.jp

    TOP > NEWS > HUMAN SPACE FLIGHT > 神舟 > 神舟7号の船外活動、27日の午後 神舟7号の船外活動、27日の午後 September 24 - 2008 - 神舟 Image credit: Xinhua Photo via 新華社 ※2008年9月24日17時30分訂正 中国有人宇宙工程発射場の総監督である崔吉俊氏は9月23日、「神舟7号」の船外活動は打ち上げの翌日午後に実施されると述べたが、9月24日、それが間違いであると訂正された。 訂正記事によると、もし「神舟7号」が予定通りに9月25日に打ち上げられると、船外活動は2日後の、北京時間9月27日16時30分(日時間17時30分)頃に始まる予定。船外活動は小型衛星を通じて中国全土に中継され、テレビで見ることができる。 「神舟7号」の打ち上げ準備作業は現在、酒泉衛星発射センターで進められている。最終打ち

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