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ブックマーク / loderun.blog.ss-blog.jp (6)

  • ファミコンが存在しなかったかもしれないゲーム史: Runner's High!

    私はレオナルド・グリーンバーグ会長とともに日へ行き、任天堂の山内社長の元を訪れた。当時、我がコレコ社と任天堂はいくつかの製品を共同で開発していたからだ。 彼らはコレコビジョンに興味を持ち、原価に10パーセント上乗せした金額で買い取りたいと申し出た。しかし会長のレオナルドは、小売価格から10パーセント差し引いた金額での取引を望んでいた。 結局交渉はご破算となり、山内はこう言った。「任天堂は、自分たちでゲーム機を開発しますよ」、と。 レオナルドは大笑いして、彼らにそんなことは絶対できるわけがないと思ったそうだ。 ――― コレコ社の技術・製造部長を務めたバート・ライナーの回想 任天堂が1983年7月15日に発売した家庭用ゲーム機のファミリーコンピュータについては、今さら説明するまでもないほど世界中の多くの人に親しまれています。 しかし「ファミコン以前」の81~82年頃に、任天堂がアメリカのコレ

    ファミコンが存在しなかったかもしれないゲーム史: Runner's High!
  • So-net blog:Runner's High!:『グラディウス』の情報は、企画段階でナムコに漏出していた?

    ○アンチ任天堂、ナムコが生き残る術は21 217 :名無しさん必死だな:2007/08/20(月) 13:01:15 ID:10GXAsT50 >>215 グラディウスを登録したのってナムコだっけ? 237 :名無しさん必死だな:2007/08/21(火) 12:48:59 ID:lXunll9K0 http://www.ne.jp/asahi/rover/sfx/s100/s100_ku.htm http://blog.so-net.ne.jp/loderun/2007-06-04-1 この辺読めば少しは判るんでないかな 266 :名無しさん必死だな:2007/08/22(水) 22:20:39 ID:6Aq66ho90 >>237-239 この事件についてはK社内部にいたのである程度事情は知っている。 まず客観的事実 ・グラディウスはローマ帝国の武器である短剣が元ネタ。オリジナルの名前

    So-net blog:Runner's High!:『グラディウス』の情報は、企画段階でナムコに漏出していた?
    takeishi
    takeishi 2014/05/07
    2007-08-30/真相って何が理由だったんだろ
  • アタリショックの原因は「海賊ソフト」ではない: Runner's High!

    ○アタリショックの真実(1)「それは暴落から始まった」 ○アタリショックの真実(2)「そして崩壊する北米ゲーム市場」 (from 東京のはじっこで愛を叫ぶ) 以前に「任天堂法務部 最強列伝」の記事を取り上げたことがある東京のはじっこで愛を叫ぶさんですが、今度は80年代にアメリカで起きた家庭用ゲーム市場の崩壊―――いわゆる「アタリショック」に関する考察を披露されています。 当時のリアルタイムな資料に基き、極めて真摯な態度でこの問題を解きほぐそうと努力されていることは理解できます。 ・・・しかし残念ながらその内容は「真実」と遠くかけ離れており、到底評価することはできないというのが僕の感想です。 メーカー名や細かい数字の誤りについては、取り急ぎコメント欄で指摘させて頂きました。 また同じくコメント欄でClassic 8-bit/16-bit Topicsのhallyさんが述べられているように、「

    アタリショックの原因は「海賊ソフト」ではない: Runner's High!
  • 任天堂法務部は別に最強じゃないよ列伝: Runner's High!

    ○任天堂法務部 最強列伝 (from 東京のはじっこで愛を叫ぶ) ○はてなブックマーク > 任天堂法務部 最強列伝 あ~、絶賛コメントの嵐に水を差すつもりはないんですが、このまま「任天堂法務部は常勝無敗!」との誤ったイメージが定着してしまうのもどうかと思うので、一言二言つっこませてもらいます。 まず第一に、さすがの任天堂にも裁判での敗訴とか、「負け」に分類される法務活動の例は結構あります。個人的には、「最強」と形容するのが妥当であるとは全く思いません。 ■池上通信機裁判 アーケード版『ドンキーコング』の開発、およびゲーム基盤の製造を担当した池上通信機との間で争われた一連の裁判です。 これは、『ドンキーコング』の著作権が任天堂と池上のどちらに属するのか、開発を委託した際にきっちりと取り決めていなかったことが一番の原因でした。(なんと迂闊!) 結局両社は、90年に和解内容を公開しないことを条件

    任天堂法務部は別に最強じゃないよ列伝: Runner's High!
  • スペランカーを創った男達:Runner's High!:So-net blog

    ○VC スペランカー (from バーチャルコンソール公式ページ) ○Spelunker screenshots (from MobyGames) ■『スペランカー』はアメリカのマイクロ・グラフィック・イメージ社が開発したアクションゲーム。83年にAtari400/800、84年にCommodore64で発売された。 「スペランカーはブローダーバンド社製のゲーム」との説明をよく見かけるがそれは正確ではない。Atari版、C64版ともに開発を行ったのはマイクロ・グラフィック・イメージである。 ■マイクロ・グラフィック・イメージは、アタリVCSのサードパーティーであったアポロ社(82年末に倒産)の元プログラマーたちによって83年に設立された。 ■『スペランカー』の開発には、三人の人物が関わっている。 Tim Martin ・・・ オリジナルアイデアを考案。ゲームロジックを担当。 Robert

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    takeishi
    takeishi 2008/05/04
    (c)1985 IREM CORP LICENCED FROM BRODERBUND って燦然と書かれてるなw
  • 初音ミクにコナミMSX作品を歌わせまくっている奇人が居る件: Runner's High!

    ○初音ミク搭載MSXシリーズ (from ニコニコ動画) ○isolable's Videos (from YouTube) 素晴らしい、素晴らしすぎる。 『F1スピリット』に『火の鳥』、『魔城伝説』といった往年のコナミMSX作品と、話題のボーカロイド初音ミクとの異色コラボレーションです。 とりあえず、このビデオを作った人は頭がおかしいとしか思えません。もちろん、いい意味で(笑)。 特に、『シャロム』のブヒブヒと、ぴ~ろぴろぴっろっぴ~♪な『王家の谷』は必聴。 はっきり言ってこんなネタに喜ぶ人間は、日中探しても1万人くらいしか居ないんじゃないかと思われますが、今後ともこの調子でがんばっていただきたいものです。 あ、ところで話は全然変わりますが、『スカイジャガー』ってアーケード版は存在するんでしょうか? いちおう、KLOVに登録されている上に、dumperさんのwant listでもよく見

    初音ミクにコナミMSX作品を歌わせまくっている奇人が居る件: Runner's High!
    takeishi
    takeishi 2007/10/09
    「こんなネタに喜ぶ人間」ノシ
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