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石井裕に関するtakeki_soulのブックマーク (7)

  • MIT メディアラボ副所長 石井裕 氏が語る記憶の未来

    お知らせ 「未来へと記憶を伝えるために大切なのはビジョンを持つこと」——MIT メディアラボ副所長 石井裕 氏が語る記憶の未来 Evernote Japan • 08/06/2014 7 月 11・12 日の 2 日間にわたり「Evernote Days 2014 Tokyo」をお台場の日科学未来館で開催しました。Evernote が日で開催するイベントとしては過去最大規模。各業界の第一線で活躍する多彩なゲストやスピーカーを迎えて、「記憶の未来」をテーマにさまざまなセッションが行われました。 これまでに以下のセッションをレポートしてきました。 脳科学者・茂木健一郎氏が語る「イノベーションの起こし方」 投資の世界で勝ち残るにはどうすればいいのか——投資家・藤野英人氏が語る記憶の未来とは ライフハッカー、ハフィントン・ポスト、WIREDの現役編集長が語ったウェブメディアの現状と将来 写真で

    MIT メディアラボ副所長 石井裕 氏が語る記憶の未来
  • 石井裕MIT教授が語るソーシャルテクノロジーの近未来|【Tech総研】

    ──石井裕教授の情報科学における世界最高峰の舞台での絶えざる挑戦は、日エンジニアや研究者にも常に刺激を与えています。クラウドコンピューティングやソーシャルテクノロジーの進展が、ITビジネスだけでなく、世の中全体を変えようとしています。こうした動きをどうご覧になっていますか。 私が今使っているデジタルカメラのメモリは、ワイヤレスで画像をサーバーに自動アップロードできるEye-Fiです。カメラで撮影した瞬間にflickrEvernoteに画像を送ることができる。それをPCMac, iPhoneiPadなどあらゆるデバイスー情報のファウセット(蛇口)を通して、取りだし、加工し、人々と共有することができる。あるいは、私が紙の情報をスキャンするとき重宝しているのが富士通の ScanSnap。これをEvernoteに放り込めば自動的に文字認識をし、それを後から何度でも再利用できます。 かつて

  • Macintoshの「美学」 (1/2)

    Macの系譜 これまで連載では、MITメディア・ラボのHCI(Human-Computer Interaction)に関する研究について、そこから生まれたさまざまなアイデアやプロセスを、どちらかというとシリアスで学術的なスタンスから紹介してきた。今回はそのスタンスを少し離れて、Macintosh誕生以来の忠実かつ熱狂的なユーザーである筆者の思うところを、自由に述べてみたい。いや、私の熱狂はMacが誕生するはるか前から始まっていたと言っても過言ではない。その付き合いは、Macの祖先にあたる米ゼロックス社のワークステーションにまでさかのぼることができる。 Macの愛好家であれば誰でも知っているストーリーだろうが、パーソナルワークステーションの原型を築き上げたゼロックス社の伝説的なマシン「Alto」の遺伝子は、'81年に発表された「Star Information System」という初めての

    Macintoshの「美学」 (1/2)
  • 【小濱康昭さんのオススメ】39歳でMIT教授!タンジブル・ビッツを生んだ石井裕

    常識破り、型破りの発想をもったクレイジーエンジニアを紹介する第9回は、石井裕マサチューセッツ工科大学(MIT)教授を紹介する。直接手でデジタル情報に触って操作できるインターフェース研究で世界をあっと言わせた「タンジブル・ユーザーインターフェース」はいかにして生まれたのだろうか。 アメリカのMITといえば、約60人のノーベル賞受賞者を輩出してきた世界トップクラスの研究実績を誇る。ここで10年以上にわたって教授を務めてきた日人がいる。石井裕氏だ。所属するメディアラボは、パソコンの父として知られるアラン・ケイの言葉「未来を予言するベストの方法は、自らが未来を作り出すこと」をスローガンに、メディアテクノロジーのもたらす未来を描き出す研究を続けてきた。約30人の教授陣には、人工知能の権威であるマービン・ミンスキー氏ら、各分野を代表する研究者が名を連ねる。95年から教鞭を執り始めた石井氏は、その革新

  • 何故?問い続ける石井裕MIT教授のエンジニア哲学|【Tech総研】

    MITメディアラボで、12年にわたり教授を務めてきた日人がいる。直接手でデジタル情報に触って操作できる「タンジブル・ユーザーインターフェース」の研究で知られる石井裕氏だ。石井氏がエンジニア適職フェアで若きエンジニアたちに語ったメッセージとは。 Tech総研は、2006年春、石井氏に単独インタビューを敢行、その記事を「我ら“クレイジー☆エンジニア”主義!」に掲載した。2008年1月26日のエンジニア適職フェアでは特別スピーカーとして石井氏を招き、エンジニア魂を根底から揺さぶるようなエネルギッシュな講演をしていただいた。1時間の講演を終えた石井氏の周りには、間近で質問をしようと、エンジニア、研究者、学生らの長蛇の列。その一つひとつに丁寧にこたえる氏の姿勢が印象的だった。 1956年生まれ。80年、電電公社(現NTT)入社。86年~87年、西ドイツのGMD研究所客員研究員。88年よりNTTヒュ

  • Macintoshを通じて視る未来 (1/4)

    視考を生み出したアップル製マシン 私の愛機はMacである。Mac一筋の人生になってから、はや20年が経過した。 Macに出会う前は、短い間だったが同じくアップル製の「Lisa」が私の側にいてくれた。Lisaは、私が初めて発表した「EUROMICRO 85」という国際会議の発表論文を作成する際、メインエンジンとしてその作業を大きく助けてくれた。特に、作図ソフト「LisaDraw」の表現力は、私のアイデアを可視化して伝えるうえで決定的な役割を果たした。これがその後の、「MacDraw」を駆使したビジュアルシンキング(視考)の方法論を確立するきっかけとなったのである。 それ以外にも、Lisaの軽快かつ統一されたプルダウンメニューや、クリップボードを介した複数アプリケーションの結合方式、接続したデバイスの属性をしっかりとソフトコントロールできるきめ細やかさなど、随所に見られた工夫に新鮮な感動を覚え

    Macintoshを通じて視る未来 (1/4)
  • 石井裕の“デジタルの感触” - 多重マシン生活者の環境シンクロ技法

    スクリーン裏側のデバイスは何か 前回も紹介したとおり、2007年1月18日に渋谷のNHKスタジオで「プロフェッショナル 仕事の流儀」の収録をし(参考記事)た。そのとき、キャスターの住吉美紀さんのリクエストで仕事道具をカバンから取り出し、テーブルに並べて説明するというシーンがあった。最初に取り出したのは、もちろんPowerBook G4である。 2月8日の番組放映後、日の視聴者からたくさんの反響が電子メールで寄せられたが、その中の数通は、このカバンの中身に関する質問だった。PowerBook G4のスクリーン裏側に装着されている「デバイス」は何か、また「そろばん」のように見えたものは何だったのか。どちらも放送時には説明が省かれていたため、こうした質問が届いたのだろう。 後者は、そろばんそのものだ。連載の読者であればご存じのとおり、タンジブルビットの原点を説明する際の講演用小道具である。

    石井裕の“デジタルの感触” - 多重マシン生活者の環境シンクロ技法
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