[速報]ChromebookがLinuxの実行を正式サポート。Android Studioも実行可能に。Google I/O 2018
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台湾ASUSTeK Computer(以下ASUS)は3月31日(現地時間)、ディスプレイやテレビのHDMIポートに挿すことでChrome OS搭載PCとして使える端末「Chromebit」を発表した。年内に100ドル以下で発売する計画だ。 サイズは明記されていないが、スニッカーズのようなスナックバーより小さいという。プロセッサは中国Rockchip製の4コアで、Wi-FiとBluetooth 4.0をサポートする。ポートはディスプレイなどに接続するためのHDMIポート、充電用のMicro USBポート、キーボードなどを接続できるフルサイズのUSBポートがある。 ASUSはまた、折りたたむことでタブレットとして使うこともできる「Chromebook Flip」と、11.6インチディスプレイの「Chromebook C201」も発表した。いずれもプロセッサはChromebitと同じRockc
米Googleは3月11日(現地時間)、これまでオンラインアプリストア「Google Play」下で展開していたハードウェア販売コーナーを「Google Store(日本では「Googleストア」)」として独立させた。米国で同日発売した新しい「Chromebook Pixel」をはじめとするChromebook、Nexusシリーズ製品、Android Wear製品、Nest製品やその周辺機器を扱い、Google Playとシームレスに接続する。 Google Playは、ハードウェア以外のコンテンツやサービス、つまり、Androidアプリ、音楽(日本は非対応)、映画とテレビ番組、電子書籍、ニューススタンドを扱う。 Googleストアでの購入の際の支払い方法はGoogle Playと同じGoogleウォレットによるもの。ただし、Google Playのクレジットカートやギフトカードは使えない
米Googleは3月11日(現地時間)、オリジナルブランドChromebookの新モデル「Chromebook Pixel(2015)」(以下、新Pixel)を発表した。まずは米国で同日、公式オンラインショップ「Google Store」で発売した。価格は999ドル(約12万円)で、プロセッサとメモリをアップグレードしたLS(Ludicrous Speed)モデルは1299ドル。 同社は2013年2月に初代Chromebook Pixelを発売した。「Chrome OS」搭載ノートのChromebookは、ASUSや東芝などのメーカーが販売しているが、GoogleはAndroidのオリジナルブランド「Nexus」と同様に、プラットフォームの可能性を示す目的でハイエンド端末を自ら提供する方針。 新Pixelは、Appleが9日に発表した新しい「MacBook」も採用する「USB Type-C
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