つながる機能とともに進化する「たまごっち」、最新モデルでAWSを採用した理由:組み込み開発 インタビュー(1/3 ページ) 2023年7月に発売された「たまごっち」の最新モデル「Tamagotchi Uni」は、Wi-Fi機能を搭載しており、AWSのクラウドにサーバレスで直接つながることなどが話題になっている。バンダイの担当者に、たまごっちの通信機能の進化やTamagotchi UniがAWSを採用した理由などについて聞いた。
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Amazonは、全世界で「Dash」ボタンの販売を終了することを決めたと米国時間2月28日に明らかにした。人々が使用を続ける限り、同社は既存のDashボタン経由での新規注文をサポートし続ける予定だ。 それでは、Dashボタンはなぜ廃止されるのだろうか。Amazonによると、このデバイスは、コネクテッドホームの概念を今日のものに近づけるのに貢献したため、自らの成功の犠牲になってしまったという。 当初からDashプログラムの拡大に尽力したAmazonのバイスプレジデントのDaniel Rausch氏によると、Dashボタンが最初に発売された2015年の時点では、コネクテッドホームガジェットの選択肢は今よりもはるかに少なかったという。Amazonの従業員は、ペーパータオルやプリンタのインクなどの食料雑貨類、わざわざ外出して購入することを面倒くさく感じるほかのあらゆる商品について、「購入の手間を不
米Amazon.comは3月31日(現地時間)、IoTボタンガジェット「Amazon Dash Button」のラインアップを増加し、100種類のアイテムを1プッシュで購入できるようにしたと発表した。 Dash Buttonは、同社が1年前に米国のPremium会員向けに立ち上げたサービス。Wi-Fiに接続する物理的なボタンで、1つのボタンにつき1種類の商品を発注できるようになっている。例えば洗濯機にボタンを付けておいて、洗剤がなくなりそうになったらこのボタンをプッシュすると、それだけでDash Buttonに登録されているブランドの洗剤を発注したことになる。ガジェットの価格は1つ4.99ドル(約560円)だが、最初の1プッシュで4.99ドル値引きされるので無料に等しい。 Amazonによると、過去3カ月でDash Buttonによる注文は75%増加し、今では毎分1件以上の注文があるという
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