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ブックマーク / lohasmedical.jp (4)

  • 対象者以外への接種 厚労省と日医が取り締まる?|ロハス・メディカル

    昨年、余った新型インフルエンザワクチンを優先接種対象者以外に使ってメディアに吊るし上げられる医療機関がいくつか出たが、今後このような医療機関について厚生労働省は、日医師会と連携して取り締まる方針らしい。(川口恭) 27日に開かれた『第3回厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会』(委員長・加藤達夫成育医療センター総長)で、今通常国会で行われる予防接種法改正の論点として示された。 厚生労働省の提出したペーパーには「○今回の予防接種事業においては、国が定めた優先順位に従わずに接種を行う医療機関が見られたところであり、こうした医療機関に対してとり得る措置を検討することが必要。また、接種時の問診、接種してはいけない者への対応等を遵守していただくことが必要。  ○このため、適正な臨時接種の実施の確保のため、医療機関に対し必要な調査、報告徴収を行えるような仕組みを導入することが必要でないか。」となって

    対象者以外への接種 厚労省と日医が取り締まる?|ロハス・メディカル
    takeishi
    takeishi 2010/02/12
    結局余ってるのに「順番を守れ」はちょっと不毛
  • 新型インフルの混乱 「健康局長の責任」木村盛世検疫官|ロハス・メディカル

    まず折角畑違いのがんセンターに来たので一言。独立行政法人化への準備が進んでいることと思う。これだけ大きな所だと、さぞや資産価値も高いだろう。きちんと開示する必要がある。民主党の政策は天下り禁止だけれど、まさこここが天下りの温床になることのないように、国民・マスコミの皆さんには注目しておいていただきたい。 さて題に入ってインフルエンザ対策。何が正しくて何が間違っていたのか。 全部、行動計画に基づいて行われている。まず最初が水際作戦。皆さんも防護服に身を固めた検疫官たちのものものしい姿を覚えていると思う。日国内に1人も入れないという水際対策が計画の大前提にある。その次にあるのが、入ってくるとは想定されていないんだけれど、万一入ってきてしまった時には学校閉鎖とか集会の自粛とかさせましょうというもの。要するに検疫に最も力を入れた計画になっている。 どのような疾病に検疫は有効か。そもそも検疫って

    新型インフルの混乱 「健康局長の責任」木村盛世検疫官|ロハス・メディカル
    takeishi
    takeishi 2009/10/21
    そういえば厚生労働省の新型インフルエンザ対策関連情報のページに「第二段階」の表記が消えたhttp://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
  • 新型インフル 参院予算委で"参考人隠し"|ロハス・メディカル

    25日の参議院予算委員会は開会が1時間遅れた。新型インフルエンザ対策を検証するため、委員が政府参考人として出席を求めた厚生労働省職員2人について、招致を認めるか否かで理事会が紛糾したためだ。結局、2人の招致は認められず、出席を求めていた委員は「通告済みの参考人が来ないというようなことは過去に記憶がない。(1時間待ちぼうけをらった)4人の大臣よりも、厚生省には偉い人がいるということだ」と痛烈に皮肉った。(川口恭) 委員は、民主党の鈴木寛氏。参考人として通告されていたのは、森兼啓太・国立感染症研究所主任研究官と木村盛世・検疫官。 この日、これに関連して行われたやりとりの概要は以下の通り。 鈴木 「開会が1時間遅れた理由を委員長から説明いただきたい」 溝手顕正委員長(自民) 「2人の政府参考人の招致について理事会の意見がまとまらなかったため。筆頭理事による協議の結果、両人については別途機会を設

    新型インフル 参院予算委で"参考人隠し"|ロハス・メディカル
  • 福島県立大野病院事件第10回公判(1)|ロハス・メディカル ブログ

    日の証人は弁護側鑑定人の 池ノ上克・宮崎大産婦人科教授。 池ノ上教授には2ヵ月前にお目にかかったことがある。 その時に比べると明らかに表情が硬い。 前回の岡村州博・東北大教授の公判は見ていないのだが 毎回、医師の証人が検察側の粘着的な尋問にゲンナリしているので 今回も繰り返されるのかなと予感させる。 だが結論から先に言うと 池ノ上教授のあまりにも分かりやすく明解な説明に対して さすがの検察側も因縁すらつけられなかったのである。 これまで何人もの医師証人が一所懸命に証言し でも検察側に因縁をつけられ 一般人には何だかよく分からなくなってしまっていた説明が 胸にストンと落ち、初めてクッキリと像を結んだ。 裁判の早い段階で池ノ上教授の話を聴いていたら 医師証人たちも、あそこまでゲンナリさせられることは なかったのでないかと思った。 それと同時に、やはり医師の方々も 一般人への説明の仕方のトレー

    福島県立大野病院事件第10回公判(1)|ロハス・メディカル ブログ
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