ネットレイティングス社がニュースレター「Nielsen Online REPORTER」の1月15日号で「日本の検索サイトの利用状況」をレポートしている。このレポートが、昨年12月に報じられたグーグル日本法人による会見時の“Googleのシェアは41%で、44%のYahoo!との差が縮まってきた。” *Yahoo!の背中見えた? グーグル日本法人が「よい年だった」(@IT)を実質的に訂正するものだ、ということをどのくらいの人が認識しているだろうか。ニュースレターによれば、2008年10月における「検索結果ページ表示数」は以下のとおり。 「Yahoo!が提供する検索サービスが、家庭と職場の合算で35億3600万ページビュー、Googleが提供する検索サービスが同25億6800万ページビュー」(同ニュースレター)となっている。10位以下の検索サイトでのページビュー数が省略されているため、この9
個人的にまとめていたものを、ここで整理、と。 日本経済・国内インターネット人口自体が大きく成長しない以上、企業はこれからは成熟期の戦いを強いられることが多くなります。 そのときに強いのは、広告じゃなくCRM。 高い新規顧客獲得単価に投資をするよりも、顧客との関係を強化して、ファンをつくり、顧客単価を上げる。 言うと簡単ですが、これが実に難しい。。。 データベースを絡めたり、いろんなテストをしたり・・・メールマーケティングの知識はその中核の1つではないかなと。 ・・・と、いうわけでメールマーケティングに必見の情報集を作ってみました。 メールマガジン素材 いまや、テキストだけの味気ないメールマガジンで戦うのは非常に難しい時代。 ちょっとした装飾やレイアウトのバリエーションを知っておくのは最低限必要でしょう。 メルマガ素材集 すぐに使える罫線&囲み枠30選 ラインサンプル 顔文字ライン、模様ライ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
アイシェアは10月13日、メールマガジン(メルマガ)の配信停止に関する意識調査の結果を発表した。調査によれば、メルマガ受信経験者は全体の9割以上、そのうち「メルマガ停止方法がわからず困った」人は6割以上にのぼるという。 調査対象は20代から40代のインターネットユーザー513人。携帯電話やPCでメルマガを受信した経験を尋ねたところ、「現在受信している」(82.7%)、「以前は受信していたが今はしていない」(9.6%)を合わせた92.2%が「受信経験がある」と回答した。年代別では20代が87.2%、30代が93.6%、40代では95.2%が受信経験ありだった。 メルマガ受信経験者473名に、内容に興味がなくなったにも関わらず、受信し続けていたメルマガがあるか聞くと、「ある」と答えたのは77.8%。20代では69.9%と7割に満たないが、30代は77.5%、40代では84.2%と年代があがるに
サントリーの広報ブログの、ハイボール普及への取り組みがWebクリエーション・アウォードを受賞したそうで、おめでとうございます! ちょうど同日、TIIDA BLOGも5周年を迎え、こちらも大変おめでたいので、ネットマーケティングについて思うことを、非常にはしょった形で、備忘録的に書いておこうと思います。 興味ある方のみ、以下どうぞ。 ---------------- 別に法律に詳しいわけではないですが、「法人」というのは、メタファーとしては「人」なのだと思います。DNAじゃなくて法律というデータで構成された人間。 そしてもちろん、法人がプロモやマーケ、PR、ブランディングを行う対象である消費者も「人」です。 つまり、プロモ、PR、マーケ、ブランディングというのは、人と人とが、どのように信頼され、どのように何をやりとりするのかという、つきつめれば「人間関係」の構築、ということなのだと思います。
何かに投資をするのであれば、効果を計れないと意味がない。 140文字という限られた文字数の中で、「今、何をしているか」といった内容をつぶやき合うサービス「Twitter」が、ここのところキャズムを超えたといっても良いぐらい日本でも注目を集め、ユーザー数を増やしている。企業も参入し始め、自社のアカウントを作成し、Twitter上でさまざまなアクティビティを展開し始めている。 企業が活動をする限り、Twitterにおいてもその効果測定は必要であろう。TwitterはさまざまなAPIを公開している。これを利用したサードパーティーのサイトが多く存在するのもTwitter界隈の特徴と言えるだろう。さらには、このAPIを利用することで、単なる効果測定だけではなく、ブランディングの過程やユーザーの生の声も把握できるようになる。 企業はTwitterでどのような効果測定ができるのだろうか。この特集の中で数
電通はヤッパ(東京都渋谷区)と提携し、電子雑誌事業「MAGASTORE(マガストア)」を今夏より開始する。スマートフォン(多機能携帯電話)や携帯電話端末、パソコン、ゲーム機など様々な機器で利用できる電子雑誌事業を展開する計画である。 米アップルのiPhone(アイフォーン)向けのサービスから開始し、2009年内に主要携帯電話キャリアとパソコンにも対応する。サービス開始時には、朝日新聞出版の「AERA」、扶桑社の「週刊SPA!」と「SUMAI no SEKKEI」、ダイヤモンド社の「週刊ダイヤモンド」など、20社以上の出版社から約30誌の販売が決定しているという。 出版社のリスクを抑える MAGASTOREは、(1)出版社がコンテンツ提供する際の負担が少ない、(2)提供コンテンツを雑誌に特化、(3)異なる機器で同一のコンテンツ利用が可能な「超流通」モデルを採用、(4)広告配信ビジネスを視野に
*「ようこそ、たびのひと。ここは、TwitterというWEBサービスを使って、 スライムとバトルすることの出来る「スライムBattleBot」の案内ページだ。 *「戦い方は、いたって簡単!Twitterで「@dq_jumon」と入力し、半角スペースを空けて呪文を入力するだけ! 例えば、「@dq_jumon メラ」と入力すると、スライムにメラをとなえて攻撃するぞ! *「スライムを倒すとレベルがあがるぞ!スライムをたくさん倒して、最強の勇者ランキング入賞を目指せ! *「Twitterを使ったことのないきみは、ここからアカウントを取得しよう。もちろん登録は無料だ。 Twitterのアカウントを持っているきみは、早速左上の「たたかう」からスライムBotのページへジャンプだ! 現在、計人の勇者が参加中!
ソーシャルメディアは、本当に事業の成長に役立つのだろうか?ある新しい調査では、ウェブ上のトップブランド企業をランク付けすることにより、これを調べようとしている。 Altimeter GroupのアナリストCharlene Li氏とWetpaintが米国時間7月20日に発表した調査によると、ウェブを最も活用するブランド企業の第1位は、Starbucksだという。 調査では、世界的なブランド企業上位100社が、ブログ、Facebook、Twitter、ウィキ、ディスカッションフォーラムなどのソーシャルメディアチャネルをどれだけ活用しているかを採点した。結果は、ウェブサイトengagementdbに掲載されている。 各ブランドは、存在するすべての種類のソーシャルメディアチャネルを利用しているかどうか、また、どの程度利用しているかによって採点された。すべての項目の点数の集計結果から、最高点を獲得し
スターバックス コーヒー ジャパン株式会社 マーケティング本部 WEB・CRMチーム 長見 明氏 (インタビュー・岩城 陸奥氏) (2009年2月18日) アメリカ・シアトルから日本に進出して10数年。日本での店舗数は800を超え、いまや知らない人はいないほどの人気を誇るスターバックスは、独自の理念「スターバックス・エクスペリエンス」を持って広告・コミュニケーション活動を行っているそうです。一体その理念とは、どのようなものでしょうか。そして、それをサポートするためのインターネット広告活用をどのように行っているのでしょうか。同社でWEB・CRMチームを率いる長見 明氏に話を伺いました。 店頭が一番のコミュニケーションの場岩城:御社は、広告・コミュニケーションに対する独自の理念をお持ちであると伺っていますが、どのようなものでしょうか。 長見:スターバックスでは、すべてのコミュニケーション活動の
インターネット回線を利用してテレビ電話を行うように、パソコンやスマートフォンのモニター越しにリモートで会話を楽しむサービスがライブチャットであり、今日ではスマートフォンに特化したアプリの数も増加傾向にある様子からますます利用者が多くなっています。 同様に離れた場所で過ごしている者同士が会話をする方法としては電話がありましたが、電話による音声よりも尚一層リアリティを追い求める方にライブチャットが支持されています。 そのようなサービスは利用者の目的に柔軟に応じられるように様々なジャンルが展開されており、最も目的にする方が多いのが大人ならではの会話を楽しむジャンルです。 音声と共に動画も見られるので実際に会ってお話をしているような気持ちで利用できますし、リアリティが高いからこそ関係各所に許可申請を行っていて、許可を得た上でサービスの提供をしているので安心です。 同じく大人ならではの会話が楽しめる
THE WALL STREET JOURNALの東京特派員の方が教えてくれた話である。彼女が日本に来て一番びっくりしたのは、多くの人たちがいまだに、番組表にある時間に合わせてテレビの前に座って番組を視ているということだった。米国ではTiVoのように好みの番組を自動で録画するハードディスク録画機が普及しているので、ご主人さまがいつも視ている番組、好きそうな番組は、予約しなくても録画しておいてくれる。だから、番組を生で視ることは少なく、録画された番組をオンデマンドで視ることが日常になっているのだという。そして、「今でも米国人はテレビが大好き」なんだとか。 なぜ米国ではTiVoが普及し、日本ではそうならなかったのか。そのことがいたく思索癖を刺激する。そのTiVoは、着々とインターネットとの連携を深めているようだ。個人的にはその行方にもとても興味をもっている。TiVoというアダプタを介して、米国は
なんて声が聞こえてきそうである。アクセス解析がうまくいかない原因は、実は明確である。あなたにとって今何が課題であるか、きちんと見えていないからだ。今回の記事では、よくある課題、言い換えればあなたがクリアする必要がある課題を、順を追ってチェックリスト形式で書いていく。 課題①:ツールを使う時間がない/人がいないアクセス解析活用の課題で最初にあがるのは、時間である。多くのWeb担当者は多忙だ。キャンペーンに向けて代理店と打ち合わせを行い、新商品やサービスが出ればそのページを作る。他部門とのやりとりなど、何かと社内の調整も多く、さまざまな先端動向を把握しようとし、困ったことがあっても上司に相談もできず自分で考える。そんな状態では、アクセス解析が大事だと頭でわかっても、どうしてもアクセス解析は後回しになりがちだ。「時間は作るもの」とはいうものの、言うは易く行うは難しである。 あなたがこの課題にぶち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く