タグ

ブックマーク / kunisawa.net (6)

  • 福岡で発生した女児2人死亡の事故、ワゴンRスマイルの後席シートベルトはコスト重視のELRだった

    福岡で発生した女児2人死亡の事故、ワゴンRスマイルの後席シートベルトはコスト重視のELRだった 2024年8月20日 [最新情報] 追記・警察がNHKの取材にこたえ死因は腹部に強い衝撃を受けたことによるものだという。腰骨でなくお腹がELRタイプのベルトと衝突したということ。大人にも言える事ながら、柔らかい腹部に腰ベルトが掛かっていたら厳しい。ただ子供にキチンと座らせるのはある程度の教育を必要とする。警察はこういった事故を受け、シートベルトの着装だけでなく着装の仕方も啓蒙したらいい。 福岡県で発生した路線バスと車線をはみ出したワゴンRスマイルが正面衝突し、運転していた母親は左足の腱を切るという命には関わらない怪我。7歳と5歳の女児が亡くなるという痛ましい事故になった。この事故、見解を書いて欲しいという意見多かったので、中身のない警察発表と報道だけしか情報ないものの、これまでのバックボーンなど

    福岡で発生した女児2人死亡の事故、ワゴンRスマイルの後席シートベルトはコスト重視のELRだった
    takeishi
    takeishi 2024/08/21
    7歳だと後席でシートベルトしていても死ぬ、は避けられなければならないだろう
  • 国交省、そろそろ矛を納めないとホンダなんか本社をアメリカに移します。トヨタだって豊田章男さん次第

    国交省、そろそろ矛を納めないとホンダなんか社をアメリカに移します。トヨタだって豊田章男さん次第 2024年6月12日 [最新情報] 2023年度ホンダが1兆円の収益を上げた内訳を見ると、大ざっぱに言ってアメリカの新車販売とアメリカのファイナンス(金融)、新興国のバイクが3分の1づつである。日は収支トントン。私のような仕事で言えば、アメリカと東南アジアのメディアで書いた原稿料で収益を確保し、日では取材ネタを探すことと日向けの原稿書きをしているようなものである。 出稼ぎ状態ですね。当然ながらアメリカからは「収益の大半はウチなんだから社も移転して欲しい」となるだろうし、タイあたりから「2輪事業は東南アジアに拠地を置いて欲しい。優遇しますよ」。1兆円の収益を上げるホンダがアメリカに軸足を置くと言えば、アメリカは大歓迎してくれることだろう。東南アジアだってタイやベトナムベースにすればいい

    国交省、そろそろ矛を納めないとホンダなんか本社をアメリカに移します。トヨタだって豊田章男さん次第
    takeishi
    takeishi 2024/06/13
    ダイハツがやらかす前から検査の形骸化って批判は有った/こういう記事も一種の観測気球なんでしょう
  • トヨタとスバル、マツダがチームになって二酸化炭素と戦おうという表明の会なのだけれど、やや温度差を感じました

    トヨタとスバル、マツダがチームになって二酸化炭素と戦おうという表明の会なのだけれど、やや温度差を感じました トヨタ、スバル、マツダ3社がマルチパスウェイの発表を行うという。出席者を見ると3社の社長とCTO(車両開発責任者)。ワクワクしながら取材に行く。ベストカーの郷君やくるまのニュースの金子君なども居て「どんな新しい技術を発表するんだろうね!」。まずは3社の社長さん登場! 皆さん熱い語りです。3社で様々な知恵を持ち寄って二酸化炭素と戦いましょう、と表明した。この3社と三菱自動車は大切な時に良いTOPを持ったと思う。 しかし! 3社のCTOの個別説明会になると風向きが大きく変わった。トヨタとそれ以外の会社2つの差は大き過ぎです。このタイミングで知りたいのはハイブリッドから電気自動車への移行技術トヨタの場合、ハイブリッドと電気自動車の繋ぎは電気自動車プラットフォームのハイブリッド&PHVと

    トヨタとスバル、マツダがチームになって二酸化炭素と戦おうという表明の会なのだけれど、やや温度差を感じました
    takeishi
    takeishi 2024/05/30
    本音ではEVの世紀、もう来ないよなと思っていても言えないから…むしろEVとPHVが混在する時代が相当長期間続く事で先が読みにくくなったぞ。今からリチウムイオン電池に投資する人とか大変だろ。
  • もしかしたらスズキが一番強いかもしれません

    の自動車産業は中国市場を失うことがほぼ確実な状況になってきた。競争力の無いメーカーは2025年にも。日産やホンダすら2024年あたりから採算取れない状況になるだろう。そんな中、スズキは2021年に中国市場から完全撤退。2022年からスズキというブランドも使えなくなった。スズキ自身、二度と中国市場に参入することはないと思う。ということでスズキは中国市場がどうなっても全く関係なし。精算済んでいるからダメーシありません。 そして主力を完全にインドへ移した。インド、中国を抜いて人口世界一になっている。そして今後伸び率こそ低いかもしれないが、着実に大きな市場へ育つと思う。インドも例外なく電気自動車に舵を切っている。もちろん中国企業もインド市場に参入し始めているものの、とうていスズキにかなわない。なんとなればスズキってインド政府と一体のようなもの。インドから絶大な信頼を植えている。インド政府、中国

    もしかしたらスズキが一番強いかもしれません
    takeishi
    takeishi 2023/05/02
    スズキはインド重視で中国は撤退済み
  • いろんな意味で中国市場は諦めなければならないかもしれません

    上海ショーについての評価を私が「この人なら」と思える自動車メーカーの人達に聞いているのだけれど、そこで感じることは中国って自動車産業のレベルだけでなくナショナリズム(国産愛好精神)が急に育ってきたこと。今までは外国製品に憧れてきたけれど、中国企業で負けない製品を作れるようになれば迷わずソチラに向く。最近、家電製品も中国ブランドが伸び始めた。 実際、上海ショーに出展されていたクルマを見ると中国車の方が夢があり、ワクワクする。対して日も欧州も保守的。一般公開日は混雑する中国車のブースに対し、日欧米のブースなら普通に歩ける状態だったという。そして日勢が電池調達コストで苦しむ中、BYDは補助金無しので中国2023年1月~3月期は5倍の利益を生み出した。勝負しようとしたら赤字覚悟になる。 100歩譲って赤字覚悟の投資をしても、おそらくナショナリズムが育つにしたがって国産嗜好はさらに強まると思う

    いろんな意味で中国市場は諦めなければならないかもしれません
    takeishi
    takeishi 2023/04/29
    中国メーカーのホームで勝つのは相当きつい
  • トラックの自動ブレーキも影響力のある政治家が大暴れしてくれないだろうか。 | 自動車評論家 国沢光宏

    トラックが乗用車に追突する事故は日常茶飯事である。しかし事故の映像となると、私も見たことない。日の午前中に名神高速で発生した追突事故は、一部始終映像として残ってます。酷いだろうということは予想していたけれど、さらに恐ろしいことになっていた。下にリンクしておきます。 ・事故を伝えるニュース 渋滞の最後尾に、ノーブレーキで走ってきた大型トラックが追突。その時点でフルブレーキしているものの、大型トラックの慣性は大きく、乗用車2台を完全に押し潰し、3台目も半壊。4台目は押し出し横転している。最初の2台のどちらかから発火。あっという間に火に包まれてます。 死者は出ていないと言うけれど、幸運以外の何物でも無い。平成11年に東名高速でトラックに追突され2人のお子さんが焼死した事故と同じ形態ですから。この事故を見る限り、自動ブレーキが付いていれば相当ダメージを抑えられたと思う。そもそも先行車は動いていた

    トラックの自動ブレーキも影響力のある政治家が大暴れしてくれないだろうか。 | 自動車評論家 国沢光宏
  • 1