とはいえ、この収録が行われた夜から、既に半年近く。 大変に恐縮ながら原稿の仕上がりが遅れてしまっている間に、VRを巡る状況は随分と変わってしまった。「VR体験を家庭にもたらす」として登場したPS VRは、今も世界的に品薄状態が続いている。現在もほとんどの人は家庭でVR体験が出来ないままだ。その状況で、このインタビューのテンションが、どう読者の目に映るかはやや不安でもある。 だが、その間にも『Rez Infinite』は数少ないPS VR体験者の間で、今も熱狂的なファンを生み出し続けている。あたかも「未来のコンテンツ」を幻視させる“オーパーツ”であるかのように――。その後、この作品は北米のゲームアワード「The Game Awards 2016」で「Best VR Game」を受賞。世界的にも高い評価を得るに至った。 (画像はThe Game Awards 2016 – Watch The
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の「PlayStation VR」といえば、昨年10月13日に発売されたプレイステーション 4で利用するVRシステムだ。日本でも非常に人気が高く、たびたび追加販売が行われているが、一方で発売から4ヵ月以上経過した今でも、ネットでは「入手できない」という声も多く聞かれる。 SIEはこの状況についてどう捉えているのか。ゲーム開発者向けイベント「GDC 2017」が開かれている米国サンフランシスコにて、同社ワールドワイド・スタジオ プレジデントの吉田修平氏にインタビューした。 着実に普及台数は伸びていってる ──最初にみんなが言っていることだと思いますが、PlayStation VRについて全世界で91万5000台の実売ということでおめでとうございます。 吉田氏 ありがとうございます。正直なところ、やっと数字が言えて嬉しいという感じです。数値的
【西川善司】PS VRとPS4 Proを購入するも,プロセッサーユニットの思わぬ問題で頭を悩ませる ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面と赤い車を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ 西川善司,PS VRを購入する ただし,アメリカのAmazonで 2016年10月13日に発売された,PlayStation 4(以下,PS4)プラットフォーム用のVR対応ヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR」(以下,PS VR)。いまだに品薄の本製品ですが,読者の皆さんは購入できたでしょうか。 ボクは残念ながら,発売日にPS VRを購入することはできませんでした。どうしても欲しいPS VRではありますが,だからといって,標準価格の2倍近い転売価格で購入する気はありません。 Amazon.comのPS VR販
どうも。ゲーム担当の人 ちゅーやんです。 本日18日より、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)はPlayStation 4専用バーチャルリアリティシステム「PlayStation VR」の予約受付を開始しました。 世界が注目するHMD(ヘッドマウントディスプレー)ということで、アスキー編集部からも果敢に予約に挑戦! せっかくなのでこの模様をお届けします。 やっぱりPSVRに興味津々な人ばかりじゃないか! 現地に派遣されたのはゲーム担当である私、ちゅーやん。そして、自称VRエヴァンジェリストのハッチ。前日から「たぶんWebで予約するのは相当キツい!」という判断から実店舗で予約しようと意気込んでいました。 集合したのは早朝5時前。徹夜は周囲の人への迷惑となるため、早朝から行くことに。慣れない早起きでもPlayStation VRのためならなんのその。秋葉原近所の編集部員に写真撮
米国で開催中のゲーム開発者向けカンファレンスE3 2016で、Sony Interactive Entertainment(SIE)はPlayStation 4に接続して使うVR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)「PlayStation VR」(PS VR)の価格と発売日を発表した。米国で399ドル(日本では税別4万4980円)、2016年10月13日に米国で発売され、年内に50タイトルが予定されている。日本でも同日発売となる。 PS VRタイトルをプレイするには、PS4本体とPS VRに加え、PlayStation Cameraが必要。コントローラー2個とPlayStation Cameraを含むバンドルセットは499.99ドルで3月22日から予約開始されている。日本でのバンドルセットはPlayStation CameraとPS VRで、価格は4万9980円。 PS VR対応タイトル
話題作が正式に商品化! ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、プレイステーション VR用タイトルとして『サマーレッスン(仮題)』(バンダイナムコエンターテインメント)を正式発表。2016年10月13日、プレイステーション VRの発売と同時に、ローンチタイトルとして発売されることが決定した。 ※プレイステーション VR公式サイト内、対応コンテンツ 『サマーレッスン(仮題)』の商品化は、は日本向けのプレイステーション VRビデオメッセージにて明らかになったもの。ユーザーの声援の大きさに応える形で商品化が決定したといい、キャラクターと触れ合うVR体験はより進化してローンチタイトルにラインアップされる。
セガ・ライブクリエイションは、東京のお台場にある屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」において、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが開発を進めているPS4用VRシステム「PlayStation VR」(PSVR)を体験できるイベントを開催する。期間は6月1日から30日まで(25日を除く)。体験自体は無料だが、東京ジョイポリスの入場料は必要。入場料は大人は税込800円、小・中・高生は税込300円。 この体験イベントでは、10月に発売が予定されているPSVRを一足先に体験することができるというもの。体験できるコンテンツは「THE PLAYROOM VR」、「The London Heist (仮)」、「The Deep (仮)」の3種が用意されている。また対象年齢は12歳以上としている。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントのヘッドマウントディスプレー「プレイステーションVR」 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは14日、プレイステーション(PS)4用のヘッドマウントディスプレー(HMD)「プレイステーション(PS)VR」を日本国内で10月13日に発売することを明らかにした。米国と同じだが時差の関係で、日本が世界で最も早いタイミングでの発売となる。 「PSVR」は、プレーヤーがヘッドマウントのユニットを装着すると、目の前に3D空間が出現するHMD。ユニット内の加速度センサーやジャイロセンサーに加え、PS4の周辺機器であるPSカメラによってプレーヤーの頭部の動きや位置を検知し、コントローラーを操作せずに、ゲーム内の映像が360度全方向にリアルタイムで変化する。価格は4万4980円(税抜き)。 既に230社以上が専用ソフト開発の意思を示し、現段階で160本以上
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